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ブログ

現実を変えるには、行動MUST!

2016/2/6 12:06

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

あっという間に1月が終わってしまいました…
これは、先月から徐々にフリーでの仕事が入ってきているから。
いい感じです☆
あっ!ただ、そのせいでこのブログの更新頻度が落ち気味に…(^^;)

振り返って見ると…

去年からずっと、今年の目標は
「2016年は個人の仕事を本格始動」

キャリア・コンサルタントとしての仕事と
女性の恋愛×キャリア相談、両輪で回していく!!
去年はこのために、HP作ったり準備を一生懸命していました。
今月末はキャリア関係で、初イベントをやります☆


そうするとなぜか、現実が勝手に変わりまして

例えば、キャリア支援の制度自体が新たに変わるとか
前々からお近づきになりたいと思ってた方が
札幌に来ることになって、トントン拍子に会えるとか

私ひとりの努力や意気込みとは関係ない部分で
追い風が来るのですねー…。

自分の本当の願望にピントが合っていて
普段からアンテナを立てているからこそ、
必要なことをうまくキャッチ→取り込めるので
現実が変わるのです。

いわゆる、「引き寄せ」です。
これ、恋愛でも仕事でもできるんですよね♡

よく、「願うだけでOK」みたいに誤解されてる気がするのですが
願う段階で、本当の願望にフォーカスしてなければ叶いませんし
もし叶ったとしても、へんてこりんに叶います(体験済)。

そして、具体的に行動しなければ叶いません。
ここ、重要ですぞ☆

さてさて
先月、グループ婚活コンサル枠でセッションさせていただいた

30代のお客様より感想をいただきました
(HPの「お客様の声」にも挙げております)

ありがとうございます 😀

お話を実際に伺うと、やはり2つの事をやってらっしゃる。
「精神的な自立」と
「個性、世界観をくっきり鮮やかにする」

加えて、男性への視線がやさしい!
ですので、現実が動くのも時間の問題だったのかも…

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

*今回、セッションを受けようと思ったきっかけを教えて下さい。

結婚したいと強烈に思い、そのための行動をしようと思った事

*セッションを受ける前はどんな気持ちでしたか?

ただただどうしていいのか分からないと途方に暮れていました

*セッションを受けて良かったことはありましたか?

行動レベルでどうすればよいのか分かったのがよかったです。

*セッション後、何か心境や状況に変化はありましたか。

アドバイス通りに動いて順調にお付き合いできています。

*その他、セッションについてご意見・ご感想など
ございましたらぜひご記入ください。

今回はセッションをありがとうございました。
付き合っていく上で、大事なことを的確にアドバイスいただけて、
一人では迷走していたと思うところをずいぶんと助けていただきました。
これからも焦らずにゆっくりで進んでいこうと思います^^

 

お読みいただくと想像がつくと思いますが
結果的に、「きっかけ」の頃とは全く違うご相談になりました♡
(それも、コンサル直前で劇的に状況が変わりました)

セッションにお申し込みいただく行為自体で
現実が変わることがあります。

ちなみに、婚活に限らずカウンセリング界でよく起きる現象です。

「本気出して、彼氏作るぞ!!」
「じゃ、セッション受けてみよう」

実は、こう決めた段階で、現実が動いているのですね。

願望を、具体的行動に移すことがスイッチとなり、
HAPPYを引き寄せた気がしてなりません♪

その際、時間やお金や頑張りの投資も必要です。
負荷をかけた分、絶対に回収しようという気になるからです!
回収スイッチが入るかどうかが、現実が変わる分かれ目なの。
私は、自分がカウンセリングを受けてきているので

これは本当にその通りだと深く実感しています。

 

<現実を変える3つのステップ>

1「自分の中にある本当の願望を認める」(ここがスタート!)

2「正しくアンテナを立てる」

3「具体的に行動する」

1〜3の全てのステップについて
セッションでサポートしていますが
お客様の感想にも出ているように
特に私が強いのは3の行動の実行です。

なるべく、願望を可視化するのをお勧めします。
手帳つけるとイイ!っていうのも、これですねー。

文字入力よりは、手で筆記する。
また、文字だけではなく、
画像や映像などの視覚的なツールに落とし込むのも
お勧めです。

婚活であなたが値踏みされてしまう理由 

2016/1/31 3:58

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

結婚を意識するあまりについ、やっちゃうのが
婚活中の男性を「商品」みたいな目線で見がちなこと

例えば、お見合いパーティーの自己紹介文を見て
「年収300万
の男性で35歳」だったら…

ナシだ終了!みたいな。
判断材料はまず、太字部分になる訳です。

その視点で男性を見ている限り、
あなたも全く同じように
婚活市場において、男性に値踏みされ続けるでしょう。
「若さと美しさが一番の世界」で勝てる限界がきます。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 

どうしてこう見がちかって、就活と全く構造がおんなじで…。

会社ってよくわかんないから、まずは会社の知名度とか
売上高とか、オフィスが街中にあるとか
条件で、ある程度の見当つけますよね?

最初は、判断の「指標」だから致し方ない。

でも、それずーーーーっとやってて
いつまでも就職できていないのなら
そもそも、その条件って自分にマッチしてるのか?

って考えますよね。

「ここならいきたい」って思ってるけど

自分は、その会社で需要はあるのか?
採用してもらえるレベルの人材なのか?
他の競争者はどのくらいいるのか?

そういうことを調べて、企業選択を見直しますよね。

そして、「指標」にもメスを入れないとなりませんよね。

会社の知名度とか売上高とか
オフィスが街中にあるとか

本当に大事なことなのか??ってね。

 

婚活でも、もし思うように結果が出ていないのならば
節目節目でそういう見直しが必要なのです。
そして、一人でそれをやるのは非常に難しいです。


もうひとつ、条件ありきで見がちな大きな原因があって…
それは「失敗したくない」という不安です。

「結婚は一生一代の一大事」って思うから
どうしても条件からふるいにかけたくなりますよね?
そういう「好条件と思われる項目」を満たしていないと
幸せになれないしダメなんだって思いがち。

だから、高収入の男性に人気が集中したりします。
でもでも
「ホントにそれ、重要なのかな?」という視点は必要。

なぜならば、婚活界においては
以下の等式が成り立ちます。
「男性の収入=女性の若さ」

つまり、あなたが男性を収入で判断すると、どうなるか?

おわかりですよね?

当然、若さで判断されます。

37歳か…
絶対子供欲しいから
ナシだな終了!みたいな。

自分がした通りに返ってくるんです。

あなたが、男性を収入だけで判断しなくなると
=ひとりの人間として総合的に見られるようになると

あなたも、同じように値踏みされなくなります。

自分が総合的に判断できるからこそ
同じように総合的に判断されます。

若さだけで判断されなくなりますよ!

あなたが幸せになるには、

彼の条件はさほど重要ではありません。
だって「条件がないと幸せになれない」じゃないから。

もっと言うなら

結婚ですら、必須ではない
のです。

「今がもう幸せで、必要なら結婚という段階に進める」

それだけなんです。

まずは今、幸せになるのが先 😀 

 

ですが
巷を騒がす、紗栄子さんのような方もいますわよね。
彼女には賛否両論のあるところです。
しかし、羨ましい〜!と思う女性は多いでしょう。

 

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 

なぜ、収入が高い男性にあんなにモテるのか???

おそらく彼女の場合
世間一般が考えているような

「お金がある男が好き

ではなくて

お金を稼ぐ能力のある男が好き」

なんじゃないかな。

この差、おわかりになりますよね?

恐らく、その意味では一代で成り上がる人の方が好みで
親の資産による二代目とか余り興味がないのでは。

彼女にとっては、稼ぐ能力こそが煌めく才能で
雄の魅力を感じるにはそこが必須。

「お金を稼ぐ能力があるあなたは素敵」という姿勢だから
そこにアイデンティティを抱いている男性ならば
プライドもくすぐられるし、惹かれるのだと思いますね。

これが、先に「お金がある」にフォーカスしてるのであれば
リッチな方ほど、嫌がるでしょう。

私、あの方は…
けっこうなWORK&LOVEバランス高だと思います。

男性の経済的な庇護がなくても、いくらでも稼げそう。
既にお子さんもいるし、20代ならまだモテるでしょうし
結婚するかは、お子さん次第でしょうね…
どちらにしても、好きなように人生選べるでしょう。

ここまで男性に求める価値観がハッキリ確立されてると、潔い。
自分が稼げるから、男性に堂々と求めたくもなるんだと思います。

だから、
自分の幸せな人生には、稼ぐ力の高い旦那様にいてほしい。
そういう男にこそ心から惚れるし、
私なら彼に気持ちよく稼がせられる!というならそれもOK。
「男性に稼がせる力」と「自分が稼ぐ力」は別物ですからね!
(ぜひ両方身につけたい

なるべく上の条件付けとの違いが分かる様にしてみました。
内側からの欲求、本当の願望を実感することが大切です。

それと、稼ぐ力の高い男性ほど、プライドも比例します。
より「立てる」気遣いが女性側にも要求されるのをお忘れなく!

尽くす・尽くさない、どっちが正解?

2016/1/27 11:01

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
 

東京遠征を経て、札幌に戻ってきてからというもの、
なかなか時間が取れず…久々の更新です。
その間にベッキー報道とか色々あったのでFBの方に書いてましたが
最近、明るいニュースと言えばこれです!

先日の初場所での琴奨菊優勝!!

なんと今月末に新婚の奥様との披露宴をするそうで

二重におめでたいと喜びいっぱいの表情でした。

本当におめでとうございます♡

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

お二人の数々のエピソードの報道を見て

「尽くす」ことについて考えさせられました。

 

琴奨菊関、過去に一度婚約破棄をされています。

その時は、関取もお相手の方もとても辛い決断を

されたと思いますが、今回の報道を見ていると

今の奥様を選ばれて大正解だったのでは☆

 

~奥様が御主人のためにしていること~

 

*アスリートフードマイスター資格を取得

体調や運動量によって食事を多角的に管理

*毎日の全身マッサージ&踵のケア

(ひび割れないようにクリームを塗る)

*リラックスアロマを焚く

 

私が一番感銘を受けたのは

「頑張れ」とは一切言わないという点。

そして、

奥様の誕生祝、何が欲しいか義両親に聞かれて

自分の物ではなく、御主人への料理に使う

「フライパンセット」を所望したという点!

 

「頑張れ」とは、とても言えないけれど

「家族みんな一同で支えるからね」という姿勢を

御両親からのフライパンを使って料理することで

表現したかったそうなのですね。

プレッシャーを与えず、感情の押し付けをせず

気持ちは常に寄りそっていることをそっと伝える。

 

奥様が、男性の主体性を理解し尊重されているのが

このエピソード一つでよく分かり

角界で活躍する御主人へふさわしい心配り、

素敵だなぁとしびれてしまいました。

こんな奥様だからこそ、彼も頑張れるのでしょう。

 

この域までくると、プロ選手育成トレーナーのよう!

しっかり御主人をマネジメントして心身ともに

支えていますよね。すばらしいなぁ♡

 

琴奨菊関の奥様のように

「愛する彼に、思いっきり尽くした~い!」

そう夢見る女性もいると思います。

(私もかつてはそうでした)

 

しかし!!

思い切り尽くすのは、結婚してから♡です。

結婚前に、思い切り尽くすのは・・・

むしろ推奨しません。

「えー?!尽くした方が愛されるんじゃないの?」

 

結婚後はまだいいのです。関係が安定してるから。

でも、結婚前にどっぷり安心させてはいけません!

人は、努力しないで手に入る物を大切にしません。

重要じゃない→つまらなくなります。

これが「釣った魚に餌をやらない」現象ですね。

結婚って、「釣る」のMAXでの出来事です(あなたが魚!)。

ですから、彼の「釣りあげたい」という気持ちが

大きければ大きいほど、成功します。

 

「自分が彼女にあれこれしてあげて、

うんと喜んでもらえる方が嬉しいし

褒めてもらえる方が達成感がある」

殿方は、幼児からおじいちゃんに至るまで

そういうDNAを持っています。

 

つまり「あれこれしてあげたい」と

自分が尽くすのではなくって!!

その役割は彼氏にしていただくように。

彼に、自発的に釣りあげたいと思ってもらえるような

仕組みづくりを普段からしていくべきなのです。

琴奨菊御夫妻は、彼の一目惚れがきっかけです。

恐らく、結婚前は相当奥様に尽くされたのだと思います。

だから、結婚後もいい感じに保たれてますね^^

逆に、私たち女性は

尽くしたら尽くすほど、相手に執着して

見返りがないことを恨めしく思いますよね。

そして、ますます好かれようとして

尽くす→飽きられるの悪循環に陥りがちなのです。

(これ、ゲス乙女の奥様のパターンね)

 

よかれと思ってやったのに

却って、望む状況とは間逆になります。

 

という訳で、

タイトルについての私の見解としては

尽くす=結婚後は大いに奨励

尽くさない=結婚前は大いに奨励、です。

 

尽くすのも、彼の希望に沿っていなければ

一方的な自己満足になりかねないです。

私も、おせっかいな面があるので自粛しています。

 

ただ、普段は離れていてそれほど会えないし

忙しい彼のために何かしたい。

そういう気持ちはやはりあります。

普段はセーブしているのに

この琴奨菊の奥様のエピソードに触発されてしまい(笑)

自分にできること、ないかなーと考えた結果

彼の仕事に必要性がある情報をピックアップして

無理のない範囲で伝えていくことに。

(我ながら、男っぽいねー、笑!!)

最初は、枠にとらわれて一般的なことで色々想定して

「うーん、現実的にできないな」って思ってたけど

遠く離れてても、できることってありますよね。

先日、起業の個人コンサルを受けた時に、

情報収集力を褒められたのに気をよくしております^^

頑張っている彼の力に少しでもなれますように。

 

見返りを求めずに、愛をふんわり飛ばしていきたいな 😀 

東京タラレバ娘に動悸が止まらない(2)

2016/1/13 9:59

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
 

引き続き「東京タラレバ娘」について…


このマンガで特徴的で面白いと感じるのは

ヒロインの倫子に謙虚さがまるでないところ

自分が男性に提供できる価値を知りもしなければ

伸ばしていく姿勢もなければ

そのための努力も行動もしていません。

 

そういえば彼女、男性にウケようとして

ソニアリキエル(もどき)の胸チラワンピを購入したり

エステにお金をかけたりはしてました!

しかし、このこともすべて、相手不在です。

男性に選ばれるには何をするべきなのか?という視点ですら

自分のことしか考えていないので見事にズレています。

彼女達はあくまでも女性の目線で判断しているため

ああなっちゃう。

そのズレが、ギャグになってて面白いともいえるのですが

こんなていたらくでは

「いい男がいない」のは当たり前

※タラレバ娘たちのまわりには、です。


わーん!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!

 

これはまさに、
「本気出せば嫁にいける@白昼夢」を見てた
かつての私。
イタタタタタ……

そんな、イタすぎる過去をまざまざと思い起こさせる

実に胸をえぐられる話だった

いやーこわいわー(´д`、)
ホント、解脱できたことに感謝しなくては…


いつまでも20代の若い時代のまま止まっていて
現実を見ようとせず、思考停止している
タラレバ娘達みたいな女性はたくさんいるはず。

なんでまたこうなっちゃうのかというと

「どこか受け身なんだけど、選ぶ権利は自分にある」

「いい(と自分が思う)男を選びさえすれば
あとは頑張ればゲットできる」

って、信じてるからなんですよね。

たとえば、回転寿司みたいに

レーンに好みの条件の結婚相手が回って来れば…

香が、そう妄想するシーンはとても象徴的です。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

「相手にも選ぶ権利がある」とは、ほぼ考えていない。 

でも、自分の努力がダイレクトに報われる仕事や勉強とは違って、

結婚は、男性に選ばれる女性にならないと不可能です!

まずは男性に選ばれるようになる。

その過程を経て、ようやく選ぶ側にいけるのです。

それには相手のニーズを的確に捉えている必要があります。

この、相手不在の部分がタラレバ娘たちの盲点です。

恋愛感情なくても、付き合うまでいかなくても
まずは誘われたら、デートしてみたらいいのになー。

そうやって、少しずつ段階踏んでいけば道も拓けるのに!

タラレバ娘たち…結婚結婚と鼻息を荒くする前に、
まずは狙った異性とお付き合いできるようになるのが先だ!
婚活は、一足飛びにはいけない。
踏むべき段階がありますからね。

30代独身女子は一気読み厳禁「東京タラレバ娘」(1)

2016/1/13 9:20

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

それにしても今年の札幌は雪が少ないです。
こんな調子で来月の雪祭りは大丈夫なのかしら??

 

さて、今週末は学びのために久々に上京します。
…ということで!!
いつか取り上げると言っていた東村アキコさんの


「東京タラレバ娘」です。

この作品のメッセージを一言で表すなら

「現実逃避から目覚めよ」です。

札幌で30代女性向けの婚活・キャリアカウンセリング・相談

巻末のおまけを読んでも

amazonのレビューを見ても

メッタ斬りにされた30代女子多数。

初めて読む際には、あながち死ぬ可能性すら否定できない…。

覚えのある方は、出血多量に注意!!

20代女子は、「東京タラレバ娘」を読むと
余りに恐ろしいので真剣に婚活しようとスイッチ入るそうよ!

基本的には東村アキコ先生らしい

鋭い切れ味のギャグが炸裂した漫画なのですが

その中身はなかなかにエグくてシリアス。

「ホラー」と評する人もいるくらい…


東京在住の33歳の独身3人娘。

ネットドラマの脚本家の倫子、ネイルサロンオーナーの香、

居酒屋を家族でやってる小雪。

この3人に、イケメンモデルのKEYやら

10代の脚本アシスタントのマミちゃんやら…

彼女達を巡る男性達(ダメンず?)も登場。

3人娘はみんなキレイで、そこそこお洒落で

仕事も持って自立している大人の女性…のはず。

にも関わらず!!

恋愛筋力が20代のままで増強されてない現実を

ずっと見ないふりをしてきたもんだから

いざ、本番になった時にはまるで恋愛筋力が効かず

しょっぱい選択をせざるを得ない。

札幌で30代女性の婚活・キャリアカウンセリング・相談

札幌で30代女性の婚活・キャリアカウンセリング・相談


久々にバッターボックスに立っても、全然打てない。

だから3人娘は、実の友達だったら絶対に止めたいレベルの

不倫・セカンド・一晩限りの関係に甘んじるキツい展開に…

それでも

「なにもないよりはマシ」と自らを納得させ(心を偽り)

今度こそ一発逆転して結婚できるかも!

という他力本願な願望を捨てきれず

幸せはどこかからやってくる☆と信じ、受け身のまま。


なので、男性ののほんの些細な言動から

ついつい妄想を膨らませてしまう。

そして、もんのすごっく前のめり気味に

「結婚?これはもう結婚までイケるのでは?」

と鼻息を荒くしてしまう様子は、面白いけどイタい。

 

結婚=幸せ、じゃないのにな…。

今は私も解脱したからこそそう思えるけど、
なかなかそう思えないタラレバ娘達の気持ちはとてもよく理解できます。

これ書いてて気付いたけど
好感度タレントさんが世間を騒がせている例の件も
恋愛筋力があったら、多分…
「この潮目はまだ判らんね。よっしゃ、男に待たせとけ」って、
様子見する余裕もあったはずだと思うんだよなぁ。
あのシチュエーションで、もしも殿方が本気だったら
待たせた方がさらにプラスに出ますし、
一時の気の迷いや虚言だったら、傷つかずに済みます。
待たせてマイナスな事は何一つないからです。

恋愛のタイミングって、
今だ!今を逃したらあかん!というのと
ここはひたすら待ちで様子見…というのと
両方必要ですよね。
いざという時、的確に掴めないと、難しいです。
こればかりは、やっぱり慣れるしかないなと思います。

(つづく)

 

 

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