愛されることを望まなくなると、愛される
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
私は、10代の頃からずっと結婚願望が強かったのに
30代になっても結婚も出産もできず
女性として何か欠けてるのではないか?と思い続けて
なんとかして、結婚ができるようにと頑張り続けていたものの
今は、けっこうどうでもよくなっています…(笑)。
だって、幸せなんですもん。
遠距離の彼氏とは2〜3ヶ月に一度会うペースで
寂しがりやの人だと物足りないかもしれませんが
自由な時間・空間が必要な私には悪くありません☆
単に「結婚」という概念に片思いしていたのかもなぁ。
「こうなったら幸せですよ」という、分かりやすい形に。
その形に合ってないから「なんか欠けてる…足りない… 🙁 」と
不幸せ方向に自分を追い込んでいたとしたら、
わざわざ自分の首を絞めているのと同じですよね(笑)!
まー、私達がそもそも既成概念からちょっと外れている二人。
お互いにとっての「ベスト」の形をこれからも考えていきたいな。
自分の中にある「こうでなくてはならない」という枠組みが
あなたの可能性を奪い
世界を狭くしていることがあります。
今回は、いつもとはちょっと違う内容を書いてみますね。
特に、以下のような傾向がある方に効果があります。
<恋愛の悩みでの適応症例>
*いつも彼からフェイドアウトされて振られる
*尽くすばかりで、尽くされる恋愛をしたことがない
*恋愛するといつも精神状態が不安定になる
*彼からのLINEやメールの返信がすごく気になる
*頑張っても頑張っても、愛されている実感が湧かない
では、ちょっと考えてみてくださいね。
あなたが感銘を与えたい人
愛してほしい人
怒らせたくない人
あなたを支配する力を持っていると思う人
その人とお茶を飲んでいるところを想像して下さい。
お茶している間、その人の気持ちに
全く影響を与える努力をしないと想像してください。
あなたの望みは、その人が自分の好きなように考え、
お茶を飲み、自分の経験をすることだけだと考えてください。
さて、どんなことが思い浮かびましたか?
いかがでしたか?
このワーク、シンプルですが強いパワーがあります^^
愛情だと信じてるのは、自分の怖れなのかもしれないのです。
愛されることへの執着を捨てるワークです。
私ね、やってみようとしたのだけれど…
「感銘を与えたい人」「愛してほしい人」
「怒らせたくない人」「あなたを支配すると思っている人」
全部、思い当たらないことに気付いたの!
だから、できなかったぁー(笑)。
正確にいうと、「怒らせたくない人」はいたんだけど、
もういいやーって思えるようになりました。
あるがままでいていいんだわ。
だって、怒るのだって、その人の好きにする権利があるしね。
彼氏にも、愛してほしいとは別に思っていない。
それは彼の自由意志だから、操作できないんだもん!
私が、自由かつ無制限にできることは
自分らしく在ること。
愛すること。
そして、彼が自由に決定できるようにスペースを空けてあげること。
そのせいなのか、どうなのか…
一緒にいると、そのままで大事にしてもらえるし
いつも自由でのびのび〜 😀
(彼の得難い個性のおかげでもあるので、感謝しています)
愛される執着を捨てるには
しっかりとした自分の軸を持ち、内面を愛で満たすこと。
そして、あなたが
出会うすべての男性に
分かりやすい形で愛を与えられる女性になれば
愛が回り回って返ってきます。
愛されるのは、副産物みたいなもん。
「あれっ?もらっちゃったぁ…♡」って感じ!
狙って、もらえるものではない。
あなたが当たり前に愛を与えられる人であれば
びっくりするくらい、
あっけなく、普通にやってきます^^
だから、まずは自分を愛することから!