恋愛相手と結婚相手は違う
ゆたりか@札幌です。
自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
そんな大人の女性に恋愛セッションをしています。
先日の、セミナー告知の記事に反響がありまして
早速、お申し込みいただき、ありがとうございます❤️
会場でお目にかかれるのを楽しみにしておりますね。
まだ、お席に余裕があります。
早割適用の11/15までぜひご検討くださいね^^
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さて、今回のエントリーのタイトルですが、
「違う」のは、選ぶ観点が違うってことね。
そして、もちろん・・・
「選ばれる」立場じゃないと
「選べない」のは、何度もこのブログで綴ってきた通り。
あなたをイイと思ってくれる男性がいなければ
結婚はもちろん、大切にされる恋愛もできないでしょう。
私は、心から男性に尊重される関係性じゃなければ、
恋も結婚も、する意味がない。
現代では結婚の入口は、恋愛であることがほとんどでしょうが
結婚生活を続けられるベストパートナー選びには、
むしろ恋愛感情が激しくない方がいいと思います。
その方が、客観的かつ冷静に彼の資質を見極められるので。
でもね、女性だったら
一生に一度くらい、燃えるような恋もしてみたいじゃない?
だから、それを一度も経験しない状態でいるのは
個人的には、絶対にもったいないと思う〜・・・。
これは、私が情熱的なのでそう感じるのかもだけど。
個人的には、全身全霊で大恋愛したからこそ
恋愛と結婚は立脚点が違うことが附に落ちたので
すべての経験は無駄になってないと思ってますけど
大恋愛を経ないで、附に落ちるって人もいるかもね。
それでね、
今、幸せな結婚生活を送ってる
20〜30代で結婚した方々へお話を伺うと
1度や2度ならず、旦那様以外の大好きだった元彼たちと・・・
壮絶だったり、こっぴどい経験をしてる人がほとんどよー。
どん底から這い上がるようにして
自分が幸せに暮らせるパートナーの資質に気づく
そんなプロセスも必要なんじゃないかしらね。
これはもちろん、
あまり、積極的に経験したくはないですけどね。
アラフィフで失恋するなんて、辛過ぎたしねぇ(;;)
でも、ラブラブの恋愛の勢いのままに結婚して
砂を噛むような結婚生活の末に離婚する方も沢山いるので・・・
離婚をすることで初めて、結婚と恋愛は違うんだと
気づく方もいらっしゃいますしね。
離婚されても、ここが心底、附に落ちてなければ
同じような過ち(安心した結婚がしたいのに恋愛相手を求めてしまう)
を繰り返してしまうので!
そういう意味では、必要だったんだなぁとしみじみしています。
ま、私の場合はそれ以前に「結婚がしたくない」って思い込みが
実は根強くあったのが一番ですけど。
それも、なくなってしまえば
拍子抜けするくらい楽ちんで、全然気持ちのアップダウンがなく
いつも安心できるお付き合いにしかならないんだなぁって思います。
恋愛特有の激しい感情に翻弄される醍醐味は全くありませんが
結婚とは違うと理解できてるからこそ、受け止められてます^^
「違う」って、わかってなかったら
本当は結婚向きのご縁なのにスルーしちゃったかもしれないし
そうならなくて、この幸せを受け取れる状態でよかったです。
「この人を愛する」と決めて、愛情を注ぎ続ける努力を
実際に毎日、生活をしながらやっていくのが結婚なので、
他人と一生暮らしていく覚悟が据わっているのか?
安定的に愛する努力ができる環境が二人で作れるのか?
お互いを助けたり補填し合える相性なのか?が問われる。
これは、恋愛特有の、お互いを取り込みたい
熱に浮かされた状態とは、違う・・・。
なので、このあたりの話も、12/15のセミナーでは扱うかも。
恋愛でも結婚でも、男性がされて嬉しく感じる扱い方、
男性心理の理解はどれほどあってもいいですよね。
これまでさんざん努力してできるようになったことは
結婚生活でもすごく役立つでしょうから
やっぱり、愛することは一種のスキルだと私は考えています。