理想のタイプをまずはざっくり掴んでみよう
ゆたりか@札幌です。
自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
そんな大人の女性に恋愛セッションをしています。
WORK脳女子の私としては・・・・
(付き合う)男はLOVE脳に限る!!と今は断言できますが
師匠、山部かよさんに基本概念をレクチャーされて
自分の客観的な性格、個性をよく知った上でタイプの見分け方が判るまでは
どんな男性が好みなのか ざっくりした大枠すら、判りませんでした。
「こういう男性がいい」というなら、 いくらでも理想は挙げられるのですが
周りには「理想が高すぎる」と言われてしまう。
いや、そこまで求めてるつもりはないんだけどなー・・・(^^;)
というのがなかなか伝わりません。
これはなぜか? というと 「ピンポイントな点」だけで、掴んでたから。
じゃなくて、まずは「面」で好きなタイプを大きく捉えて
そっから、徐々に「点」に絞っていくのが効率いいですよね^^
誰か紹介してほしいとお願いするなら
イメージしやすい3語でまとめられるといいです。
ただでさえ、惚れにくいタイプだと自覚があるのに
好きな男性のカテゴリーすら、全然掴めなかったことで
どれだけ時間をムダにしてきたのか><!と今は思います。
ちょいLOVE脳男子が好きなのが今は判るので特徴を挙げると
彼らは穏やかで、聞き上手で、受容力が高め。
女性のカルチャーにも理解があるタイプです。
凹凸で言えば、やや凹(この感覚が掴めると早い)
ガンガン闇雲に追ってはこず、アプローチするとしても繊細です。
この、凹凸加減を体感して理解するのに役立つのは
これまでのあなたの人間関係での経験です。
長年、仲良くしている女友達を思い出してみてください。
会おうって連絡するのは自分からだった?彼女からだった?
会ってる時に仕切る方が楽?仕切られる方が楽?
長く続く居心地の良い仲良しとの関係性は、パートナーにも応用が効くのです。
自分にフィットする凹凸の関係性がわかると、本当に楽です!
あとは、既婚者・彼女持ちかどうかすぐに確認すれば
相性が合うのは間違いないので、全員ターゲットになりますもん。
初対面から気を抜かず、どんな男性も根こそぎ惚れさせるのができていれば
LOVE脳と判った後も取りこぼさないはずです。
(初対面でどんな印象を残すかが恋では本当に大事です^^)
わたし、職場でもプライベートでも 既婚・未婚問わず気が合う異性の方は
ほぼ、LOVE脳です。
友達だと、同じタイプのちょいWORK脳男子もOK。
恋愛で付き合うのは、キツいかな。
超WORK脳は、ビジネスではともかくプライベートは無理です。
超WORK脳男子はマイペースで自己主張が激しいので
私が合わせる立場になり、疲れてしまいます。
ネット婚活ですと、メールやプロフィールの書き方でも判別できるので
恋愛対象ではないWORK脳男子は振り分けてしまっています。
相性がある程度よさげな人とやりとりしていって実際にお会いして、
自分に興味を持って好きになってくれた方で さらに相性をみていくと早いです。
もし、私が「ゆたりかさんのタイプって?」って聞かれたら
「聞き上手で謙虚で知的好奇心が高い人」って言うかなぁ。
私が最近、LOVE脳男子たちの話を聴いてて 最高だな!と、ツボにはまったことがありまして。 次の記事ではその内容を綴ってみますね。