自分のことが「わからない・嫌い・信じられない」方専門カウンセリングありのままの自分に帰って、自分を愛し、人からも愛される方法

体験セッション(毎月限定3名様)
  • *結婚を考えられる男性と
    出会いたい
  • *2年以上婚活してるが、
    彼氏ができない
  • *いつも同じパターンで
    振られてしまう

などお悩みの方

通常18,000円のところ毎月先着3名様に限り6,000円

完全予約制・ご予約はこちら

ゆたりか@札幌です。

自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
そんな大人の女性に恋愛セッションをしています。

ようやく涼しくなった札幌ですが、お盆なので街が静かです。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?


私より1回りくらい若いクライアント様とセッションしていても
「もう○○歳だから・・・」という台詞を聞きます。



なので、
何度でも言うね(笑)!!



恋愛における成長度って、個人差がものすごくあります。
成長度は大事な概念なので、セミナーなどでも段階について
図解してお伝えしています。


個人的な成長プロセスのどこで
需要と供給バランスが合って


結婚するのか?
って話です。

そして、その選択をするのは自分です。




私は恋を思いきり満喫・堪能したからこそ
次は結婚とアラフィフにして腹が据わりましたが
一般的な概念から見たら、もう遅すぎでしょ?



崖っぷちをはるかに越えてるし
需要・供給バランスも厳しいのは覚悟の上。
今度こそ超えられると思ったプロセスが未踏だったし
それを経て結婚への腹が据わったのが今だから仕方ない。

幸せな結婚の形は、人によって違います。



だから
自分にとってどんな形がいいのか?を
まず、はっきりさせること。
そして、その形が
本当に信じていることとズレがないのが大事。

ただ、なかなか何から努力したり手をつけたらいいのか
自分ではまるっきり判らないのが当たり前なので
苦手意識があるほど、プロの力を借りると時間短縮できます。


私も、前の失恋も含めて何度も挫折を経験してますので、
プロの力を借りてなかったら、とても立ち直れなかった。


ちなみに
結婚相談所では女性の崖っぷち年齢は「32歳」と言われてます。
山田翼さんのブログでも、この年齢までなら成婚させられると
断言されてますしね。
あと、私もクライアント様にお伝えしていますが
女性の平均妊孕率も、32歳を境にどんどん落ちていきます。
(不妊治療専門のドクターから直接聞いた情報です)
やはり、子供をもつ結婚を確実に狙うなら・・・
男性に選ばれるにはそのあたりまでが一番人気なんですよね。


子供について考えてみるのは、判りやすいかもしれないです。


恋愛・結婚のどちらにせよ、
穏やかに結婚が続けられる関係性を男性と築けるまでには
コミュニケーションの成長プロセスによります。
そして、年齢は一律に誰しもが重ねていきますが
このプロセスはものすごく人によって差があります。
(だから、私は年齢で輪切りにはできないと思ってます)


まず、男性に選ばれる魅力があることがベースになります。


自分の外見をできる限り整えて大好きになるとか
男性が居心地が良いと感じる言動ができるとか
出会うための行動量を増やしたりとか
会ってから惹きつける恋愛スキルを身につけること。
40歳を過ぎたら、上以外にもさらに必要なことが出てきます。



男性から選ばれるようになったプロセスの先に
「好きな男性と付き合える」という段階があります。

本当は「彼氏がほしい」と思ってるのに

思ってるだけで出会うための行動をしないのは・・・

史上最高に綺麗になろう!とまでは思えないのは・・・



運命の彼と出会ってしまったら
実は、困ることが何かあるのかもしれません。


今は、出会わない方がメリットあるってこと。


「また、傷つくかもしれない」
「騙されるかもしれない」
「相手にされないかもしれない」


でも、その状態に甘んじているのは
自分に対して怠慢だし、
真に望むことを叶えてあげようとせずに
自分に嘘ついてるよね、ってこと。



あなたがもし、恋愛がご無沙汰なら
本当に何を望んでいるのか
自分に正直になってみましょうね^^

私の恋愛セッションを受けているクライアント様は
20代後半〜40代の方達ですが
恋愛を考える時に結婚が全く視野に入らないって方は
ほとんどいないので
やっぱり、結婚も込みで考えることにはなります。

今はお付き合いの年月が長くなりがちですし
男性がとにかく結婚に躊躇するケースが多いです。
また、一人の男性でコミュニケーションのプロセスを
全て完結するというのも、滅多にありません。
この為、20代から婚活を始めても結婚まで10年かかることも
普通にあるので、恋愛へのアクセルは早めに踏みましょ❤️


幸せになりたいなら、努力あるのみです。

まずは、自分の今の立ち位置がどのレベルなのか?を
知るためのおためしセッション、受付中です!→

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

前回のつづきです。

 

「いいか?無駄なプライドを捨てろ!」

「名より実を取れ!」

 

私の無駄、いろいろあった…。
一番は両親の影響が強いせいで、ずっとThe Rules的な恋愛が憧れで
「女性として熱烈に請われる」とか。そういうプライドかなぁ。

※The Rules:有名な恋愛成功マニュアル。LOVE脳女子向け

これは、男性に先に好きになってもらった方が叶いやすい。
自分からって、なんかロマンティックを諦める気がして嫌で、
受け身だったの。
でも、婚活やってもやっても本気で好きになれるとこまでいけなくって…

そりゃそーだ!本来は自分主体で人間関係作るのがスキなんだもん。

40代で実はWORK脳だと分かって、初期設定誤りだと気付いて
「相手には好かれても、それほど好きになれない人」よりは
「自分が好きな人」と結婚したいと分かったから、
そこをまず取ろう、と決めた。

そこで、イイと思った男性達に告白したものの、ことごとく玉砕。
付き合えもしない現実に愕然としたわ。
ロマンどころか、四十路にして傷口に塩を塗り込む所業…。

しかし「先に好かれたい」という執着をリセットすることで、
望みどおりに一目惚れしてくれる彼と出会えたのだから
引き寄せ…恐るべし!

今思うと、愛することを恐れていたんだろうな…
傷つくのは、怖いもの。
そんな思い込みがあったのかな。
(ホントは、いくら愛しても傷つかないんだよ^^)

一種の出し惜しみ現象とでもいいましょうか。


みなさんも、以前の私のようにもしかして…

「えー、男から来るもんじゃないの?」

「男気ある人がいいんだけどー」

そう思ったりしていませんか?

そもそも、かわゆいLOVE脳男子が恋愛の時だけは、押せ押せで来るとでも??
私は違いましたけど、そーじゃないケースの方が多いと思われます。

あなたが思うパートナーの条件って、
本当に全部、必要?

親世代の価値観に毒されているのも、かなりあるのでは?

「いやー生徒の実力は足りないんですけどー、親御さんが校長だから
大企業じゃないと許さなくって。本人は大企業じゃなくてもいいって言ってるのに
先日、そう言って頭を抱える就職担当の話を聞いたばかりよ…

就活と婚活の構造は同じ。
WORK脳は本来、目標を正しく認識すれば達成できます。

婚活でたとえると、大企業は目玉セーター(リンク参照)
受け身で完成品を待っていても、目玉セーターは完売で
再入荷しませんから、目玉ゲット=目標にしてはダメです。

ならば、新たな目標をどこに設定するか?

名より実をとる!

自分の頭で考え、適切に動けば打開できる!

たとえばよ、かわゆいLOVE脳男子に
仕事の面白さやスキルを吹き込んで、稼いでもらうのだって
OJTやら後輩の指導経験があるのなら…
うまく殿方を立てるマインドをあなたが学べばできます。

あなたに一定の収入があり家事が余り好きじゃないのなら
彼に多めにやってもらうのだってアリ!

ファッションセンスがへんてこでも
顔やスタイルが好みなら、あなたが彼の服を選べばいい。
(無駄なプライドがない男性なら、依頼スキルを伸ばせば
ちゃんときいてくれます)

「顔や性格が好みで、仕事を応援してくれる」は必須条件でしょう。
あとは、結婚を阻んでいる思い込みを外して、
愛を受け入れ、与える循環をしながら
男性との深いコミュニケーションを経験していくと…

あなたの決断力やプライドを尊重するパートナーに巡り会えます。
彼はあなたの仕事に賭ける情熱も理解し、支えてくれるでしょう。
他の誰にも見せられない脆さも、まるごと愛おしんでくれるでしょう。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

私は、そっちの方が、
完売のセーターの再入荷を夢見たまま年を取って
孤独死する可能性に怯えるより

はるかに幸せになれると思う。

思い込んでいた理想や、親世代の幸せの形とは違うかもしれない。
でも、大切なのはあなたと彼が未来の幸せを創れること。

夢見るのは、頭の中だけで完結するから傷つかない。
現実を知るのは、時にハードで辛いこともあるかもしれない。
鼻水垂らして、ずっこけるような恥ずかしい目にも遭うかもしれない。

でも、あなただけのパートナーに出会いたいなら、
現実を見て成長する過程が必要です。


今回のエントリーは、対・恋愛面での努力ですが…
別な側面、自分軸を作ることも同時進行よ(次回に)!

そんなの面倒くさ過ぎて無理!という意見もあって当然。
一生ひとりも辞さずに生きるのもアリよね^^

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

 12/14にUPした内容を12/17に加筆して再掲

まさに「シンデレラ・コンプレックス」に陥っていた私が
どうやってそこを抜け出したのか、という心理的な変遷を書いてみましたが
どうしても抽象的な表現になってしまう為、判り辛いかもしれません。ご了承を。

まずは、スタートとしては心理的な依存傾向がありました。
そしてその理由、私の場合は仕事が絡んでいました。
総合職の時は、ハード過ぎだから好きなペースで仕事したくて
正社員じゃなくなったら不安定だから、安定しているのがよくって
その解決策として(救出待望論として)、王子を待っちゃったのね。

「シンデレラ・コンプレックス」でも触れられていますが

こうなれればいいのに」を理想の男性像に託していました。

条件にこだわるその理由って・・・
私にはできないし、できるようになるのは無理だから。

その代わり
できそうなor出来上がっている男の人にやってもらいたいナ♡

みたいな感じかしら。

なんという他力本願(笑)!

つまり、立脚点が自分への不信感です

何を代わりにやってもらいたいのか?は・・・
「人生で自分らしく生きること」です。
(え?ゆたりかさんの人生は??)

「力のある男性に引き上げてもらいたい願望」も、あった…。
それって、結局のところは
自分の手を汚さずに、できるだけ痛い思いをせずに
おいしいとこだけ持っていきたい!ではないでしょうか。
では仮に、そういう価値を提供してくれる男性がいるとして
その後の自分の人生は?と考えると…
「めでたしめでたし」で思考停止なの、今にして思うと。ひー!

そういえば先日「サザエさん」を見ていて気付いたのですが
忘年会シーズンで、宴会で帰宅が遅くなるマスオさんと波平に
サザエさんと舟さんが苦言を呈していて…
あれ、男性二人は必ず宴会チームで
女性二人は家で待つチームだなと感じまして
その分別構造に
違和感を覚えました。私、宴会チームしか経験がない(笑)!

私、待つ人になるのはたぶん嫌。
それなのに、なぜか待つ人になろうとしていたのだから
我ながら矛盾しすぎてて、そりゃーいつまでも実現しないわ^^!

例えば、理想の年収額で能力の高い男性がいたとしたら
彼が一番必要とするのは、生活面・心理的なサポートでしょう。
というのは、私は総合職で働いていた頃は残業が多くて
とてもじゃないけれど衣食住のメンテナンスが維持できず
「お嫁さんが欲しい」と思ったのも一度や二度じゃありません。
もっともっと稼ぐ方なら尚更です。容易に想像がつきます。
じゃあ、自分が「待つ人」の位置にすっぽり入って
愛する男性のサポートに徹することが本当に幸せで
生き甲斐といえるのか?というと、明らかに違うのです。

いや、彼のサポートはもちろんしたいし、する!
でも、私はジコチューだから自分のやりたいことが一番。
その、良くも悪くもジコチューな面を許容できていなかったし、
気づかないフリをしていたと思います。

「普通の結婚観」からいくと、はみ出るから

この「普通の結婚観」って概念、非常に厄介です。
親からの刷り込みが隠れています。また別な機会に)


じゃあ、本当にやりたいことは?というと・・・

「人生で自分らしく生きること」
それなのに、私にはできないからと最初から決めつけて
力を出し惜しみしてブレーキかけて「他の誰か」に
なりたい夢をかぶせて依存していたのです。

なぜか?というと
ひとりは怖いし、不安だからです。

札幌で30代女性の婚活・キャリアカウンセリングを行っています


とてもじゃないけど、一人で生きたいようになんて、

できる気がしない。

支えてくれる男性だって、側にいないのに…。

でも、そうやって逃げてることに気付いちゃったのです。


「シンデレラ・コンプレックス」で言うと

最終章で、著者が才能あるバレエダンサーの舞を見た後、
そのダンサーが観客に背を向けている時には
歪んだ形相で(限界を超えるために全力を出し切ったから)
ハァハァと…見るのもおぞましくなっているのを見て
衝撃を受けるシーンがあるのですね。

「私はここまではやってない!!
実は自分は全然大したことないって気づくのが嫌だから
所詮は高見の見物して、勝手にできる気になってただけなんだ」と。
(「」内は私の解釈です、あしからず)

これに近い心境です。


臭いものを見ない様にしてる!と気付いた頃には、
本心との対話ができる位に
自分と仲良くなっていましたので
対話してみたのです。

(つづきます)

30代の女性向けに婚活・キャリアカウンセリングを札幌で行っています
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

この数日間で色々な出来事があり…

来月から新たにカウンセリングできる場所が増えることに^^

その諸々の準備に追われておりました。

ところでみなさん

フェイスブックってやっていますか?

私、ここ数年やっているのですが

「○年前の今日、こういうことをしていた」という内容が

出てくるようになっていて…

たまたま今日は、3年前の記事が出てきたのですが

その時からみると、

住んでいるところも

仕事も、人間関係も、恋愛も…

見事に、全部、変わってるーー!!

※厳密に言うと、住んでる家は3年前の家とは徒歩圏内ではある。
しかし、間に2度の引っ越しを経ている。

どちらかというと、変化するのはそれほど得意ではないです。

新しいことも嫌いではないけれど

毎年職場が変わるのも

なかなか大変じゃーないですか…(´-д-`)

30を過ぎたら失恋と就活はなるべくやりたくないよね…

でも、その怒濤の変化期間を経たからこその今なのです。

本当に好きな仕事でごはんを食べられる幸せ。

本当に好きな彼氏と出会えた幸せ。

大変だったけど、あれは必要だったんだなぁと思います。

遠く離れた彼氏にも、怒濤の変化期間が訪れていて…

私以上に変化を苦手とする彼にとっては苦痛なはずで

今は遠くから見守ることしかできないのですけれど…

確実に言えるのは

今はしんどいかもしれないけど

きっと、必要な変化だから訪れてるのだということ。

そして多分

私と会ったから、彼にも変化が伝染しているってことだわ…ごめんよ(笑)!!

 

ちなみに

3年前の今日から半年後に、

私は会社都合で失職することになります。

思えばそれが、怒濤の変化のはじまりでした。

 

でも、これは必要な変化

自分にとっては大きなチャンスになるはずだと

信じて選択をしたので

結果的にその通りになりました。

つくづく

「ピンチはチャンス」

いかなる状況も、あなたを傷つけません。

傷つかないと決めて、選択すること。

そして、自分の軸をいかに持てるかが鍵です。

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