自分のことが「わからない・嫌い・信じられない」方専門カウンセリングありのままの自分に帰って、自分を愛し、人からも愛される方法

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30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

前回のつづきです。

 

「いいか?無駄なプライドを捨てろ!」

「名より実を取れ!」

 

私の無駄、いろいろあった…。
一番は両親の影響が強いせいで、ずっとThe Rules的な恋愛が憧れで
「女性として熱烈に請われる」とか。そういうプライドかなぁ。

※The Rules:有名な恋愛成功マニュアル。LOVE脳女子向け

これは、男性に先に好きになってもらった方が叶いやすい。
自分からって、なんかロマンティックを諦める気がして嫌で、
受け身だったの。
でも、婚活やってもやっても本気で好きになれるとこまでいけなくって…

そりゃそーだ!本来は自分主体で人間関係作るのがスキなんだもん。

40代で実はWORK脳だと分かって、初期設定誤りだと気付いて
「相手には好かれても、それほど好きになれない人」よりは
「自分が好きな人」と結婚したいと分かったから、
そこをまず取ろう、と決めた。

そこで、イイと思った男性達に告白したものの、ことごとく玉砕。
付き合えもしない現実に愕然としたわ。
ロマンどころか、四十路にして傷口に塩を塗り込む所業…。

しかし「先に好かれたい」という執着をリセットすることで、
望みどおりに一目惚れしてくれる彼と出会えたのだから
引き寄せ…恐るべし!

今思うと、愛することを恐れていたんだろうな…
傷つくのは、怖いもの。
そんな思い込みがあったのかな。
(ホントは、いくら愛しても傷つかないんだよ^^)

一種の出し惜しみ現象とでもいいましょうか。


みなさんも、以前の私のようにもしかして…

「えー、男から来るもんじゃないの?」

「男気ある人がいいんだけどー」

そう思ったりしていませんか?

そもそも、かわゆいLOVE脳男子が恋愛の時だけは、押せ押せで来るとでも??
私は違いましたけど、そーじゃないケースの方が多いと思われます。

あなたが思うパートナーの条件って、
本当に全部、必要?

親世代の価値観に毒されているのも、かなりあるのでは?

「いやー生徒の実力は足りないんですけどー、親御さんが校長だから
大企業じゃないと許さなくって。本人は大企業じゃなくてもいいって言ってるのに
先日、そう言って頭を抱える就職担当の話を聞いたばかりよ…

就活と婚活の構造は同じ。
WORK脳は本来、目標を正しく認識すれば達成できます。

婚活でたとえると、大企業は目玉セーター(リンク参照)
受け身で完成品を待っていても、目玉セーターは完売で
再入荷しませんから、目玉ゲット=目標にしてはダメです。

ならば、新たな目標をどこに設定するか?

名より実をとる!

自分の頭で考え、適切に動けば打開できる!

たとえばよ、かわゆいLOVE脳男子に
仕事の面白さやスキルを吹き込んで、稼いでもらうのだって
OJTやら後輩の指導経験があるのなら…
うまく殿方を立てるマインドをあなたが学べばできます。

あなたに一定の収入があり家事が余り好きじゃないのなら
彼に多めにやってもらうのだってアリ!

ファッションセンスがへんてこでも
顔やスタイルが好みなら、あなたが彼の服を選べばいい。
(無駄なプライドがない男性なら、依頼スキルを伸ばせば
ちゃんときいてくれます)

「顔や性格が好みで、仕事を応援してくれる」は必須条件でしょう。
あとは、結婚を阻んでいる思い込みを外して、
愛を受け入れ、与える循環をしながら
男性との深いコミュニケーションを経験していくと…

あなたの決断力やプライドを尊重するパートナーに巡り会えます。
彼はあなたの仕事に賭ける情熱も理解し、支えてくれるでしょう。
他の誰にも見せられない脆さも、まるごと愛おしんでくれるでしょう。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

私は、そっちの方が、
完売のセーターの再入荷を夢見たまま年を取って
孤独死する可能性に怯えるより

はるかに幸せになれると思う。

思い込んでいた理想や、親世代の幸せの形とは違うかもしれない。
でも、大切なのはあなたと彼が未来の幸せを創れること。

夢見るのは、頭の中だけで完結するから傷つかない。
現実を知るのは、時にハードで辛いこともあるかもしれない。
鼻水垂らして、ずっこけるような恥ずかしい目にも遭うかもしれない。

でも、あなただけのパートナーに出会いたいなら、
現実を見て成長する過程が必要です。


今回のエントリーは、対・恋愛面での努力ですが…
別な側面、自分軸を作ることも同時進行よ(次回に)!

そんなの面倒くさ過ぎて無理!という意見もあって当然。
一生ひとりも辞さずに生きるのもアリよね^^

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

この前所属しているカウンセリングサイト
カウンセラー仲間たちと
語ったのに刺激を受けて
起業の理由を綴りたくなりました。

これまで働く女性の相談に乗ってきて、痛感します。
まだまだ、日本で働くのは女性にとって楽じゃない。

だからこそ

仕事も恋愛も結婚も出産も、
全てをあきらめない
女性を増やしたい。

日本では、出産後の両立が厳しいのは知られていますが

仕事で自己実現をしたいと願う女性が
思いきり働く×好きな男性と結婚することも
そんなに簡単ではない。

仕事か、結婚か。
どっちかをあきらめないとならない…
そんなケース、周りにけっこうあります。

例えば、高齢出産になる35歳までに出産したいなら

*産休・育休制度などの女性活用が盛んな企業(できれば大手)に
高い競争倍率をくぐって入社。
*転勤や残業をこなしながら、結果を出す
*社内での育休後ポジション(only oneポジ)を確立させる
*不妊の可能性もなくはないので、遅くても32歳くらいまでには結婚
(更にこの時、彼と一緒の場所に住んでいる必要があります)

…書いてて、クラクラしてきた。
とてもじゃないけど、全部クリアできる女性がそういるとは思えない。

…スーパーウーマンですか???

先の見えない婚活から未来を創って卒業する方法

例えすべてクリアして出産したとしても、保育園が見つからなかったり
周りに頼れる人がいなかったりで仕事をやめる女性が多いのです。

でも、出産適齢期に結婚はできてるし、子供もいる。

じゃあ、
仕事を諦めたくなくて頑張った人とか
私みたいに、趣味とかやりたい事が多くて
ついそっちにもエネルギー傾けちゃった人は?

仕事は、まぁまぁなんとか納得いけそうだけど…
年のせいで男性からは恋愛対象外になったりします。
恋愛が難しくなると、結婚や出産もあきらめざるをえない。
今はほとんどが恋愛結婚ですもの。

とはいえ
もともと女性は一生一人の人に愛されたい性ですし
パートナー・家族も持ちたいですよね。
結婚は諦めたくない人がほとんど。
(出産願望がない人は複数知ってるので、それなりにはいると思う)

結婚願望は男性の比ではない!!

例えば、自分の上昇志向を若くして自覚していると
20代の早い内から戦略的に取り組めば、両方叶う確率も上がるでしょう。
(宮本アサギさんのように)

しかし、若い内でそこまで気付けないこともあります。

好きな仕事をしながら好きな男性と結婚したい♡
と夢見ながらも、20代は過ぎてしまった…

いつか結婚も出産もできると思ってたのに
なにが悪いのかわからない。

ぜひ、そういう女性のお力になりたいと願っています。

自分の力を発揮できて、自由に生きられる女性を
もっと増やしたい 😀 

恋愛でも仕事でも、私は実践的なサポートをしたいと思っています。
役立つ記事をどんどん書いていきたいですー。
メルマガやセミナーもやりたいな。

ですが
読者の方が一番、どんなことを知りたいのかが分からないと
このブログだって、ピントがずれてしまいます。

読者様のご意見を伺うべく、モニターお茶会を計画中。
私がご要望をきく会ですので、もちろん無料の予定です。
こちらで告知致しますので

お見逃しなきよう♡

お外での仕事の日の一枚

 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

今日は、7歳年下のゼミの後輩(アラフォー)と一緒に
札幌三越での「マーガレット展」を見てきました☆

集英社の「週刊マーガレット」「別冊マーガレット」等
一連のマーガレットの少女漫画の歴史を辿る展示で
私達のお目当ては当然これ…

「ベルサイユのばらの等身大フィギュア」
だって、ベルばら大好きなんですもの。
ほほほ♡

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

人気作の「君に届け」「俺物語」はもちろん
いくえみ綾先生や紡木たく先生のコーナーも!

少女漫画は昔から好きなほうなので
けっこう知っていると思っていたのですが
知らない作品も結構ありましたね。

展示を見た後は、後輩と二人でランチ。
総合職で管理職として働く彼女は
「男からのアドバイス・助言は一切不要」
と言い切る(笑)、典型的なWORK脳タイプ女子です。

※WORK脳とは何ぞや?と思った方はこちらをどうぞ。

後輩は私より、ずっとその度合いが高いWORK脳で…
このタイプの典型的な必勝パターンとしては
一切脇目をふらずに本命を一本釣り!です。

彼女はまさにこの通り、高校生の時からずっと(!)
思い定めていた彼と30歳で結婚しています。

待ち受け画像は今ももちろん、ご主人♡

一本釣りっていってもね、そんな器用じゃなくって
振られても振られても、決して諦めずに思い続け

コツコツとアタックを繰り返しついに結婚したという強者です。
後輩曰く「おかしい…
アンドレが理想なのに、なぜか自分がそうなってる(笑)!」

しかも今は、彼の夢のために先行投資ということで
期限を設けて自分が大黒柱として家計を支えています。
(ご主人を扶養に入れている)

なんて男前なんだ!!

そして、夫婦仲はとっても良好です。

 

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 

彼女は、私のワークラブバランス理論からいうと
見事に自分と合う素敵な彼を射止めてるので
「ピッタリな彼と結婚してよかったね^^!」と言うと

彼女曰く
本当にそう思いますよ〜!!
とにかく、私がやりたいようにさせてくれるし
楽だし、安心できるし…。
好きな趣味に、全部付き合ってくれるし。
私がアイドルにキャーキャー言っても嫉妬しないで
認めてくれるし。
年収以外は一切妥協していないですね」

「素敵だね〜♡ご主人、イケメン(ジャニーズ系)だから、
見た目も妥協してないでしょ?」
※強度WORK脳の方は、外見を妥協できない傾向が強いです

「んー、もちろん顔も好きですけど♡
どちらかというと、性格を一切妥協していないですね」

「そーよねー、性格が合うかどうかって一番大事よね。
これがさ、働きたくないとか、家にいたいなら
経済的な面を優先して絶対に妥協しない方がいいけど

「どっちを優先するか…ですよね〜〜。
私、ぜんぜん働けますから、そこはいいかなーと思って。

むしろ旦那の方が家にいるのがスキですわ(笑)。
私は家にずっといるとかって、無理ですもん!」

「そうそう、婚活してる人って周りにいる?」

「うちの会社に独身の40代の先輩が何人かいますけど…
顔とお金と性格が妥協できないって言っていて
絶対、全部は無理なのになーって思います」

「あはは、私もずっとそう思ってたから耳が痛い(笑)!
でも、今は取捨選択できてきたよー

幸せそうで、いいなぁー(*´`*)

ご主人のことが大好きで仕方ないんだなぁ♡

彼女は、自分のWORK脳の方向性を的確に掴んでいて
外側の声に惑わされず、早く決断できたから
好きな仕事や趣味も大事にしながら
幸せな結婚生活を送っているなぁと思いました。

ここで着目すべき部分は
彼女は、女性の売り手市場の20代後半で決断しても
本当に(自分が)愛する男性という部分を
第一に優先したために、条件では妥協している部分はある
いう点なのです。
自分が補えればいい、ということですね。

※WORK脳の彼女の優先項目が
(自分を)愛してくれる男性
ではない
点にも着目ですぞ!

大事にしたいことが見えてて、決断できるのですよね。
だから後悔しない取捨選択ができる。

自分を知る、婚活では本当に重要です。

私もちょうど今、彼氏と結婚のことで色々考えている時期で
自分の譲れない面が見えてきてよかったですー^^

その後、
ワーキングマザーの方の両立を応援したいよね!と盛り上がり
二人共子供がいないのに、なぜこんなに熱くなってるのか?
それはやっぱり「自立した女性が好きだから」という結論に。
ベルばらが好きって、私達にとって大きな共通項なのです。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

札幌で30代女性に婚活・キャリアカウンセリングをしています

新年明けましておめでとうございます!
今年も
よろしくお願い致します。

 

帰省先から札幌に戻って参りました☆
今年は雪じゃなくて雨が降っているのに驚き!
年末年始は9連休を満喫中です。
今年のクリスマスはロマンティックな旅に出ましたyo♪
やっぱり直接話すっていいね!と二人でしみじみ。

 

札幌で30代女性に向けてキャリア・婚活カウンセリングをしています 彼に撮ってもらったお気に入りの一枚です

写真に写るのは、海の側のクリスマスツリーのイルミネーション。

色が変化するので一刻一刻目が離せない!とても綺麗でした♡

もうね、お互い仕事をなんとかやりくりして来ているので
彼氏も寝不足でフラフラなの(笑)。
社会人のみなさまなら、判ってくださるわよねー…

私も、2歳年上の彼も、クリスマスが豪華な時代を知ってます。
ゴージャスなディナーや花束やプレゼント。
あれは、まさに狂乱という単語がふさわしい…。
今は身の丈に合った楽しみ方をしたいところ☆
イルミネーションや夜景を観て、夜遅くなるのも想定済
でしたので、今回は手作りローストビーフを持参しました。

現地調達したシャンパンやチーズと一緒にいただきました^^
外でより、お部屋で食事するのが好きな彼氏には
すごく喜んでもらえたので、作っていって大正解でしたー。

切り分けるナイフや取り分けるお皿も貸していただけました。
(写真を撮り忘れたので、下のは友達に作った時の画像)

ビーフ

これも、私は自分の作った料理を食べてもらったり
喜んでもらえるのが本当に心底好きなのでいいのですが
「彼の負担を減らしたい」とか「もっと振り向かせたい」とかで
頑張って作っちゃうと、違うことになってしまいますね。
恋愛では、女性はお世話したり尽くし過ぎない方がいいです。
(とても基本的で重要なことですが、知らない方が多い)
与える時は、見返りを一切求めないで、自分が本当にやりたいことに
フォーカスして行動に移すことです。

基本は、「100万回生きたねこ」を思い出して下さいね。
女性が与え過ぎていてうまくいかないケースを散見するので、
常に、このバランスには留意していただきたいと思っています。
彼が、喜んであなたのために動きたい!と自主的に望んで
あれこれ行動に移している状態がベストです。
その流れを、あなたが動くことで削いだり止めたりしないで下さい。
また、せっかくのやる気を萎えさせる発言も慎むように!!
気付かないでガンガン言って萎えさせてるケース、ありますね… 😐 

そういえば!!

夜に誰もいなくてしんしんと雪積もる急な坂道を歩いていて、
私がこけないようにと、彼氏が手を取って蟹歩きをしてくれたのが
ロマンティックなのに笑えるのでウケました(笑)。
余りに吹雪だと、そのシチュエーションを逆手に取って
「○○ごっこ」とかやって、いくらでも遊べちゃうし。

やはり、お付き合いにおもしろ要素があるのは大事です♪

彼を見上げて、ハァ〜尊敬〜♡というよりは
横に並んで歩いて、この人おもろいなー和むなーというのがスキ。
自分ではそう意識して望んだ訳ではないのですが
彼氏を見てて「そうか!これがよかったのか私!」と気付く感じです。
起きている現実を見ると、どういう願望が実現化しているか判ります。

扱われ方としては、姫っぽい感じが好きですね♡
フレンドリーで、まるで同性の友達といるような気楽さがあるんだけど
それでいてめっちゃ女性扱いしてくれるというのが理想という、
我ながらかなり相反したものを望んでいるのですが、実現しています。

あ、これはベルばらの影響もあるかもですねー(笑)!

私はこんな感じなのですが…
あなたがもし、ゴージャスなプレゼントが絶対に必要ならば
それはそれで、無制限に望んでよいのですぞ^^!!

 

年の初め、
今年の恋愛と仕事、あなたは何を望みますか??

人生は、あなたの世界観がそのままダイレクトに実現します。

今年こそ、恋愛も仕事もうまくいきますように!って…
あなたにとって、どういうのが「うまく」なのでしょうか?

恋愛と仕事というと、ちょっと範囲が広いかもですね。

じゃ、ちょっと狭めてみて…
たとえば恋愛でいうと
もし、今年のクリスマスを彼氏と過ごすなら
どういうシチュエーションでどうしたいですか?
その経験を通じて、どういう気持ちになりたいですか?

年始は、こういう事を考えるのに適した機会ですので
今一度、考えてみてくださいね^^


自撮りができないのとプロフィール画像も挙げていないので

今回は彼に撮ってもらった写メを公開してみました。
私を知っている方はともかく、顔が見えないと
実際にどんな人かイメージできないですよね。
カウンセラーとしては
ソフトでほんわかという感想をいただきますね

プロフィール、追々、作っていきたいな♪

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

先日、若者と面談中に…こんなフレーズを耳にしました。

父が公務員なら間違いないって言うんですよー

えっ、主語は?
…誰の話?
って、不思議に感じますよね☆

他人のことならそう、客観的に見えるのですが
自分のこととなると、人間はなかなか見えないもの。

「シンデレラ・コンプレックス」からの脱却の過程で
大きかったのが、自分と親との価値観の分離でした。

私は、両親が大好きで理想の夫婦だと感じています。
ですが、それ故に「あなたが育った家庭は、
これからあなたが持つ家庭ほど大切ではない」

この真実が、入り辛い状況でした。

コーチにはたびたび、「ゆたりかさんは、気を抜くと
“お母さん”になろうとする」と指摘されました。
母に無意識の内に倣おうとするみたいなのです。
結婚観の随所にその影響が出ていました。
例えば、私が旦那様のサポートが生き甲斐ではないのに
なぜか家で待つ人になろうとしていたのもそうです。

それだって、別にそこまでサポートに徹せず、
好きな仕事しながらやればいいのでは?と
いう考え方もありますよね。
が、私が小さい頃から母に言われ続けてきたのが
「ゆたりかちゃんはすごく要領が悪いから
仕事もやって家事もやって…なんて、とても無理よ」
私は確かに本当にとろいと思っていたので
仕事と育児が両立できるとは余り信じられませんでした

札幌で30代女性に婚活・キャリアカウンセリングをしています

せっかちで要領がよい母にしてみたら、悪気ゼロ。
彼女から
見える世界観を述べただけですが
(むしろ、大変だろうから家に入れという親心=愛ですよね)

私の潜在意識にはしっかり刺さってしまったようです。

特にアラフォー以降だと専業主婦の母親が殆どだと
思いますので、彼女達の無意識の理想…
「幸せな結婚をする×私達のできなかった仕事をする」に
影響を受けてる方も多いのではないでしょうか。
ただ、経済的な「幸せ」の基準が親世代と今では違ってますし

男性と肩を並べて仕事をするのもまだまだ大変なのです。
反抗期がない私もそうですが、親によく従う優等生気質の人ほど

シンデレラ・コンプレックスに該当するケースが多いようです。

もうひとつ気付いたのが、
結婚して転勤すると仕事が限定されるという思いでした。

最初「旦那さんが転勤になっても働けるようにしよう」
そう思ったのも今の仕事の選択要因の一つでもあったのです。

でもね…
そもそも「旦那さんが転勤になる」前提は必要なのか?

一切、ない!!

そして、私は実は転勤族は嫌だったのです。

小さい頃から札幌に住みたくて進学も就職も頑張ったのに…
大好きな友達や大好きな場所がたくさんあるのに…

なのになぜか
「旦那さんが転勤になっても働けるような仕事にしよう」
と思い込んでいたのです。こわっ!

この思考はどこからきてるか?というと、親の影響です。
父が頻繁に転勤がある仕事で。
母は「住めば都」という楽天的な考え方の人なので
どこに引っ越してもその土地に馴染んで楽しく暮らしてました。

でも、私は母みたいには思えませんでした。
でもでも、ああいう生き方のほうがかっこいいよなぁ…
だから、一生懸命に適応しようと妥協策を練っていたの。
(我ながらすっごいアホだけど、なんかいじらしいなぁ 😥 )
それが「転勤しても続けられる仕事がいいな」という
価値観にまで響いているとは…ホントは転勤したくないのに。
実は「父が公務員なら間違いないって」と大差ないとは(笑)!

今は、住むところには全く妥協する気がなく
遠距離の彼氏にも、むしろこっちへ来てもらおうと画策中。
なんというジャイアンな無茶ぶり♪

私の場合は、親と仲がよくて価値観の分離が難しかったのですが
逆のパターンもあります。
もし、あなたが長年婚活していても難航している場合、

精神的に虐げられたり、やりたいことを阻止されたり
過去の選択を応援されたことがなかったりした故に
親御さんの価値観の影響が強い方もいらっしゃるかもしれません。

その影響が強いと、親に認められたいからこそ
「親が喜ぶ条件の男性」を選択したりすることもあります。
(私も一度経験ありで、後にお別れすることになりました) 

この場合も、「何をしている時が本当に幸せなのか?」
親ではなく、自分の価値観に
とことんフォーカスする必要があります

結婚するのは、親じゃない!!
幸せになる責任をとれるのは、自分だけ。

自分が幸せに、そして相手も幸せになれる家庭を
一緒に作っていく覚悟ができるか?です。
「ああじゃなきゃ、こうじゃなきゃ」って…
本当に大事なことなのかな?

まずは、疑ってみることも必要だと思います。
あとは、必要な物理的距離を取る事も大事ですね。

幸せな家庭は、あなたの手でこれから作っていけます。
「あなたが育った家庭は、
これからあなたが持つ家庭ほど大切ではない」のです。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

人生の責任を他人任せにしてたと気づいたのは
1年間の婚活コーチングを受けていた頃からです。
きっかけは、自分の個性が自己認識とズレがあったこと。

私は甘えん坊でおっちょこちょいでふにゃふにゃしてるし、
特段キャリア志向でもないし、世間にはもっと凄い人が沢山!
ずっとそう感じてましたが、
コーチ曰く「100人女性がいたとしたら、どうみても
知的で
仕事がスキなしっかり者グループに属する」とのご意見。

意外に思いつつも、プロが言うのだからそういう面もあるのだと

受け止めることにして、気づいたのが「力の出し惜しみ」現象でした。

1996年の「シンデレラ・コンプレックス」でも
2013年の「LEAN IN」でも、同じです。
時が経ち社会情勢が変わっても、女性がなによりも恐れるのは、
男性からの愛を得られなくなることに変わりはありません。
この出し惜しみには、女性らしさを損ないたくないという
思い込みも影響していたと思います。

私にはやりたいことがあったのに、実現できてなかった。
「せっかく頑張ってみても、これから結婚して
もし旦那様が転勤になっちゃったら断念かもしれない」
「出産もできれば諦めたくない。そしたら無意味になっちゃうかも」
etc、etc…
全部「誰かに責任とってもらいたい」が前提の考え方よね…。
実は逆でして、一番やりたいことを実現していいと
OKを出していないからこそ、結婚も出産も起きないのです。

この頃には、大分自分と仲良くなっていたので本音で対話してみました。

かっこいい人に憧れてきたけど、ホントは自分がなりたいんでしょ?
でも、その理想のかっこいい人が、実現にはハードル高すぎだから
私には無理、ならば誰かに託しちゃおうって思うんでしょ?
だったら、別にそんなにかっこよくなくてもいいじゃん!
等身大でできることを、地道に愚直にやればいいでしょ?

そしたらまた不思議なもので、ちゃんと人生の節目にやってくる。
決めざるを得ないタイミングが!

だから今度こそ、どこまでやれるか現実と対峙してみることにして
今の仕事に就く為に思い切ってリスクを取ったのです。

そしたらまー、コレットさんの想像以上にボロボロだわよ(笑)!

実は全然できていないという厳しい現実を知りました。

でもその一方で、本気出した故の、プラスの自己評価もできて
できることと、できないことが明確になりました。

できることは、さらに磨いて精いっぱいやっていこう。
できないことは、努力しても限界があるから素直に認めよう。

そう決意すると、自分を真に頼れる感覚が生まれました。
自力で幸せになる力があるのだと信じられたら…

30代の女性へ婚活・キャリアカウンセリングを札幌でしています

将来への不安や恐れも消えます。

「結婚できなかったらどうしよう」もなくなりました。

ようやく、先の見えない婚活から脱出!!やったー♡

これは、現実から逃避していたり、
人生の責任を誰かに丸投げしていたら得られない平安です。
今でも、もちろん不安で心細い時はありますけど
人生の操縦席に座っている感覚がちゃんとあります。

また、このことで 自信と謙虚さのバランスも整いました。
ここ、実は婚活がうまくいく大きなポイントなのです!

力と限界、両面を知った上での「ここは頼りたいな」であれば

いくらでも(∞に)周りが力を貸してくれて、いいご縁が来ますね。

 

もしあなたが、依存せずに男性に頼れたら…

喜んで手を差し伸べる王子様が現れます。


「シンデレラ、僕はずっと君を探していたんだ」


間違いなく、目の前で跪くでしょう。

札幌で30代女性に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 でもね

「誰かがいつかここから救ってくれる」と

期待していたら、永遠に王子とは出会えないでしょう。

 

どんなに美容に力を入れても

どんなにコミュニケーションを頑張っても

どんなに沢山の男性と出会っても

 

でもね、自力で幸せになると決めたシンデレラの元には

王子はちゃーんとやって来ますから 😀 

あなたの幸せが外にあるなら、お城から出たっていいのですし

一方、お城の中を快適に整えることだって、幸せに繋がります♡

 

私は、なにをしている時が幸せなのかな?って考えて
幸せになるために具体的に行動したことが
彼に出会えた一番の要因だと思っています。
私は自立のkeyが仕事でしたが、これは人により違いますね。

それでようやく「結婚したら幸せになれる」じゃなくって
「幸せな結婚をパートナーと作っていく」覚悟ができたのです。
だって、「あ、人生これでなんとか大丈夫だな」って納得できて
理想の男性リストをちょこっと書き直したら
一カ月もしないであっけなく彼氏と知り合ったので 😀
(それまでに出会った男性とはシンクロ率が全然違うので、びっくりした)
…ホント、今までのあの時間はなんだったのだろう(笑)?

あなたには、回り道せずに王子とサクッと出会ってほしいなぁ

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

師走に入り、お仕事やプライベートで忙しい方も
多いのではないでしょうか?

私は今年はおかげさまで仕事はゆったりとしているとはいえ…
その分、起業準備に忙しいです 😆

そんな中、クリスマスデート用の電車のチケットを購入しました。
今年は札幌を脱出して、さらにロマンティックな街で待ち合わせます
(去年はね、二人共仕事で何もしなかったの)
あと少しなので、それを励みに頑張るぞ〜☆
単純なので、クリスマス特有のワクワクした気分になるのは大好き。
楽しいデートになるといいなぁ 😀

さて、今日は私が読んでいるのを見た友人達が
図書館から借りる事態が複数起きている程の名著について。

30代女性に札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています


なぜ、あなたは結婚したいの?と聞かれたら…

「結婚して、幸せになりたいから」

こう願っている人がほとんどではないかしら。

もちろん、私もそう!

でも、結婚しても幸せじゃない人も沢山います。

一方では、幸せな夫婦も存在します。

(手前味噌ですが、私の両親もそうだと思っています)

 

その原因にはおそらく、以下のような意識の違いがあります。

 

A:結婚すれば幸せになれると思っている

B:幸せな結婚をパートナーと作ると決めている

 

私、頭ではBみたいに考えるのが正しいと知りつつも

実際の行動ではA派だったのが今ではよく分かります。

長い間、根本的な部分を見ないまま婚活してきました。

我ながら、ア・ホ・だね~(笑)

 

この記事を見てから気になって仕方なく

すぐ入手し読み始めた「シンデレラ・コンプレックス」

20年近く前に出版されたにも関わらず、内容は普遍的で

時代が変わっても価値はちっとも色あせていません。

当時、大ベストセラーだったのも頷けます。

私がどうしてこんなに婚活が長引いたのか、深く理解できました。

刺さるフレーズがたくさん!

シンデレラみたいに、わたしはおとぎ話に出てくるような
母親代わりの誰かを、王子様を待ち焦がれていた。
出口を与えてくれるなら、誰だっていい。

今日の女性には、外部の条件を変えることによって
自己の問題を解決しようとする強い傾向がある—–
結婚(もしくは離婚)、転職、引っ越し、組合加入、
あるいは
女の権利を獲得する闘争

しかし、実際には女が未解決の依存葛藤を引きずっている限り
「ぴったりの」男や「ぴったりの」職や
「ぴったりの」ライフスタイルを
見つけた結果として
人生が変わるものではないのだ
 

まさに、100%この通り!

じゃあ、現代のシンデレラはどうすれば?

現代のシンデレラはどうすれば?

 

著者のコレット・ダウリングは離婚を2度経験して

結婚すれば幸せになれる訳ではないと痛感されてます。

結婚で男性につい依存してしまう自分を冷静に分析し

ついに自らの足で立つ自由を獲得します。

その獲得までのステップに私はすごく共感できました。

 

そして、迷走から脱出した今になって気付いたのは

「その境地に至ってから結婚したかったのか!」ということ。

別に、結婚しながら自由を獲得してもいいのにね。

なぜか、私の潜在意識はそっちを先にしたかったらしい。
(ちなみにこんな風に実現してるのは、自分の世界観の好みの問題です)

なんだかなー、めっちゃ硬派だなぁ(笑)。

私にはそれだけ、自由でいること♡が人生で重要なのでしょう。

どうも、結婚ってなんか不自由な感じがしていたみたいねー。

 

さてさて

あなたは「結婚」じゃなくって

「幸せになれる結婚」がしたいですよね。

もちろん、私もです^^

 

今は、これから幸せな結婚を作るぞ!と決めていますが

これも、幸せな人生は自分次第と信じていられればこそ。

そして、どんな人生を送りたいか見えているからこそ。

そこに至るまで、どういう心理的な変遷を辿ったかというと・・・


つづきます。

 

私には、この変化、仕事を変えること=レバレッジになって、起きました。
幸せな結婚をするって、相手任せじゃなくて人生を自分で引き受けることですから。
ですので、仕事を見直すことが打開に繋がる女性は結構いるのではと思っています。
特にWORK脳の方は、仕事での自己実現欲求が高いので有効じゃないかなと。
だから、恋愛とキャリアを両方でみていくと…速いと思いますよん^^

30代女性に札幌で婚活・キャリアカウンセリング

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

「自己紹介」を更新しています

先日、札幌市の婚活イベントでお会いしたその道のプロ(美女)と
お話する機会がありまして、こう指摘されました。←ちょっと嬉しい♡

婚活で頑張るべきは、シンプルに2つ(追々書いていきます)

*外見を磨く
*内面を磨く

これを自己流でやってみたものの、

そこそこはできても、納得いく結果を得られず
それに気付いたのが始めて2〜3年経ったくらいでしょうか。
そこから、カウンセリングを受ける機会がぐっと増えました。

なぜカウンセリングか?というと、その頃には
心や考え方が未来を創ると知っていたので
自分で出来る準備は何でもしておきたかったからです。
(その位、30代を過ぎても結婚できないことに
どうしても納得がいってなかったんですね、笑!)

私がお世話になったのは、その道では著名な方々ばかり。

*大安ケイコさん

大安ケイコさんは結婚相談所を主宰されています。
特に、親御さんとの心理的な齟齬や、離婚歴のある方に
非常に強いカウンセラーさんだと思います。
「自分への見方が厳しい」と私に指摘くださったのは
さすが鋭い分析力です。

*橘つぐみさん
橘つぐみさんは、思考パターンが非常に論理的。
故に、とても実践的なアドバイスをされます。

*五百田達成さん
イケメン五百田さんは、今やベストセラーを出す売れっ子ですが

元々はキャリアと恋愛の相談をカウンセリングルームで受けてます。
リクルート社が扱う、GCDFキャリアカウンセラーです。
働く女性を応援したいというコンセプトがゆたりかと一緒です。

*キャシー天野さん
厳しい婚活での精神的な支柱でした。優しい方で大好きです。
なんといってもスピリチュアルな能力をお持ちなのが特色。
潜在意識にアクセスするスキルがおありなので

初対面で大きなブロックを外してくださいまして

親との価値観との分離に大きく影響しました。

そしてそして、一年間も個人コーチングしてくださった
同い年で婚活コーチの山部かよさん。
熊本在住で、何度か北海道から足を運んでいます。

彼女の場合は、むしろ40代以上の女性のサポートが得意。
切羽詰まる状況を打開する、切り札的な方ですね。

セッションは、RIZAP並に「結果にコミットする」度数高め。
厳しさの中にある、愛とユーモアの精神が好き♡
今までやってきた方法でよかった事、見当違いだった事…
全てクリアになり、等身大の自分を認められるようになりました。

これらを7〜8年かけて経ながら、方法を試行錯誤し、
まずはセルフでカウンセリングができるように。

それと並行してキャリア・カウンセリングの資格を取得し
実務の傍ら、恋愛相談でも経験を積んで今に至った感じですね。

ちなみにカウンセリングって、分野は違えど手法自体は同じです。
手法もたくさん流派や種類があるので、組合せて使っています。
組合せるといえば、カウンセリング以外、コーチングの手法も
私の提供したいセッションには必要でしたので
これは敬愛する石川尚子コーチから新たに学びました。
コーチングはまた違う領域になるのですね。

カウンセリングで一番大事にしていることは、
クライアントの方の可能性を
心から信じること。
そういう意味では、わたしは未来志向のカウンセラーです。

カウンセラーというと、心理的な病がある方が受けるもの、
そう認識されてる方もいるかもしれませんが
元々、キャリアカウンセリング自体がコンサルティングや
コーチング的な要素を含んでいる面があり、
私は完璧に対人サービス業だと考えています。
自分のセッションをあえて定義付けすると
「目的を望ましい形で達成するためのコンサルティング」
が近いかもしれません。

 

関わる全ての方が、イキイキと毎日を送ることができるように。

あなたが
必要とされる仕事で持てる力を発揮したり、

周囲に愛し愛される実感を持ちながら、
女性に生まれた幸せを満喫できるように。

心からそう願っています。

「カウンセラーさんって、他にも沢山いますよね。
ゆたりかさんの特長って?」と、お尋ねいただきまして
これまでに影響を受けた方々を思い起こしてみました。
わたしの特長、ちょっと整理してみようー…

こうしてみると、カウンセリングとかコーチングとか
本当に沢山受けてきたなぁ…。もはや投資額が不明(笑)。
キャリアに比べると、恋愛絡みの方がずーっと回数が多いです。
すべて勉強ですねー。

 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

前回の続きとなっております

札幌で30代女性に向けて婚活・キャリアカウンセリング

私もたくさん欠点があります。

中でも、一番嫌なのは

おっちょこちょいで天然ボケでどんくさいところ(笑)。

一見、そうは見えないと言われることも多いのですが

家族はもちろん、ある程度親しい方にはバレてます。

具体的には、サザエさんが他人とは思えないレベル。

仕事でも大きなミスにつながる場合もあります。

で、やっぱり年に数回ポカをやらかしたりすると

周りに申し訳ないし、かっこわるいことこの上ない。

そんな情けない自分が嫌でした(でも根本は直らない)。

 

だから、男性がスマートじゃなくてどんくさいとか

天然ボケとかおっちょこちょいとか、

マジ勘弁 😡 !!って感じだったのです。

自分ですら許せなくって、なのにーー!!

 

でも、今はそう思っていません。

30代後半で転職した先のボスが、非常に心が広く

かつ相性のよい方だったのですが、彼は全然違う視点で

私の欠点を捉えました。

この時までには、欠点を受け入れる心理的なアプローチを試みてはいました。

「一生懸命、本人なりにやってるんだけど

どこかズレてしまうのが、あり得なくて面白い!」

「次は一体何をやるのか、楽しみですらある 😆 」

そう言って本気でウケて笑ってくれる方でした。

そうか・・・

自分ではとてもそうは思えなかったんだけど

意図しないでも場が和むとか、笑えるとか

そういういい面もなくはないのか!

 

じゃあ、一生懸命に頑張った末に間違えたり

どんくさくなるのも、これはもう、仕方ないんだ。

これも私の一部だから、無理して変えようとせずに

そのままでもいいんだ。大丈夫なんだ。

もし失敗したとしても、そういう自分を潔く認めよう。

 

ようやくそう実感できるようになったんですよね。

それが確か、今から5~6年前の話。

今では仕事で困るミスをすることはなくなりました。

その前はね、一度お会いした婚活カウンセラーの方に
「自分への見方がかなり厳しい」って言われても
全然ピンとはきていませんでした。
当時は、まさかそんなところに
パートナーと出会えない原因があるとは、判らない訳です。

でも「あ、そういう見方もあるんだ」とは思うじゃない?
上京して、大枚払ってまで見ていただいてる訳だし。
なので、やはりプロの見立てを素直に受け止めて
客観視することって、すごく大事だと思ってます。


それでね、今の彼氏に私がよく言われることが…

「ゆたりかちゃんはさ、俺がいつも

天然ボケなことを言ったりやったりしても

本気でウケて笑ってくれるから

なんか、本当にいいんだよねー^^」です(笑)!

だからか、彼氏は私が笑うことに非常に敏感でして

一度ウケると何度も同じネタで笑わせようと

するのですけど・・・(かわいすぎる!)

これもまた、好きな女性を喜ばせたいと願う

男性特有の愛の表れなので、幸せだなと感じます♡

 

確かに初対面の時に、なんてド天然な人なんだ!と

感じましたが、嫌だなともう思わなくなっていたので。

 

もし、その段階で私がまだ欠点を気にしていたら

彼と相性がよいことも見えずフェイドアウトしたかもしれません。

それは、彼氏の資質が問題なのではなく

自分の欠点を受け入れられないことが問題なのです。

 


なかなか、あなただけのパートナーが見つからなくて

狭い視界をなんとか拡げたいのなら。

自分への見方をあえて緩めてみる。

知らないでかけているメガネを、変えてみてね。

札幌で30代女性に婚活・キャリアカウンセリング

 

他人の欠点をあげつらうのではなく

自分の欠点を排除する努力をするのではなく

まずは等身大の自分を受け入れ、愛するところからです。

嫌いなところも、好きになってみよう。


レッツトライ 😀 !!

 

30代女性札幌婚活・キャリアカウンセリング

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

週末から一気に寒くなりましたね。
札幌もこれからますます寒くなるのかなー…
寒くなると「あったかいセーター」がますます恋しくなりますよね。
そう、愛を実感したくなる寒い季節到来ですよ。

セーターを着れないまま…

このまま、凍死したくない!!

もちろん、そういう前提でいいですよね?

※今回も「“イイ男はいない”は真実か?」シリーズを引っ張っております。
そちらを読んでいない方は先にご覧いただければ幸いです。

 

そりゃあね、自分にピッタリのあったかいセーター欲しいですよ。

でもって、目玉が売り切れてるならカスタマイズもやむなしだけど…

その前すらとても無理っていうか

そこまでとても辿り着けないっていうか…

たくさん他のセーターの山をかきわけても…

まだイケるかも?なやつ、全然ないんですよー 😐

 

そのように感じる方も、沢山いらっしゃるかと思います。

 

あなたのその嘆き…

わかります…

わかりますとも…(;;)!!

だって私もずっと、そうだったんだもん!!


ホントは、典型的な視野狭窄現象が起きているだけなんですけど…


それが長期化すると

「このまま一生、誰もいいと思えないのでは…(´ω|||)」

「そして最期に一人寂しく孤独死するのでは…」

「そのまま誰にも発見されず、無縁仏一直線ちーーん………

 

ひぃぃぃーーーーーー!!

30代女性へ札幌でキャリア・婚活のカウンセリング

そんな恐ろしい妄想に囚われることすらありますよね。もはやホラー

うっかり囚われると、もー怖くて眠れないですよね。

 

しかし

ご安心下さい 😀

 

あなたが男性をどうみるか?という見方が変わり

求めるもの、求めなくていいものが区別できるようになると

それまで気付かなかった男性の良さに気付くようになるので

それにつれて見事に状況が変わります!ホントですよ^^

あなたの視野が広く変わり、目利きになったのですな。


「(想定していた)理想とは少し違うけど…

あら、実はこっちの方がホントの理想だわ♡」

そんな感じの、心から納得のいく展開になる。

神様ったら、まさかそうくるの?憎いねー☆

みたいな展開ですので…楽しみにしていて下さい(笑)。


ですけど

あなたが抱く、男性に対する根本的な見方が変わらない限りは

何人付き合ってもよさが見えない

ということも起こりえます。

ここで時間をくらうと婚活が長引き、疲れてしまいます。

だからやっぱりすべての鍵は、自分次第なのです。

 

私はプロフィールにも書いている通り

アルプスの少女ハイジみたいな素直な性格なので

もっと早くから出会いたかった(so romantic♡)」と


言ってくれた彼氏にも

いやいや!←冒頭からひとの発言を否定してはいけません!

早く出会ってたら多分選んでないっていうか

あなたのよさが見えてないと思うおいおい漢だなこりゃ


乙女な彼氏は

「そっか…昔なら選んでないってことは

俺は理想じゃーないんだ…_`。)

じゃあ、妥協して付き合ってるって事なのッo(*・ロ・*)o!?」

 

いやいやいや違う違う!!

 

ちょっと考えて、言葉を噛み砕きました。
(男性と話す時は、彼等に伝わりやすい変換を施すよう留意して下さい)

「そうね、若い頃はあまりに自分が傲慢で未熟だったから…

たとえ、若くして出会ったとしてもよ、

今みたいにあなたのよさに気付けなかったと思うの」よし♡女だっ…!

 

そうだなぁ…

「理想の設定」が間違えていたのに気付くといった感じかな?

これ、結婚後に気付くと離婚の原因になりますよね。

これに気付いたのも、彼のよさが判るようになったのも

今でよかったなぁ。心からありがたい。

もちろん、このことちゃんと彼に伝えてます。

 

あなたは
自分には「ない」ものや
自分では「できない」こと…

結婚するならそういうことを補ってくれる相手がいい。
そう、理想を設定してはいませんか?

たとえば

家事ができないから、カジメンがいい
仕事ができないから、仕事ができる人がいい
頭が悪いから、頭のいい人がいい
お金が稼げないから、稼げる人がいい

 

私は30代前半まではその傾向が強かったです。

でも

ずっと「これが理想」と信じてきたことが
自分が成長するにつれて
「実はそうでもなかった」とか
「これ、自分でもできるよね?全然問題ない。
彼に求めなくても別に大丈夫じゃない?」
といったようなことがどんどん見えてくるのですな。

これは、自分に対する自信とか、信頼感が増すと
他人に求めなくなるからです。

だから過剰な理想だった場合、いい具合に落ち着くの。

本当に、自分にとって重要なことが研ぎすまされる感じ。
だんだんとシンプル、そして個人的なことに集約されますね。

シンプルになった分、見つけやすくなるし
男性のいいところに焦点当てて接することができていると
ちゃんと照準が合う人と出会えるようになります。


婚活で凹むことがあっても

腐らずに諦めなければ…

“自分の成長のチャンス”と、前向きに捉えることができれば…


……
とはいえ

これがどんなに大変なのか

身をもって知っているので、札幌でセッションをしております。

ハッキリ言って、女性の場合は婚活が長引けば長引くほど

就活の何倍ものダメージを受けがちです。

メンタルやられます…。
仕事の大変な時期と重なると、目も当てられません…

そうならない為には

心理面も外見も準備万端にして、サクッと短期決戦

これが一番理想的な婚活です^^

成功図がイメージできているか?で差がつきます!

だから、婚活頑張って彼氏ができたり、成婚した方と交流するのは大事です。
なぜ成功したのか。必ず理由がありますから。
ケーススタディ、どんどん集めて参考にしましょう!

あなたの周りには、そういう成功した友達はいますか?

もし、いないのなら…それは大変なのはもっともです。
成功パターンが判らなければ、イメージもできません。


そのまま続けて、いいセーターが見つかると思いますか?


あなたがなるべく楽に婚活をしたいのなら

ゆたりかがお力になれます。

運命の男性が現れて本命女子として選ばれる方法はこちら

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