誰からも愛をもらえないなんて、悲惨すぎる(2)
キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています。
前回の投稿も、反響が大きくて嬉しいです!
今回はつづきものになります。
自分のことを、こうランク付けしていると
パートナーに出会えない話でしたね。
たとえば・・・
「かわいそうな女」
「誰かに救ってもらわないと価値がない女」
とか。
だって、
そんなみじめーな女性のために
「この女性をなんとしてでも得たい」と感じて
必死で頑張る男性なんて、いないでしょ?
たとえば・・・
男性に好かれることはある方でも
「みんな好みじゃない。範疇外の男ばっかり」
「自分のことが好きだと判ると冷めちゃう」
「振り向かない男性を追いかけてる方がいい」
という方もいらっしゃいますが
それって
自分のことが好きじゃないことも
原因の一端です。
自分が好きじゃないから、
自分のことを好きな人を信じられないし
この不思議な論理・・・
本人は気付いていないことが非常に多いです。
(私も過去はそうでした)
歪んだパラドックスから出るためには
「誰からも結婚してもらえない悲惨な女」として
自分を決めつけること、
どうか今すぐやめてください。
あなたは、
本当に、本当に・・・
誰からも愛されていませんか?
「結婚していなくて100%不幸」ですか?
おそらく、違うはずです。
他のひとが持っていないものを
実はたくさん持っているのに
「かわいそう」で
「みじめ」だと決めているとしたら
・・・おかしくないですか?
誰からも愛されていないという思い込みを
疑ってみることから
まず、はじめてみてくださいね。
日本では、30代以上の女性で独身だと
生きてるだけで(笑!)もうなんか
「キツイ」という風潮がまだありますよね。
でも、それは社会的なバイアスだと
あなたが感じていることであって
実際のあなたがダメなわけでも
非があるわけでもないです。
20代は職場の環境で仕事一直線だったり
趣味に打ち込んでいたりして
恋愛への関心がそれほどなかったり
恋愛がうまくいかせるのも、一種のスキルなので
そのセオリーがわからなかったりしても
決しておかしくはありません。
(むしろわからなくて当然かも。教わらないしね^^)
でも、なんだか
「同年代の結婚している“一般的な女性”に比べると
私はおかしいのでは」と感じてしまうことが続くと
その思い込みが、
ますます恋愛を遠ざけます。
ますます恋愛を遠ざけます。
まず「悲惨な女」設定をやめてくださいね。
そして、自分の心を癒すこと
そして、自分の心を癒すこと
愛情で満たすことが必要になってきます。
愛が枯渇していると、愛を引き寄せられないから。
「愛をゆたかに自己発電できる女性像」が
ゆたりかのコンセプト。
新年を迎え、婚活をこれから始めたいという方の
セッションへのお問い合わせが続いております。
また、2年以上頑張って婚活していて
思うようなお付き合いができていない方がいらっしゃれば
今こそ、自己流の婚活を見直すいいタイミングです。
お気軽にメッセージをお寄せくださいね。
(このブログでも、ゆたりかFacebookでもけっこうです)
「東京タラレバ娘」みたいに
「あの時、ああだっタラ‥‥」
「もう少し、男を見る目があレバ‥‥」
って、思っちゃうこと、ありますよね。
私の場合、タラレバ風に振り返ると
「無駄にプライドと理想が高かった」のと
「この先もストップ高が続くと思っていた」のは
若さゆえのアホだったなぁーと。
って、思っちゃうこと、ありますよね。
私の場合、タラレバ風に振り返ると
「無駄にプライドと理想が高かった」のと
「この先もストップ高が続くと思っていた」のは
若さゆえのアホだったなぁーと。
これもまた「無知の知」だ!と潔く認められれば
前へ進む起爆剤になります 😀
まずは、今の自分の置かれた現状を知ることです。
(継続セッションの場合、初回で扱います)
前へ進む起爆剤になります 😀
まずは、今の自分の置かれた現状を知ることです。
(継続セッションの場合、初回で扱います)