ゆたりか＠札幌です。

自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
そんな大人の女性に恋愛セッションをしています。

前回で

イケメンには優しく

ブサメンには塩対応

そんな女性が一般的な中

あなただけは、彼のスペックに関わらず

常に福山雅治仕様の対応ができると
（あなた好みの素敵な男性仕様でね）
違いが判る男性からのアプローチが増えると書きました。

※あの福山が目の前に来ても
出川と同じく扱うってことですので
彼がイケメン有名人だからといって
「特別扱い」もしないということでもあります。


いいか？？？
気に入られようと、必死にならないんだ！！


誰に対しても均一、おんなじ対応にするの。

男性に人気があって
自分にも自信があって幸せな女性って・・・
心に余裕があるから、誰に対しても親切で優しい。

女性でいることが誇らしいし
男の人が好きだなーと思ってるから
会った男性には
自分と一緒の時は楽しんでほしいのね

そしたら
彼が喜ぶことってなんだろう？
わたしに何ができるかな？って
考えられる。

せっかくの機会なんだから
一緒にいられて良かった！と
思ってもらえたらいいなぁと感じると
自然に福山対応になりますよね。

自分の基準でジャッジしないで
まず、彼のいいところが最大限に出るよう、
働きかけて引き出そうとするでしょ？

あなたの立居振る舞い（ｂｅ）を見て
内面の美しさまでが窺えた時、
男性の心は大きく動きます。

まさに、このようなマインドの持ち主で
いつ・どの立場の方に対しても
最上級に接する美智子妃殿下が
今上天皇に見初められた理由を綴りました→☆

今回は、もう一つ、
差をつけないで男性に接することの
メリットについて書いてみますね。

婚活では
交際相手を一人に絞るまでに
複数の男性とデートしたりやりとりすることが多いです。

自分がフラットかつ均一に、
すべての男性に福山対応ができると・・・
差をつけないと、次のようなことがハッキリ判ります。

「どの男性が自分に対して本気なのか」
「どの男性と相性が一番合うのか」
「どの男性が理想のパートナーの資質を備えてるのか」

これらのことは
この彼には出川対応でいいや、と
差をつけていては決して見えてこないです。

だって、男のひとの対応って女性次第で全然変わるんだもん！！

ある女性には、何年もグレーゾーンな関係どまりでも
別な女性には、出会ったらすぐに目の色を変えて
結婚前提のお付き合いを申し込むとか、大いにありえます。

恋愛って、すごくシビアだなーと感じるのは
初対面～3回目くらいの距離感でほぼ、
彼との位置関係が決まってしまうこと。
（これが友達から彼女になるとかだとまた違うけどね）

ぜひ、最もあなたを大切に扱ってくれる男性を選んでほしいです。

こちらから男性への対応に差をつけてしまうと
最初から、余計な色がついてしまうので・・・・

あなたにふさわしい男性なのかどうかが判らなくなってしまいます。
（自分では、この人しかいない！と思い込んでても
実際は全然気が合わないし、脈がないってことも普通にあります。
早くそういう現実に気づいた方がいい）

これは、クライアント様からいただいたご報告ですが
悲しいことが起きた時、
当時やりとりしていた方々へ同じように伝えたら
全員が全員、ぜんぜん違う反応が返ってきたそうです。

それで、自分が辛く悲しい時には、
どうやって男性に接してほしいのか？という尺度ができたと
クライアント様はお感じになり
人間性だったり、自分が嬉しい対応をしてくれる方がよく判ったそうです。

それで、一番理想的な方を絞り込めたそうですよ^^

ですので
男性の素のテンション・自分との相性を計るうえでも
なるべく差をつけずにフラットに最高の状態で
すべての男性へ接するようにしていただきたくって
クライアント様にも基本事項としてお伝えしています。

ここがデフォルトにならないと
「好きな男性を選ぶ」という次の段階に辿り付けません。
（ここを誤解していて、最初から自分が好きな男性をいくらでも
自由に選べると勘違いしてる方がＷＯＲＫ脳女子に多いです）

でね
初対面から一目惚れするケースもないわけじゃないけど
後から徐々に好きになる、ってことの方が女子は多いと思うのね。
最初から、どんな人にも最高の対応をしてたら・・・

後で彼のよさが判って、本気で好きになった場合でも大丈夫。


最初からデフォルトで最大限の手を打ってるわけだから
後でうっかり取りこぼす危険性がないのよ〜！


で、こっちが後で好きになっちゃって、彼がそれほど脈なければ
あ〜〜、こりゃ私が最大限の対応しても無理ってことだから
そもそも異性としての興味がないんだなってことも、分かります。



この距離感の判別ができることが、
恋愛初期ではものすごく大事ですから！

あとね、まだあったわ！

就活と婚活は構造がものすごく似ています。
第一志望の会社って、蓋を開けてみたら激戦過ぎて
途中で志望を変えることって、よくあると思います。

意中の会社が自分を採用してくれるかは
競合他社だったり、他のライバルの状況にもよります。

途中で志望を変えて、それで就職浪人しないで済んだ
というケースも多くあります。

つまり、それって・・・
「自分の主観で一つに絞らず、選択肢を広げた」からですよね。

実は、自分の理想は・・・

気を遣うイケメン・福山じゃなくて

素を出しても好きでいてくれる出川だった！！

・・・ってこともね
もしかしたら試してみたら、わかるかもよ？

前回に引き続き、やってみていいことしかありませんので。
ぜひ、出川にも福山対応をデフォルトにしてくださいね。

自然に誰にでもできるようになった暁には・・・
あなたをイイな、と思ってくれる男性が必ず出てくるはず^^