体験セッション(毎月限定3名様)
  • *結婚を考えられる男性と
    出会いたい
  • *2年以上婚活してるが、
    彼氏ができない
  • *いつも同じパターンで
    振られてしまう

などお悩みの方

通常18,000円のところ毎月先着3名様に限り6,000円

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あの、有働さんの目が忘れられない

ゆたりか@札幌です。

自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
そんな大人の女性に恋愛セッションをしています。


就活シーズンなので、仕事が忙しい〜!!
やる気に満ち溢れた女子のキャリア相談に乗っていて、
やっぱり恋愛との同時進行の舵取りはむずいな・・・と嘆息しておりました。
20代は特に、男女の時間的な感覚がかなり違いますからね。
出産リミットを意識する女子と、まったく考えない男子の差は大きいよなぁ。


先日、NHKスペシャルの「AIに聞いてみた どうすんのよニッポン」
ご覧になった方はいますか?

NHKが独自に開発したAIの「ひろし」が問題の解決の糸口を探り、
マツコ・デラックスと有働由美子さんが司会、ゲストと共に考える番組です。
昨日のテーマは「超未婚社会」。



〜ホームページより〜
いま日本の婚姻率は過去最低を記録。男性の4人に1人、女性の7人に1人は生涯独身という、“超未婚社会”ともいうべき状況。少子化の原因の9割が婚姻率の低下にあるという研究も発表されています。
しかし、どうしてこれだけ未婚社会になったのかは、実は研究者も全貌がつかめていない大きな謎。これまでは男性の収入の不安定化や女性の社会進出、保育所問題などが原因とされることが多かったのですが、AIはいままでの常識とは異なる意外な要素を導き出してきました。それは「健康と結婚の関係」、「家電量販店と交際相手」・・・などなど、一見全く関係のないと思われるものたちの「つながり」。こうした意外なAIの解析結果をもとに、独身のマツコと有働が結婚について大激論。専門家たちと平成最大の難問の解決策を探ります〜〜

でね、婚活事業に取り組む自治体が増えてるので
それについて、どんな要素があれば結婚に結びつくのか?ってことを
AIが分析していました。まぁ、それは上に出ている通りです。


「結婚」と「結婚に至らない」要素は、紙一重で要因の分析が難しい。
「恋愛」と「恋愛に至らない」要素は、ハッキリと差があります。


結局は「結婚のハードルがあまりにも高い」ってことに尽きるのだと思う。
男女ともにね。


私、途中から見ていたのですけれど
マツコがね、「働く女性がしんどい。日本の男女平等って、女性が男性に一方的に合わせる形で今は成り立ってるけど、男性に合わせるのがいいってわけじゃない。だから、真に女性から見ていい形の男女平等にはまだ全然なっていないから、厳しい。今、この時代に生きてることは、女性は結構しんどいと思う」
という主旨の発言をしていまして


本当に1000%、この通りだと共感しました。


マツコがこの発言をした直後の有働さんの目が(;;)!!
私、忘れられないです・・・。


マツコは「まだまだ(女性が納得する真の男女平等は)時間がかかるわ」って言い切ってましたが。この過渡期をどう捉えるか?ってことよねって。



行政が主体になって、いっそのこと婚活サイトも
お墨付きのものを作ったらいいんじゃない?
って意見が出てて、
有働さんも、NY駐在時代中によく利用してたので
確かに国のお墨付きはいいかも!と、カミングアウトしてました。


少し年上の有働さんは、まさに新しい生き方を探ってきた方だろう。
私が「あさイチ」で衝撃的だったのが、3年前に
47で出産をようやく諦められたと涙を隠さず等身大の姿を晒してたことかな。
共感のあまり、ハグしたくなりましたもの!!
自然体でかわいらしさもある大人の女性だと思う。


キャリアと同じくらいプライベートも大事にしたい人ほど、大変よね。
どっちかで十分、って人はまた違うかもしれない。



私も、今のアラサーくらいの女子だと
自分たちの頃と状況がかなり違うので羨ましいと思いつつ、
どんな中にあろうと幸せを見つけて生きたいと思ってます^^


折しも、先日の東京大学の入学式で
女性学の権威・上野千鶴子教授が素晴らしい祝辞を新入生に送られています。
10代でこの祝辞を聞いて人生が変わる学生もいるでしょうね。


男女差別に触れながら、リーダーシップについて見事な示唆がなされています。
日本でのトップ人材を輩出する大学だからこその祝辞だと思います。
この内容も、ご興味ある方はぜひご覧ください。→


現実的な差別はなくならない。
ただし、その中でどうあるか?は、自分で決められる。


キャリアでも恋愛でも、
選択肢が多く、自分で決めていかなくてはならない現代。


その選択を自分らしくできるよう
プロとしてサポートしていきたいと願っています。

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