しあわせは自分の心がきめる
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
先週、たまたま偶然、NHKのあさイチの特集
「子どもがいない生き方」を見られて、ラッキーでした。
子供はいないし、産めるかわからない。
でも、結婚したくない訳でもないし
出産したくない訳でもない。
子供がいてもいなくても‥‥
よくも悪くも無い。
私はこの、「どっちでもOK」の心境になれたからこそ
今の彼氏との出会いがあったと思ってます。
残念、とか
うれしい、とかの気持ちは
もちろん、あるけどね^^
ジャッジはしない。
一番の問題は
「未婚だとダメ」
「出産していないとダメ」の枠に自分を入れて
「だから幸せじゃない」と決め付けたり、責めること。
声を大にして言いたい。
それはもう、やめにしませんか?
まずは自分をいじめないこと。
山口智子さんの「FRaU(2016年3月号)」での
「子どもを産んで育てる人生ではない、
別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです」発言も
「よく言ってくれた!」と、大きな話題になりました。
話題になるってことは、そもそも
「そういう風潮がない・公にしづらい」からであって、
そのことが問題だよねとあさイチのゲスト全員が頷く。
独身・既婚が混ざった人選が素晴らしくて
朝から深みのある本音トークが炸裂でした。
朝から深みのある本音トークが炸裂でした。
みなさん「出産希望ライフラインチャート」を作ってて
本当に千差万別で人それぞれだ。
お母さんになっても「これでいいのか?」って思う時もある、と。
30代の山口もえが
「私が母じゃない方がいい子に育つのでは‥‥」と
不安を抱えていたり
同じく30代の作家の川上未映子が
「もともと、仕事だけ全うするのすら大変だから
他の事なんて見えず、全然出産するつもりがなくて。
出産したのも、長編を書き上げてようやく自信がついて、
この先この仕事でずっとやっていけるかなと思えて、
その後に結婚して産みたいタイミングが合ったから」と
言ってたのも印象的。
仕事が自分なりに納得いかないと
結婚や育児に本腰入れる気になれないの、わかるな。
男性より女性のほうがキャリアが分断されるもの。
つまり、方向性を定めたほうが早く結婚する可能性が上がる。
そしたら、出産できるチャンスも増えるよね。
だから、仕事で自己実現することが諦められない女性は
少しでも早くキャリアの方向性を見出したもん勝ちだと思う。
昔は「クリスマスケーキで売れ残るの嫌だから強制終了」
だったけど、今は限度ないからね。
だったけど、今は限度ないからね。
私はキャリアの方向性に迷走したせいで、
潜在意識下での結婚への許可が出るのも遅かったと感じています。
だから、早い内から婚活した方がいいよー!って思う。
将来を考える意味で、キャリアも恋愛の方向性も
10代から早く見つけて、どっちも本腰入れていいくらい。
そういう意味で、この仕事に使命感を感じてるかも。
将来を考える意味で、キャリアも恋愛の方向性も
10代から早く見つけて、どっちも本腰入れていいくらい。
そういう意味で、この仕事に使命感を感じてるかも。
閑話休題。
子供がいて幸せそうなママも、悩みは山ほど。
なんと、アンケートをとったら、
ママも「子供がいない人生」に、思いを馳せることはあるのだ。
もっともっと、キャリアや好きなことを
思い切りできたのではないかと。
有働アナが言う。
「独身の方が自由で好きな事を追求できるけど
仕事がなくなったら何もない。
死ぬ時に、何も残してないって後悔しそう〜」
うん、私も何度も考えた!
子供は昔から好きだしね^^
でも、今の自分が好きだし、
こうとしか生きられなかったから、
これでいいと思ってるよ。
番組中、職場での会話に傷つく女性の例が出ててね。
彼女が感じる、既婚者からの問題発言って、
「早くお迎えに行かないと大変」とか
「子供がいると、時間がなくって
出勤前にカフェに行ったりはできないから羨ましい」とかなの。
そりゃそうだよ。
働くママからみたら、そんな時間は超贅沢なんだもの。
働くママからみたら、そんな時間は超贅沢なんだもの。
言葉通りに受け取れないのは
「自分がダメだと思われてるに違いない」
「この人より負けている」って信じてるから
傷つくし辛い。
私は、この問題の本質って、
子供の有無というよりは
いかに今ある幸せに
心の焦点がいくかだと思っている。
心の焦点がいくかだと思っている。