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引き寄せたシンクロニシティ

最高の自分になって、キャリアも恋も軌道に乗せたい方へ
札幌でお仕事・恋愛のセッションをしている「ゆたりか」です。

 

今月はデートに備えて月曜をなるべく休みにしておいて本当によかった。

 

週末デートのたびに、まるで後出しじゃんけんのように
彼との共通点が見えてくるのがとても興味深いです。

 

それで、前回のつづきの不思議なシンクロニシティの話を。

 

2度目のデート後、次の週末は二人とも旅先にいたせいかLINEが活発化。

 

私は東京、彼は社内旅行で中国へ。
札幌に戻るのは、同じ日でした。
でも、お互いに何時に戻るのかは知りません。

 

その日は台風のせいですごい悪天候。
私は羽田、彼は関空から戻る予定になっていましたが
大阪のほうがひどいから今日中に戻るのはムリかも‥‥とのこと。

 

飛行機が飛ばないかもしれないのに
なんとなく、彼とどこかで会える気がした。

 

そういえば、お互いの電話番号はまだ知らないや。
羽田でタブレットの電源が切れそうで、
帰宅までもたないから彼と連絡取るの無理かと思った矢先
たまたま、搭乗口付近にフリーの電源スポットがあり、補充できました。
40分遅れで搭乗後、彼からも「飛びそう」とLINEが来て、
すぐ電源を落としました。

 

そして千歳に着いて「着きました!」と送ると‥‥
その少し後、彼からも千歳に今着いたと(やはり相当遅れたらしい)

 

えーー、ほとんど同じタイミングじゃん!!
思わずダッシュで化粧直しに走るわたし(笑)。

 

本来なら家の最寄駅までノンストップの高速バスで札幌に入るところ、
もう最終便が終わってたのでJRに乗り込んだら
その数分後、彼も同じ列車に乗り込んだことが判明。
(後でわかりましたが、彼も普段は千歳からはバスを利用)

 

なんですとーーーー!

 

この段階でタブレットの電源が10%を切っている(笑)。
彼は団体行動してるだろうから、会えなかったらそれでいいって思ったのが
最終的な引き寄せの条件として作動したのか。

 

LINEをやりとりしている内に
彼が一人でいること。
隣の号車にいることが判りました。

 

その内にLINE電話のボタンに触れちゃって
知らずに2回も荷電しちゃってたと気付く。
ギャー!!
なんてこと~~

 

偶然にしても、これは絶対アカンやろー!

彼がかけなおしてくれたんだけど、もちろん出ず。

「ごめんなさい!間違えてうっかり押ささっちゃった‥‥」と
展開して、楽しい北海道弁講座にしちゃった(笑)。

 

そして、彼はすぐ号車を教えてくれたけど、私は教えず。

 

みんな遅延でぐったり状態で、慌てて乗り込んだから
逆方向の座席のままなのがおかしくて
え、うちの号車だけじゃない?ウケる!って、やりとりしてるのが楽しい。

 

「疲れてたのに、こんな状況をご一緒してるのがおかしくて和みました^^
感謝です」

 

「こちらこそ^^
こんな偶然もまた、いいですよね。
楽しいですね^^」と彼が。

 

ぴったりなスタンプを押してきて
テンポがよくてやりとりが面白い。

 

 

ドキドキ。

 

それで彼が
「どこにいらっしゃいますか?
よろしければ僕、そちらへ行きますね」とおっしゃって、
降車する時に私のところまで来てくれたんですよ。

 
 

きゃ☆
 (もちろん、画像のような距離感ではない)

 

でも、彼の姿を見て‥‥
あれ?こんなんだった?←ヒドい(笑)

 

なんかイメージと違う‥‥って感じるのは
脳内恋愛してるからじゃない?
大丈夫?!

 

って、正気に戻った。
彼は文章がプロだけあってうまいし

 

女性の扱いを判ってて優しいから
(グウの音も出ないくらい完璧な対応よ)
またまた脳内恋愛してたーイタタタ‥‥

 

己の夢見がちな乙女傾向を再認識したわ。
 
んもー、本当に大変でしたよね~‥‥」
って話しつつ、ホームから階段を降りたら
お互いの改札口が逆方向で、会えたのは多分2分くらい

 

「じゃ、おやすみなさい^^」って、爽やかに失礼した。

 

彼と次にまた会うのは既に決まっていたので
それからのLINEがさらに活発化したのでした。

 

この時もかなり心が動いたけど、まだ決定打ではなかったー!
と言いつつ、眠れない日々はもうスタートしてましたね^^

 

恋愛コンサル的なことを最後に綴ると

 

アクシデント的に会うまでがなかなかに盛り上がったのに‥‥
サクッと一瞬で別れたのが、後々ボディブローのように効いたと思う。

 

男性との距離感の掴み方、いい状態に調整できるかが鍵。

 

今回のポイント箇所に下線引いてみました。

 

たとえばよ
同じ電車に乗っててLINEしながら
私から「会いたいです」とか
「どこにいるんですか?」なーんて言ったら
このロマンティックな緊密感はパーだし

 

偶然に会えた後も
「会えて嬉しい」なんて伝えちゃったら絶対にダメ。

 

当時の彼との距離感だと、ふさわしくない。

 

男性との距離感を的確に読めて詰められると(彼に詰めさせると
恋はうまくいきます。

彼は2回目までのデートとこのJRの件で気持ちを固めてくれました。

彼以外にも告白された男性がいましたが、デート3回目って分水嶺ですね。

 

私たちも、慣れていない男性がイマイチって思うのと同じように‥‥
「このひとは男性が好きで、男心をわかってるな」って女性が、彼らも好き。
だからそういう男性と知り合いたかったら、恋のお作法を理解すべき。

 

うまくいく恋愛のベースには、
自己肯定感と女性性の受け入れ、コミュニケーション力が必須ですが
臨機応変な駆け引きもできたら、鬼に金棒です。

 

自然にできるようになるまで、どれだけの労力とお金を費やしたことか‥‥と
遠い目に。

 

婚活を本格的にはじめた頃は、ビリギャル並の恋愛偏差値でしたから(笑)。
すべてはこのための学びだったのだなぁ。

 

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