30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント　ゆたりかです。

今日の札幌はついに！

真っ白な銀世界の季節が再びやってきました。

慌ててブーツを出しましたよー。

ウインタースポーツが好きな方はワクワクですね♪

さてさて。

前回のエントリーで

自分が成長し、他人に求めていたものを求めなくなると、

男性への過剰な理想が落ち着くと書きました。

自分だって既に素敵なものを持っているんだ、と気づくと

別に誰かにそれを補ってもらう必要はないよね、ってこと。

ところが不思議なことに・・・

理想を求めすぎないと、あなたと同じ要素をもった

（つまり理想的な）男性に愛されることになります。

これ、本当にそうなのですよー！！

ですので、まず先にその理想要素を自分で体現すること。

非常に婚活では重要です。

つまり、良くも悪くも（長所も欠点も含めた）

今のあなたに見合った男性と出会います。

たとえば、婚活をしていて…

「んもーありえない！なんなのあの男！」と

感じるような男性と知り合うことって、ありますよね。

私も、過去にありましたよー 😕 

もし、今、出会っている男性がイマイチならば

それはあなたの現状でのコンディション（在り方）を

反映していると素直に受け止めていただければと思います。

それで、この成長過程における大切なポイントがありまして・・・

それはね、「自分の欠点を受け入れる・ゆるす」ということ。

※これができると、先の「イマイチ」判断が覆る場合があります

これが、すごく難しい！！

頑張りやで自分を甘やかさない方には相当な苦行でしょう。

「え？なんでそんなにみんなテキトーなの？」

「それでＯＫって・・・私的にはありえない」

みたいに感じることが日常茶飯事だったりしますからね。

そういう視点で人を見ていると

どうしても、「○○も××もダメ！」と男性を減点法で見たり

自分の常識を重視するあまり、その基準で裁いてしまいます。

そうすると、視界にやっぱりイイ男は入ってきません。

半径数メートルしか見えない特殊メガネをかけて

婚活しているようなものですから。

なんでこうなってしまうか？という理由としては

すごく自分に厳しいからです。

「欠点は成長のためにもなんとか本気でなくしたい！」

己に鞭打って努力される方が多いです。

特にね、仕事を一生懸命頑張る女性に多いのですよ…（；；） 

だけど、人間はみんな絶対に欠点を持っていますよね。

そして、排除はできないものです。

他人の欠点を許せない・気になるのは

なぜでしょう・・・？

実はあなたが自分の欠点を許せないことが原因なのです。

 （つづく）

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント　ゆたりかです。

週末から一気に寒くなりましたね。
札幌もこれからますます寒くなるのかなー…
寒くなると「あったかいセーター」がますます恋しくなりますよね。
そう、愛を実感したくなる寒い季節到来ですよ。

セーターを着れないまま…

このまま、凍死したくない！！

もちろん、そういう前提でいいですよね？

※今回も「“イイ男はいない”は真実か？」シリーズを引っ張っております。
そちらを読んでいない方は先にご覧いただければ幸いです。

そりゃあね、自分にピッタリのあったかいセーター欲しいですよ。

でもって、目玉が売り切れてるならカスタマイズもやむなしだけど…

その前すらとても無理っていうか

そこまでとても辿り着けないっていうか…

たくさん他のセーターの山をかきわけても…

まだイケるかも？なやつ、全然ないんですよー 😐

そのように感じる方も、沢山いらっしゃるかと思います。

あなたのその嘆き…

わかります…

わかりますとも…（；；）！！

だって私もずっと、そうだったんだもん！！

ホントは、典型的な視野狭窄現象が起きているだけなんですけど…

それが長期化すると

「このまま一生、誰もいいと思えないのでは…(´･ω･|||)」

「そして最期に一人寂しく孤独死するのでは…」

「そのまま誰にも発見されず、無縁仏一直線」ちーーん………

ひぃぃぃーーーーーー！！

そんな恐ろしい妄想に囚われることすらありますよね。もはやホラー

うっかり囚われると、もー怖くて眠れないですよね。

しかし

ご安心下さい 😀

あなたが男性をどうみるか？という見方が変わり

求めるもの、求めなくていいものが区別できるようになると

それまで気付かなかった男性の良さに気付くようになるので

それにつれて見事に状況が変わります！ホントですよ^^

あなたの視野が広く変わり、目利きになったのですな。

「（想定していた）理想とは少し違うけど…

あら、実はこっちの方がホントの理想だわ♡」

そんな感じの、心から納得のいく展開になる。

神様ったら、まさかそうくるの？憎いねー☆

みたいな展開ですので…楽しみにしていて下さい（笑）。

ですけど

あなたが抱く、男性に対する根本的な見方が変わらない限りは

何人付き合ってもよさが見えない

ということも起こりえます。

ここで時間をくらうと婚活が長引き、疲れてしまいます。

だからやっぱりすべての鍵は、自分次第なのです。

私はプロフィールにも書いている通り

アルプスの少女ハイジみたいな素直な性格なので

「もっと早くから出会いたかった（so romantic♡）」と

言ってくれた彼氏にも

「いやいや！←冒頭からひとの発言を否定してはいけません！

早く出会ってたら多分選んでないっていうか

あなたのよさが見えてないと思う」おいおい漢だなこりゃ

乙女な彼氏は

「そっか…昔なら選んでないってことは

俺は理想じゃーないんだ…(´＿｀。)

じゃあ、妥協して付き合ってるって事なのッo(*･ﾛ･*)o！？」

いやいやいや違う違う！！

ちょっと考えて、言葉を噛み砕きました。
（男性と話す時は、彼等に伝わりやすい変換を施すよう留意して下さい）

「そうね、若い頃はあまりに自分が傲慢で未熟だったから…

たとえ、若くして出会ったとしてもよ、

今みたいにあなたのよさに気付けなかったと思うの」よし♡女だっ…！

そうだなぁ…

「理想の設定」が間違えていたのに気付くといった感じかな？

これ、結婚後に気付くと離婚の原因になりますよね。

これに気付いたのも、彼のよさが判るようになったのも

今でよかったなぁ。心からありがたい。

もちろん、このことちゃんと彼に伝えてます。

あなたは
自分には「ない」ものや
自分では「できない」こと…

結婚するならそういうことを補ってくれる相手がいい。
そう、理想を設定してはいませんか？

たとえば

家事ができないから、カジメンがいい
仕事ができないから、仕事ができる人がいい
頭が悪いから、頭のいい人がいい
お金が稼げないから、稼げる人がいい

私は30代前半まではその傾向が強かったです。

でも

ずっと「これが理想」と信じてきたことが
自分が成長するにつれて
「実はそうでもなかった」とか
「これ、自分でもできるよね？全然問題ない。
彼に求めなくても別に大丈夫じゃない？」
といったようなことがどんどん見えてくるのですな。

これは、自分に対する自信とか、信頼感が増すと
他人に求めなくなるからです。

だから過剰な理想だった場合、いい具合に落ち着くの。

本当に、自分にとって重要なことが研ぎすまされる感じ。
だんだんとシンプル、そして個人的なことに集約されますね。

シンプルになった分、見つけやすくなるし
男性のいいところに焦点当てて接することができていると
ちゃんと照準が合う人と出会えるようになります。

婚活で凹むことがあっても

腐らずに諦めなければ…

“自分の成長のチャンス”と、前向きに捉えることができれば…

…
……
とはいえ

これがどんなに大変なのかを

身をもって知っているので、札幌でセッションをしております。

ハッキリ言って、女性の場合は婚活が長引けば長引くほど

就活の何倍ものダメージを受けがちです。

メンタルやられます…。
仕事の大変な時期と重なると、目も当てられません…

そうならない為には

心理面も外見も準備万端にして、サクッと短期決戦。

これが一番理想的な婚活です^^

成功図がイメージできているか？で差がつきます！

だから、婚活頑張って彼氏ができたり、成婚した方と交流するのは大事です。
なぜ成功したのか。必ず理由がありますから。
ケーススタディ、どんどん集めて参考にしましょう！

あなたの周りには、そういう成功した友達はいますか？

もし、いないのなら…それは大変なのはもっともです。
成功パターンが判らなければ、イメージもできません。

そのまま続けて、いいセーターが見つかると思いますか？

あなたがなるべく楽に婚活をしたいのなら
ゆたりかがお力になれます。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント　ゆたりかです。

※前回までの内容と関連性があります

目玉品がなくなったバーゲン会場
（＝理想的な条件の男性がなくなった婚活市場）で
キラリと光るセーターを頑張って見つけて
さらにそれをカスタマイズ…

これは、決して決して決して！！

「ああしろこうしろ」とあなたの好みを

彼に押し付けることではありません。

むしろ逆です。

そうではなくて！！

彼が自らすすんで

ぜひとも、大好きなあなたの意向を取り入れたい！

そう思って自発的に行動するよう、密かに背中を押すのです 😀

つまり「完成品」ではなくて
「あなたに合わせてくれる素地がある男性」
かどうかがポイントになります！

そして何より重要なのは、彼の自主性の尊重です。

「えーー、そんなの無理！！」と思いますか？

確かに、そんな事はこれまでやったことはないかも…

しれませんよね。

でも、わたしは、無理ではないと思いますよ^^

30代以上で仕事を頑張ってきたあなたともあれば…

後輩の指導、育成、研修、OJT…

この内のどれかはやってきてはいませんか？

たとえ、そういう経験がなかったとしても

そもそも、育てる力は女性に与えられている素晴らしい能力。

これがあればこそ、太古の昔から女性には育児ができるのです。

それをぜひ、さらに磨いて伸ばしてですね…

婚活でもどんどん使っていただきたいなぁと思います♡

ちなみに、このやり方をうっかり間違えて
彼につい「ああしろこうしろ」と働きかけた場合、
どんなに優しく心が広い男性でも…

ほぼ100％間違いなく
いずれ、あなたは距離を置かれることになります。

私も気が緩むとついつい、やってしまいがち。
そういう自覚があるので、気をつけています。

例えるなら、男性と接するのも筋トレと同じ。

まずは正しいフォームを身につけて
日々、習慣化するのが大事です。

なるほどね！！
確かに、30代を過ぎていい男と出会うことは稀少だから

頭ではわかる。

でも実際問題
そんなカスタマイズには手間ひまがかかりすぎるので
仕事に忙しい私達現代女性には、とても無理！！

っていうか

結果がすぐに出ないことに時間をかけてる余裕はないー！
となった時。

もしも、そのカスタマイズ工程を外注で省けるなら？

…どうでしょう？

そもそも、んなことはできません（笑）！！

その「不可能と思われるカスタマイズ外注」を

30代女子のツボを知り抜いた私がやったろう！と試みたのが

かの東村アキコ先生の実験漫画「ヒモザイル」だと思います。

※詳しい内容はタイトルを検索すると出てくるかと…興味ある方は探してみて下さい

決して着眼点は悪くないので、休載は残念。

ちょっと、上から目線に見えてしまう危険を冒してましたからね…。

でも、いくら主従関係にある自分のアシスタントとはいえ、

特に義理も恋愛感情もない男性をカスタマイズするのは

相当に大変で骨の折れること…。

それを敢えてやろうとする漢気には頭が下がります。

私も仕事で若い殿方と接するたびに

二極化（「自己紹介」参照）が進み過ぎていると感じます。

これからますます、

「誰もが狙うモテる男性」と

「人生で女性と付き合ったことがない男性」の

格差が進むのは目に見えています。

男性と女性だと、どちらかというと

女性の方が愛されることに価値を置きがちなので

まだ、恋愛を頑張ろうという意欲はあると思います。

（男性でそういう方も沢山いるとは思いますが）

そうすると、女性の発想の転換（＆価値観の変換）が無いと

一極集中でモテる男性の奪い合いになってしまいますから…

結婚どころか、お付き合い成立自体が更に困難になるかも…。

ますます独身率は上昇し、少子高齢化にも拍車がかかるでしょう。

誰もが「お付き合いは不要」という価値観なら

別に問題ないかもしれませんが

男女ともに、異性とお付き合いしたいって願う人の方が

やはり多いと思います。

ヒモザイルは、確かにちょっととんがってますけど

この状況に風穴を開ける企画ではないかしら☆

続きがいつか見られることを楽しみにしています。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント　ゆたりかです。

たくさんの女性がひしめくバーゲン会場で

誰もが欲しがる人気ブランドの流行のセーター

（＝結婚に向きそうな理想的な条件の男性）が

欲しかったんだけど、あなたは初日に並べず瞬く間に完売。

「あれがあるからせっかくここまで買いにきたのに…

売り切れならもういいや(´-д-`)」とやさぐれモード。

でもでも、ちょっと待って！？

あなた、北国に住んでますよね？

セーター無しで寒いままでいるのは

もっともっと嫌

なんじゃないですか？？

というか

死活問題ですよね？？

そしたら

まだお金がある内に

あったかいセーターを買っとかないと…

あっという間に

冬本番が来ちゃいますよ！！

本当は

あったかーい♡セーターを

誰よりも必要としているのに

誰の目から見ても素敵じゃないから嫌だ、なんて…

………

そんなことうだうだ言ってる間に

凍死しちゃってもいいの？
いやよくない！絶対よくない！！

「親からも友達からも泣いて羨ましがられる」

そんなセーターじゃなきゃダメだとぉー？

そんなちっぽけなプライドなんて

捨てちまえ！！

今は心からそう思います。

たとえ目玉のセーターが完売でも

「まだ他のがあってよかった！ありがたいー♡」

そんな風に思って、本来の素材を活かして

自分仕様に素敵にカスタマイズできると…

「最新の流行のデザインじゃないかもしれないけれど

まぁ〜なんて色も形もよく似合ってピッタリなの♡

まるで自分だけのために作られたみたい！

こんなにいいセーターゲットできたなんて、ラッキー 😀 」

というミラクル☆が起きるのです。

似合うセーターは、ますますあなたを魅力的に見せるでしょう。

なにより、あったかいのが一番ですよね♡♡♡

老婆心ながら

これを読んでいるあなたには

30代のかつての私と同じ轍を踏まないでいただきたいです。

「いい男がいない」の意味は

「本当はいる」のに


1：あなたの視界が狭くて見えていないだけ

2：最初から完成品を探している

どちらかです！！！

出来上がった完成品の「いい男」は、

もうとっくに売れています。

というか、いい男はそうなるまでを支えてきた女性がいるから

「いい男になった」のです。

“使用前”の姿は原石みたいなもので、今みたいないい男じゃない。

では、あなたも同じように原石を見つけて大事に磨いてみたら…

あら〜どんどん自分だけのいい男になるではないですか♡

そんな展開も夢ではないのです。

手間ひまかけて、自分好みにカスタマイズする楽しさも、

また、オツなものですよ〜♬

※ただし、素敵になるのは彼があなたを本当に好きな場合、
そして、あなたに彼をうまく伸ばす力量がある場合に限ります。
現実を変えられるのは、あなた次第。
男性を伸ばす力を鍛えた方が現実的で速いです。
男性って、惚れた女性のためにはものすごくよく頑張りますから！

『大丈夫大丈夫！女磨きを頑張っていたら

目玉品がいつか絶対再入荷するよぉー』

そんな全く根拠がない希望的観測をもとに…

ついみんなで励まし合ってしまったり（ひぃぃー！）

はたまた

『ロクなセーターがないんだよね〜(´-д-`)』などと

独身女子会でいつまでも

愚痴ってる場合ではない！
だから女子会って危険…

現実を見据えて、

そこからはじめて打開策が生まれます。

私が挙げたこと、面倒臭く見えちゃうかなー…
だんだんできるようになると、楽しくなってくるのですが
そこまで辿り着くまでに、忍耐や努力が必要かもしれません。
こんなこと、やってられないという方もいて当たり前だと思います。
そのように感じた場合は、そもそも手間とお金がかかる婚活自体、
もう止めてしまってもいいのではないでしょうか。
ロマンティックな恋愛なんて、別に必需品ではないです。

ぶれない人生の軸があれば、生活できますし
結婚してもしなくても、幸せになれます。
恋愛の優先度が高くない人生の選択も、全然アリだと思います。
良くも悪くも、その結果を自分で引き受けることができるのなら。

私は大切な人とお互いにずっと、愛情を築ける人生を送りたい。
だから、将来は自分が望む幸せの形を創り出せるように
それまでの考え方を変えることを選びました。

あなたの幸せのかたちは、あなたが決めることです。

ただ、自分の背中は見えづらいもの。
そういう時は、ゆたりかのことを思い出してくださいね。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント　ゆたりかです。

札幌も明日から少しあったかくなるみたい。
もう自転車も最後だろな、最後だろな…と思いながらも
冬コートに手袋装備で今日も乗っちゃいました。
そろそろセーターの季節ですねー^^

さてさて。前回からのつづきです。

あなたは、たくさんの女性がひしめくバーゲン会場で

みんなが欲しがるセーター（＝結婚に理想的な条件の男性）が

欲しかったんだけど、30代なので初日には並べず。

会場入りしてみたら、まさかの完売だった場合。

「やはりいい男は皆無じゃないか 😥 ！」

NO〜〜！！

さぁ、こんな時はどうしましょう？

というより

現実は変えられないので

どう考えたらいいのか？

よくって？？
あなたがこれまでの仕事で鍛えた
「問題解決能力」はこういう時こそ使うのよ！！

そうですね…

数少ない解決策としてはですね

「もう目玉は売り切れちゃったけど

ちょっと個性的なアイテムなら

まだまだイケるのがあるかもよ。

探してみたら？」

ってことなんです。

それには

「まだイケるかも？」な個性的な山を

くまなく見てみて

キラリと光るアイテムを

自力で発掘せねばなりません。

んでもって発掘した後も

磨く→自分好みにカスタマイズ

という工程が必要になるかもしれませんね。

染めたり、切ったり、ほどいたり、編み直したり♬

そうさのう…ちょっとばかしめんどくさいんだナ☆

「えーーーーーーーそんなのイヤ 😈 ！！

誰にでも（親にも友達にも）、

すっごく素敵なの買ったね！って

待った甲斐があったんだね！って

みんなが泣いて羨ましがる！

そんなセーターじゃなきゃイヤ！！

もう欲しいのが売り切れてるのなら

わたし、ほかのは一切買いたくない〜〜！！」

「それに、時間をかけて探したところで

果たして、自分が気に入るのがあるかも判らないし

そもそも、もう一番いいのは売り切れてんなら

それ以外のは、納得できないからイヤなの！！

そんな、残りものの山を探すなんて←ウルトラ失礼だな

なんかみじめでかっこ悪くてイヤ…

なんで私が買えないのよぉ〜〜！」←みんな狙ってるからです

そうですよね…

あなたは何も悪くありません。

水面下で、まさかそこまで熾烈な

人気のセーター略奪競争があるとは

思ってもみなかっただけだもんね…

ちょっとぽ〜〜っとしてたら、あっという間に三十路ですよ

………

……………

恐れながら、

35歳直前まで本気出してなかったこの私も…

（←本気出したらすぐ嫁にいけると白昼夢を見ていた）

その無念な気持ち

すごくすごくよくわかります…（；；）

わかりますとも！！

（つづく）