キャリアとモテの両立を目指すゆたりかです。
札幌で婚活・恋愛のカウンセリングをしています。
春本番。
札幌は吹雪になったりした日が嘘のように
ようやく暖かくなってきました。
やっときた春に私は若干浮かれていますが（笑）、
みなさまはいかがですか？
ちょっとほこりっぽいのに閉口しつつ
やっぱり春はウキウキしますね。
そんな気分のせいか、まわりはおめでたい話題ラッシュ！
来月、前職で同僚だったアラサーの友達が授かり婚ということで
出産後に式をするので参列してきます。
一緒に働いていた３年前なんて、お互いにまさかそんな展開になるとは
夢にも思わなかった‥‥のですが
人生、何があるかわかりませんよっ！
先日は久々に結婚式用のワンピースも買っちゃいました。
そして‥‥
長らく一緒に婚活を頑張ってきた
30代アラフォーのお友達からもついに結婚報告が！！
旦那様はなんと私と同い年の方だそうで‥‥少し年が離れています。
お勤め先もよろしく、誠実で性格もよくNOT草食系。
そんな方が初婚で残っているとは奇跡的！とお話ししたら
やはり同じご意見でした（笑）。
私の友人の中でも彼女は群を抜いて美しい人なので
先方のご両親が綺麗なお嫁さんにそれは喜んでらっしゃるそうで‥‥
素敵だなぁー^^
私の大好物‥‥それはラブラブ一色のノロケ報告です♥
もう、汗水垂らして友達が頑張ってきたのをよく知ってるだけに‥‥
嬉しすぎる〜〜！！！
もうね、アレですよ。
婚活10年選手とか今やフツー。
一番長いと、知ってる方で15年かなー。
みんな綺麗な方々です。
精神力と体力の勝負だわ‥‥。
これはもう、ある意味好みの問題だと思う。
自分なりの理想をどこまで追求してやるかでしょうね。
私も、もともとが理想を追求しがちなところがあって
今の彼氏にも、お付き合いにも大きな不満はないのですが
そもそも、「普通の結婚」がしたいのかな？と自問自答中です。
だって、私の憧れの夫婦がアラーキー夫妻ですからね（笑）！
ふつーじゃーないだろう（笑）。
漫画家の西原理恵子さんと高須院長の関係性もとても素敵だと思っています。
私は、嫁いで相手のおうちに入るという感覚がどうも馴染めなくて
「嫁」ポジションが昔からとても気重で。
結婚制度の別な側面が面倒くさく感じますものねー‥‥
恋愛感情と自由が両立する関係性が憧れなんだろうな。
そうねー
今の望みは‥‥
距離的に２〜３ヶ月に一度しか会えないので、もうちょっと会いたい。
1ヶ月に1回は会えたらかなりいいですな。
普段は割と元気なんですけど、
今日はちょっと疲れてぐったりでしたので
こういう時、彼氏がいるとそれだけで癒されるのになぁと思います^^
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
みなさま、のんびり日曜日をお過ごしでしょうか？
今週末は、遠距離の彼氏が滞在中でラブに満ちているのですが
資格試験で出かけたこのスキに！とサクサク更新しております 😉
普段、なかなか一緒にいる時間がとれないので
まとめて一気に色々なことを確認したり
家事を仕込んだり（笑）する機会でもあります。
私はこんな風に現実的に考えているのですが
LOVE脳男子の彼は、はるかにロマンティックで
私と一緒に時を過ごすことに価値を置いています。
ぽわーんとしてます…←癒される♡
こうありたい！と狙っていた理想とは違う感じなのですが
これはこれでいいものだなぁと。
どうも、昔から理想主義が強過ぎるんでしょうね(^^;)
自己紹介にも書いたとおり、私の理想の夫婦像は
カメラマンの荒木経惟さんご夫妻。
天才・アラーキーが
「物想いに沈んでいる表情が良い」と奥様を見初めて始まった恋は
「わが愛」陽子さんが42歳の若さで亡くなる最期まで続きます。
奥様の陽子さんの写真全集
ご夫妻がいかに幸せな日常生活を送り、
時に起きるアクシデントをいかに乗り越えたのかは
陽子さんのエッセイに実にイキイキと描写されています。
そして、挿入されているアラーキーの写真がまたとても素敵
文章にも写真にも、お互いへの愛情がたくさん詰まっていますね。
竹村直人監督もご夫妻のエピソードに惚れ込み、映画にもなっています。
私は学生時代にたまたまアラーキーご夫妻を知ってから
写真展にも数度足を運び、今も憧れています。
お互いに自立し、のびのびしつつ楽しい結婚生活が窺えますが
「普通」「一般的」を、若干はみ出しているおふたり。
共に生きながら個を尊重する、その意味を考えさせられます。
本当に、ご夫妻は気の合うパートナーだったのだと！
何度読んでも
陽子さんの魅力がハンパ無い…
映画では中山美穂が演じてましたが、ご本人は美女ではない。
物事の受け止め方、考え方、処し方が素晴らしいので
女子力を考える上で、彼女のエッセイは参考になると思います。
男性のニーズを満たす…
超・イイオンナです。
おおらか＋菩薩＋小悪魔＋時々はみ出る、みたいな絶妙感。
（女子はout of controlな部分、絶対に必要ですからね♡）
ちょっと淫蕩な面も窺えるのが…また、たまらないかと！
さすが、百戦錬磨のアラーキーを射止めただけあります。
射止めた後の生活を幸せに過ごすほうが、さらに難しいのに
これですから…本当にすごいなぁ！
また、陽子さんはいわゆる働く奥様ではなかったのですが
世界的に名高いご主人と対等の在り方をされていて
専業主婦の方の立ち位置としても理想的じゃないかしら。
陽子さんは急逝されたので、遺されたアラーキーは
とても辛かったと想います…
とはいえ
女性の立場からみると、ちょっと羨ましいというか
死してなおも、ここまで夫に想い想われる奥様って、
一体世界で何人いるんでしょう？
そう感じざるを得ないのでした。
ご夫妻の共著の中でも、特にお勧めなのが以下の二冊。
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
３月のせいか、これからのキャリアについて
30〜40代の女性たちからご相談が寄せられています
（基本メニューは対面90分ですが、電話での25分、55分のセッションもございます。
希望の方はメッセージ欄でお問い合わせ下さい）
今、彼氏がいてもいなくても。
やっぱり、仕事と一緒に恋愛も結婚も考えたいですよね…。
そんな矢先、テレビを見てたら、すごい女性がいて…
目が釘付けに！
年商16億、日仏で人気ブーランジェリーをご夫妻で
11店舗経営する石川芳美さん（画像出典：Web magazine OPENERS）
なにがすごいかって
番組内で渡辺満里奈が言ってたわ。
「女性が欲しいもの、全部手に入れてる人生ですよね」って。
そうなの。
石川さんは、絶対に自分のキャリアをあきらめたくない方。
彼女が、どんな風にHappyなキャリアと再婚を実現されたのか、
強度のWORK脳女子には、考え方が参考になると思う。
マニアックな職人気質と、実務家の両面を持っている方なので
習い事で始めた書道も、エレクトーンも、華道も師範代までやる。
20代で嫁いだ漬物屋でも、発酵食品を極める為に大学に通いたくなる。
でも、子供もいて、家業もあるから無理。
じゃあ、同じ発酵食品のパンなら学べるかも…と始めたら
ドハマリしてしまい、のめり込み過ぎて家庭が崩壊。
仕事と家庭とのバランスがとれなくなって
３人のお子さんを離婚で手放すことに…
その後、どこまでもバリバリ仕事したいんだと悟った上で
自分に向き合って、人生を再選択された姿勢が素晴らしいと思う。
今度こそ本当に自分軸で生きようと覚悟を決めたことで
辛い過去も、将来で実現したい彼女のビジョンも
すべて受け止めてくれるパートナーにパリの修業先で出会って再婚。
また、一人娘のお嬢さんがとても可愛い。
多忙な中、お嬢さんとの時間を取ろうと意識されていましたね。
石川さんのケースを見ても…WORK脳女子の場合は、
「女性として愛してくれて、仕事の成功を応援してくれる男性」を
探すべきじゃないかなぁ（見るべき条件は、相性とそこだけかも…）
自分の力、この男性といたら活きるのでは？という感じ…。
「きみが一緒だったら、僕はパリで一番になれる」
11歳年下のご主人のプロポーズの言葉に、よく出てる。
それを見事にやってのけるあたりが、本当に凄い。
すごく個人的な意見をいうと
皇太子妃も、それで天皇家に嫁いだんじゃないかなぁと思う。
彼が、能力込みで、女性としても愛してくれたからでしょう？
でも愛だけじゃダメで…思う様に仕事ができてナンボなのに
周りの環境でどうしても許されず、せっかくの能力と意欲が
あんな結果になってしまって、本当に勿体ない…（；；）
キャリアを考えて、身を置く環境も大事だと思うわ。
石川さんは離婚後、35歳でパリに出たのが大正解で
もし、あのまま広島にいたら…展開が全然違ったはず。
私には海外で働いている友達が何人かいますが、
みんな、のびのび生活を楽しんでますね。
ちょっとイレギュラーなスケール感を持つ方だと、
異質性が認められづらい日本はまだ、窮屈かもしれません。
そういえば、石川さんのご主人が
「初めて会った時、38歳って聞いてたけど全然そうは見えず
若々しくてセクシーな女性だと思った」と言っていたように
ドイツで彼氏と知り合って結婚した友達も、
日本女性は若く見えてモテるって太鼓判を押していたな。
（特にヨーロッパ圏だと、若さ至上主義ではないしね）
海外の方がのびのび活躍できるという女性、
結構、日本にいると思っています。
会社もそうですけど、
住んでいる場所が合っているの、けっこう大事ですからね！
海外志向のある女子には「世界婚活」も面白いので、お勧めです♪
これは、日本での婚活が疲れた…と海外で婚活する女の子の話。
彼女もパリで運命のパートナーに出会うことになります。
石川さんのお店、来月上京するので絶対にいく！
本物にこだわった美味しそうなパンばかりでした。楽しみ♡
30代からの先が見えない婚活から抜け出し
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活カウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
今年のお盆、私は札幌にいて帰省はしませんでしたが
多くの独身女性の帰省の折には
「澤さん結婚したねぇ警報」が
実家で大量発令されたとかなんとか。
＜澤さん結婚したねぇ警報とは？＞
母「澤さん結婚したねぇ」
娘「そうだねぇ」 「…（沈黙）…」
母「で、あなたは」 という会話が全国的に大量発生する
「澤さん結婚したねぇ警報」が発令されています。
危険を感じたら、自室への速やかな退避を心がけて下さい。
ひぃぃぃ〜（笑）！！
私は無事でしたが。
特に澤さんと同年代のアラフォーのみなさん…お察し致します…
今回、澤さんのお相手の
辻上さんのインタビューを拝見したところ・・・
話し方といい、発言内容といい、
男らしさと知的さが漂う風貌といい、
さすが、世界の澤が選んだだけある！！
めっちゃくちゃ素敵ー♡と
思ったのは私だけでしょうか？
大人婚という単語が頭に浮かびましたよー。
一部、「イケメン？？？」という声が
上がっているのを見かけましたが
中身も風貌も間違いなく端正で
実にハンサムな殿方だと思います。
何が素敵かって、御本人も確固としたキャリアをお持ちで
なおかつ澤選手のサポートをしたいという
しっかりした覚悟が見受けられる点が素晴らしいです。
彼女の叶えたい夢を応援するという強いスタンスが感じられます。
「俺が絶対にＷ杯に行かせる」というこの記事なんて
30代や40代でキャリアを積んできた女性なら
これはもう、痺れますよね。
これまでひとりで頑張ってきた澤選手が、おそらく
「もうひとりで頑張らなくてもいいんだ」
と感動して結婚を決めたことに共感できて
泣いちゃうよう〜(´＿｀。)
こういう理解のスタンス、はたらく女性には
グッときますね。
このご主人であれば
「あの澤の旦那」という枕詞の重圧（？）も、
誇らしく柔軟に受け止められる器をお持ちでしょう。
結婚しても出産しても、どう転んでも
澤選手は納得した人生を歩んでいけるのではないかなー。
長年のお友達だったというのも、
信頼感が感じられてすごくいいです。
幸せなお二人のキーワードは、「尊重」でしょうか。
やはり「大人婚」がふさわしい…。
しかも、しばらくは仙台と神戸の別居婚になるとのこと。
これも時代の先端をいってると思います。
そういえば別居婚といえば、札幌-関東の某県で
つい先日、身近で入籍したカップルがいるんです。
これはこれでアリだなと最近思います。
というのは
この年になるとお互いのライフスタイルが
ある程度出来あがっているので
いいバランスの妥協点が見えればいいんですけど
どっちかが合わせることが
難しい場合もありますよね。
遠距離カップル、自分も含め周りにけっこう多いです。
お互いを尊重しながらどう生活を折り合わせていくのか…
課題ですなぁー。
わたし、インタビューやテレビで拝見する度に
前々から澤さんってすごくモテると思ってたんです。
なので、御結婚は絶対するだろうなーと踏んでいましたが
アジアンビューティー系のルックスなので
外国人の方がパートナーかなと想像していたのは外れちゃった。
でも、御主人も国際色豊かな方みたいで、
本当にとってもお似合いです。
お幸せに〜^^！！
