自分のことが「わからない・嫌い・信じられない」方専門カウンセリングありのままの自分に帰って、自分を愛し、人からも愛される方法

体験セッション(毎月限定3名様)
  • *結婚を考えられる男性と
    出会いたい
  • *2年以上婚活してるが、
    彼氏ができない
  • *いつも同じパターンで
    振られてしまう

などお悩みの方

通常18,000円のところ毎月先着3名様に限り6,000円

完全予約制・ご予約はこちら

ゆたりか@札幌です。

自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
大人の女性に恋愛セッションをしています。

毎週日曜に更新を欠かさないようにしたいのですが
先週は東京旅行に出ていて、タイミングを逃してしまいました(^^;)


みなさんのお住いの地域は、
春が少しずつ芽吹いてますでしょうか?

ここ北海道はまだ、最高気温が2〜5度くらい。
冬ですね。


でも、私の心境は春に向かっています。


ず〜〜っと結婚したいと思って婚活してたのですが
実は「結婚したくない」と根強く思い込んでいる!!
と判ったのが去年の秋でした。


まさか@@!!
と自分を疑いましたね〜・・・


しかし、目の前で起きている現実は正しいです。
「100%自分原因説」で生きる癖がついてたのが功を奏して
3月末までには絶対に結婚を阻んでいる思い込みを無くす!


そう決意して、信頼できるプロを頼って
1〜3月とワークショップ参加のために上京して
家でも音声教材を聴き、毎朝毎晩エネルギーワークを続け
望んでいた以上の結果を得られたと嬉しく思ってます。
(RIZAP並に結果にコミットしたと思う)


無意識に封印してきたダークな感情を総ざらいしたので
もう2度と経験したくないなぁと感じるくらい
精神的にはハードでした・・・


幼い時の感情が癒えたことで潜在意識が書き換えられ
早速、結婚に向けて、現実が少しずつ動いてきてるので
これから私の恋愛がどうなるかはまだ判りませんが
ようやく方法論と噛み合った形になるんじゃないかな。


今まで、恋愛の延長線上に結婚があると思ってましたが
似て非なるもの、ということが実感として判ってきました。


しかし、まさか独身がここまで長引くとは10年前は全く予想せず!
これはこれで充実してて幸せではあります。
仕事面で本当にやりたいことが実現できてて
プライベートでも素晴らしい人達に恵まれているからこそ
恋愛面で頓挫してても「まぁそんなこともある」と
達観できるのかもしれないです。
ありがたいことです^^


思うようにいかない時も、本質的に幸せになるための
プロセスに過ぎません。



でも、ようやく準備ができたので^^
次のステージに進みます。



自分が自分をいかに救い、真に愛せるかどうかを
とことん、試された5ヶ月間だったなぁと思います。

今回私の身に起きた事は、将来、結婚してから・・・
「あれは絶対に経験しておいてよかった」と
何度も何度も、述懐することになるそうなのです。

そのくらい、自分にとってエポックメイキングな出来事でした。
この意識の変化が提供するセッションにも還元されますように^^




 

ゆたりか@札幌です。

自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
そんな大人の女性に恋愛セッションをしています。

 

 

今年は、例年よりはかなり遅れましたが・・・
ついに雪が積もった札幌です☆

 

ここ最近はカフェにいる機会が増えてます。

 

9月に東京で受けてきた伊藤友美さん(婚活界では有名よね^^)のセミナーが
藤本さきこさんのノートブックセミナーを元ネタとしていたので
こちらに戻ってきてから、藤本さんの著書を2冊購入して
何度か読み直しながら自分の感情と向き合う時間を作っています。

 

あ、こんなタイトルではありますけど
お金だけにフォーカスした内容ではないです。

 

 

私は昔から明るくポジティブな性格と言われることが多くって
実際、当たってると感じていますが
その分、自分の怒り・哀しみ・焦り・妬みなどの
ネガティブな感情を見なかったことにしがちです。

 

・・・ですが・・・

 

むしろ、そのドス黒い感情こそ
まずは自分でしっかり寄り添って受け止めてあげて
本当はどうしたいの?って潜在意識にいつも聴いてあげることが
すごく大事なんですよね。

 

 

そうだなぁー・・・

自分が自分の相手を徹底的にするってイメージです。
いつも仲良しのツーカーで、よぉ〜く知ってる感じ。

 

感情を自分で受け止め切れなくって(人間だから時々は仕方ないけどね)
余裕がないタイミングの彼に矛先が向いてしまったりしてたので
ネガを受け止める胆力を強化中。

 

 

いざ、ノートに感情を書き出してみて、
「どうして?」と掘り下げていっても、
本当の感情は隠れていて、なかなか出てこない時があります。

 

 

昨日、その日感じた感情を煮詰めていって、最終的な言葉にしてみたら
ああ、本当はこういう願望があったのかーと
ちょっと胸がいっぱいになってしまいました。

 

ごめんね、気づかなくって・・・
自分でも気づいていないのに
ましてや、他人が分かる訳ないわよー(笑)!

 

 

よかった、こうやって見つけてあげられて。

 

本当に望んでいる本音を見つめる練習をしてると
ノートに向き合わなくても速く触れられるようになってくるかなぁ❤️

 

だといいな^^

 

なんでこういう作業がいいのかってね

自分が自分をどう扱っているか?で

他人からの扱われ方が決まるから、なんですよ^^

 

 

興味ある方は、藤本さんの著書、お勧めですが
スピリチュアルな概念に慣れてないと抽象的で判りづらいかもしれないー・・・
私は、ブログはともかく著書はかなり判りやすかったです。個人差あるかも(^^;)

 

 

引き寄せ初心者の方は

「思考は現実化する」(ナポレオン・ヒル)とか
「ザ・シークレット」(ロンダ・ハーン)あたりから読んでみるといいかもね。

 

 

ゆたりか@札幌です。

自分なりの人生・パートナーシップの形を極めたい
そんな大人の女性に恋愛セッションをしています。

 

 

アラフォー以降の方の婚活ブログを読むのが好き。
うまくいってる方のケースもそうじゃないケースも
すごく勉強になるので。

 

アラフォー以上の方の場合、私もそうですけど
「男性から追い掛けてほしい」「受け身がいい」
って方がとても多い気がしています。

 

いや、確かにそうだよね・・・。

 

同年代として(これには社会通念的な影響もある)、
すごくよくわかります。

テクニック的に、追わせるのはいいと思いますよ。
むしろ推奨。

苦労して手に入れたもののほうが男性は大事にするのは
間違いないもん。

 

でもね、

それは・・・

「一目で自分がタイプだと思われた場合」に限るんですよ。

見た目や雰囲気が、彼の好みだったっていうケース。

 

でも、始まりがそうじゃない友達関係とかもあるでしょ?

ズバビタなタイプじゃなくても、後からじわじわ好きになること
男性だってあるわな。

 

最低限のストライクゾーンですらなかったら、論外だけど
先にこっちが「いいなぁ」って思うとこから始まる恋もある。

 

特に、WORK脳の人は男の好みがうるさいし
自分「が」イイと思わないと、結婚はおろか恋愛だって無理。
好きな男性がいたら、即!付き合っといたほうが絶対にいいです。

 

でも
「恋愛や結婚は望まれて追い掛けられてするのが幸せ」
って社会通念に縛られてると、
実は自分が違うかも?ってことを見てみないフリをする。

 

スタンダードから外れると

失敗する気がするから!

 

だって、もともと
WORK脳女子はプライド高いから
アラフォー・40代にもなって
結婚も出来なかった上に
失恋だなんて!!

最も無駄だし
したくないことなんだもん(笑)。

傷つかずに確実に結婚したいし
プライド高いので
安全パイを狙うわけですよ。

 

「誰か、私をイイって思う男性がいたらな~」

と、焦点の定まらない婚活をしつつ

 

その割に
自己評価はめちゃくちゃ低くて

「もう40代だから、結婚したいなら贅沢言ってらんないよね。
こんなおばはんをイイと思ってくれる人なんていないよね。
そんな奇特な人がいたら、とにかく次へつなげなくちゃ!!」

 

ハートを無視して、「こうあるべき」で頭でっかちだから
「こういうアプローチをする男性は自分に気がある」
そんなセオリー通りに扱ってくれる男性か?と
とにかくジャッジしまくるから

 

どれだけ沢山の男性に会っても
アプローチしてくる男性がいても
結局は自分のハートが動かないから
視界に入らない。

 

せっかく「イイな」って感じる男性が出現しても
彼からのアプローチが特になかったら

プライド高い×自信ないので
真実を確かめる勇気がない。

 

「イイって思ってるのは私だけだし〜
どうせ彼はそうじゃないなら(プライド傷つく)

もう、失恋決定!にしちゃえ

ああもう、私ってなんてこじらせてて不幸~~(;;)」

 

とにかく受け身でいたいから
失恋を勝手に自分で決めてたりするの。

 

で、いつまでも彼氏できないループに陥って
もれなく婚活疲れですよ。

 

「やっぱりこじらせはダメか・・・」の無限ループ。

 

おい!大丈夫か?

悲劇のヒロイン、

いつまでやってんだ ( ゜Д゜)?

 

ってマジで思います。

 

もうここまでくるとさ、きっと

やってるのが好きなんだよね♪

自分で悲劇のヒロインを選んでる。

 

って、

昔の私もかなり近かったからー(笑)!!

 

 

イタい時代の自分を彷彿とさせる状況が
人気の婚活ブログでけっこうお見受けするので
一刻も早く気づいて抜けてほしい。

 

確かに一般的には、女子から告るのは勧めないけど
それはね、彼からアプローチの可能性があるのならば
先に自分からいくと、機会損失で勿体ないからよ。
(意味がわからない方はセッション受けてね❤️)

 

だけど、むしろダメそうなら。
望み薄な時間が経過する方が勿体ないわ!
自分の恋の肥やしにするつもりで
彼に何も望まず、要求せず、
まっさらな好きだって気持ちを伝えてみればいーじゃん!

 

厳しすぎるアラフォー婚活の経験者として、
自己否定してきて自信ゼロで辛い
という気持ちは、すごくよく判ります。

 

これを脱するには

今すぐ、受け身を止めること

 

※恋愛する姿勢としての受け身を止めろってことね。
男性の愛情を受け入れるのを止めろ、ってことじゃないからね。
誤解なきよう。

 

私が、恋愛の師匠に耳タコで言われたのが

「無駄なプライドを捨てろ」

何度言われたことか・・・

 

なので、コーチング受けてた一年間は
イイと思った男性に片っ端からアプローチして
40代にして玉砕しまくったのですけれど

 

その検証の結果
「やっぱり私、追い掛けられる恋愛がスキ」ってしみじみして
アプローチしてくれる男性の良さをもっと見ようと謙虚になり
「追い掛けてくれる×好み」の男性とどうすれば付き合えるのか?
と試行錯誤しての、今の理想的な彼です。

 

出会う前は
「この人を愛し抜く」と心底思える
彼をと、オーダーしました。

マインドはどこまでもアグレッシブに☆
で、やっぱり、追い掛けてきてくれたわ 😉

 

「自分のことをタイプだと思う」男性がもちろん最強ですが
アラフォーにもなれば、あらゆる角度でとりこぼしがないよう
どんなご縁も、自分から根こそぎつなげていけないと!!

 

自分から愛することを怖れないでください。

 

たとえ、あなたの愛情を受け入れてもらえなかったとしても
あなたの愛情を喜んで受け取り、返してくれる人は別にいること
が、そこで判るだけ。

経験することはすべて、
理想的なパートナーに出会うためのステップなんです。

 

ですので、婚活する時の基本マインドとして

「自分が愛する」

「自分から愛を与える」と決めてくださいね。

 

これができてて、外見でも内面の美しさを出せていれば
婚活疲れに陥ることなく、40代でも本命彼と出会えます。

 

 

まさにこの状態になって
理想的な彼との結婚が決まった
みぃたんさんのブログです

 

 

今回の記事はどちらかというと、WORK脳女子向けです。
LOVE脳女子だと、自分から告白するというシチュエーション自体
ターゲットを間違えてる可能性が高いので、余りお勧めしません。

 

キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活
・キャリアカウンセリングをしています。

前回の投稿も、反響が大きくて嬉しいです!

今回はつづきものになります。

 

自分のことを、こうランク付けしていると
パートナーに出会えない話でしたね。

 

たとえば・・・

 

「かわいそうな女」
「誰かに救ってもらわないと価値がない女」
とか。

 

だって、
そんなみじめーな女性のために
「この女性をなんとしてでも得たい」と感じて
必死で頑張る男性なんて、いないでしょ?

 

たとえば・・・
男性に好かれることはある方でも
「みんな好みじゃない。範疇外の男ばっかり」
「自分のことが好きだと判ると冷めちゃう」
「振り向かない男性を追いかけてる方がいい」
という方もいらっしゃいますが
 それって
自分のことが好きじゃないことも
原因の一端です。

 

 
自分が好きじゃないから、

自分のことを好きな人を信じられないし

自分に振り向いてくれない人を
地の果てまで追いかけちゃうの。

 

 

 
だって
「かわいそうな女をスキだっていう男」
 

・・・見る目がないんだから
どうせヘンな奴でしょ?

好きになれる訳がないですよね。

 

 この不思議な論理・・・
本人は気付いていないことが非常に多いです。
(私も過去はそうでした)
歪んだパラドックスから出るためには
「誰からも結婚してもらえない悲惨な女」として
自分を決めつけること、
どうか今すぐやめてください。

 

あなたは、
本当に、本当に・・・
誰からも愛されていませんか?

 

「結婚していなくて100%不幸」ですか?

 

おそらく、違うはずです。

 

他のひとが持っていないものを
実はたくさん持っているのに
「かわいそう」で
「みじめ」だと決めているとしたら
・・・おかしくないですか?

 

誰からも愛されていないという思い込みを
疑ってみることから
まず、はじめてみてくださいね。

 

日本では、30代以上の女性で独身だと
生きてるだけで(笑!)もうなんか
「キツイ」という風潮がまだありますよね。

 

でも、それは社会的なバイアスだと
あなたが感じていることであって
実際のあなたがダメなわけでも
非があるわけでもないです。

 

 20代は職場の環境で仕事一直線だったり
趣味に打ち込んでいたりして

恋愛への関心がそれほどなかったり

恋愛がうまくいかせるのも、一種のスキルなので
そのセオリーがわからなかったりしても
決しておかしくはありません
(むしろわからなくて当然かも。教わらないしね^^)

でも、なんだか
「同年代の結婚している“一般的な女性”に比べると
私はおかしいのでは」と感じてしまうことが続くと

 

その思い込みが、
ますます恋愛を遠ざけます。
まず「悲惨な女」設定をやめてくださいね。
そして、自分の心を癒すこと
愛情で満たすことが必要になってきます。
愛が枯渇していると、愛を引き寄せられないから。

 

「愛をゆたかに自己発電できる女性像」が
ゆたりかのコンセプト。

 

新年を迎え、婚活をこれから始めたいという方の
セッションへのお問い合わせが続いております。
 また、2年以上頑張って婚活していて
思うようなお付き合いができていない方がいらっしゃれば
今こそ、自己流の婚活を見直すいいタイミングです。
お気軽にメッセージをお寄せくださいね。
(このブログでも、ゆたりかFacebookでもけっこうです)

 

いつの世も、王子様が求めるのは

幸せに溢れている美しいプリンセス

幸せに溢れるのは、
王子様に出会ってから・・・ではなく!
自分次第です
幸せになる覚悟を持って下さいね。

 

「東京タラレバ娘」みたいに
「あの時、ああだっタラ‥‥」
「もう少し、男を見る目があレバ‥‥」
って、思っちゃうこと、ありますよね。
私の場合、タラレバ風に振り返ると
「無駄にプライドと理想が高かった」のと
「この先もストップ高が続くと思っていた」のは
若さゆえのアホだったなぁーと。
これもまた「無知の知」だ!と潔く認められれば
前へ進む起爆剤になります 😀
まずは、今の自分の置かれた現状を知ることです。
(継続セッションの場合、初回で扱います)

 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

更新が久々になってしまった~‥‥
ちょっと仕事や個人的なイベントで忙しくって‥‥
というのもあるのですが

彼氏がかなり多忙になってしまい

プラス

このタイミングで

彼はホントに結婚する気があんのか?症候群
罹患してしまい(←私が)
どうにもモチベーションが上がらなかったのです。

これで仕事がつまんなかったら、間違いなく腐っちゃってたわ。

35直前から婚活を死ぬ気で始めて、
何度も何度も心が折れそうになって
「今っていったい、何合目なわけo(*・ロ・*)o?!」と
友達とよく言っていたものですが‥‥

それのちょいと大きなwaveがきとるね〜♪
というのは、
共に歩んだ婚活仲間がついに嫁にいってしまって‥‥

俺はいったい、何をやっとるのだろーかと‥‥

気分はもう、ゴルゴ31ばりにハードボイルドだぜ

気分は、ゴルゴ31ばりにハードボイルドだぜ

こういう時はもちろん、自分と対話するに限るので
何が不満なのか尋ねていったら
「私は結婚するのが愛情の最大級の証だと考えてるから」らしい。
でも、その価値観って人それぞれだよなぁ。

これまで、彼の愛情を感じられなかったことは一度もないよー 😳

でもとりあえず、私はそういう価値観なんだよろしく!と
表明しとかないと分からないだろうから、
今度会った時にちゃんと伝えなくちゃ。
とはいえ、次はいつ会えるかのうー。


ホント、現代男性にとっては
結婚はする必要性が特にないもので
高い高いハードルになったと思います。

そんな中の「私、結婚できないんじゃなくてしないんです」は
まさにジャストミートな内容だった!

狙うのは大海原なのか??エベレストなのか??

正直、あの設定だとかなり迷いますよねー。

なんといっても、お付き合い後~結婚までの詰め将棋が一番難関。
(WORK脳女子にとっては、付き合うまでもかなりな難関ですが)

ただでさえ時間がかかるんだから、
アドバンテージを稼ぐうえでも

鉄は熱いうちに連打しろ!

打って打って打ちまくれ!

恋愛初期が一番盛り上がるので
そこで最強の結婚カードをガンガン切ったほうがよいです。

私の場合、学習してたからいいタイミングで切ったと思うけど
もう少し、時間軸を具体的に区切っとくべきだった‥‥
と密かに反省しています。

しかし、これも通らねばならない関所なので
うまいこと、乗り越えたいぞー!

気分は登山??

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 

意見は人それぞれあるでしょうが

私は、婚約するまでは、フリーとほぼ変わらないって思ってます。

だから、他の殿方も同時進行で見とくべきだし
なんなら、競わせたってぜんぜんアリなくらいで!

と思いつつも

いっつも大体、他の男性を彼候補として意識すると
彼氏のよさを再認識することが多い。

でもでも、ホントにホントに彼でいいのー???と迷えてきて
ホントに結婚する気があんのか?症候群は、実は彼じゃなくて
自分がそうなのか?ってことだからねー)

リーディング力が半端ない友達に占ってもらったら
彼氏が今の段階では一番のパートナーだとハッキリ出てしまい
こりゃ私がまず意志を固めねば!という心境になりました。
フツーの一般的な結婚スタイルにはならない予感満載だ(笑)。

起きることはすべて、自分の内面が反映しているので
多分、私にあやふやな面があるから、動かないんだろうね。

つくづく、他人のせいにしてはいけないなぁー‥‥。

最近、

シングルマザーやシングルファーザーの方と知り合うことが
続いていて(新たにだったり、前からの友達がそうなったり)

やっぱり、結婚って全然ゴールじゃないと痛感しています。

どんな状況になっても、選択は自分次第。

一生、やりたい仕事で食べていけるスキルと
他人(含む殿方)と愛情を育てていけるスキルの両方があれば
この変化が激しい時代にあっても、何が来ようとも
鬼に金棒よね。

私はやっぱり、女性は両方あってこそ幸せだと思うなぁ。
合った流れをcatch upする考え方の根幹が同じだから
一緒にみていった方が早いよ。

ということで

明日から仕事のインプットのために上京します。

仕事も恋愛も、更なるスキル習得期間だと思って
あまり力を入れすぎずにがんばるぞ〜^^
ばら

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
 
先週、たまたま偶然、NHKのあさイチの特集
「子どもがいない生き方」を見られて、ラッキーでした。
47歳の有働アナも、「ようやく子供を諦めた」と
フラットな心境だそうで、40代としては朝から共感しまくり。
札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています
子供はいないし、産めるかわからない。
でも、結婚したくない訳でもないし
出産したくない訳でもない。
子供がいてもいなくても‥‥
よくも悪くも無い。
 
私はこの、「どっちでもOK」の心境になれたからこそ
今の彼氏との出会いがあったと思ってます。

残念、とか
うれしい、とかの気持ちは
もちろん、あるけどね^^
ジャッジはしない。
 
一番の問題は
「未婚だとダメ」
「出産していないとダメ」の枠に自分を入れて
だから幸せじゃない」と決め付けたり、責めること。
 
声を大にして言いたい。
 
それはもう、やめにしませんか?
まずは自分をいじめないこと。

山口智子さんの「FRaU(2016年3月号)」での

「子どもを産んで育てる人生ではない、
別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです」発言も
「よく言ってくれた!」と、大きな話題になりました。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

話題になるってことは、そもそも
「そういう風潮がない・公にしづらい」からであって、
そのことが問題だよねとあさイチのゲスト全員が頷く。
独身・既婚が混ざった人選が素晴らしくて
朝から深みのある本音トークが炸裂でした。
 
みなさん「出産希望ライフラインチャート」を作ってて
本当に千差万別で人それぞれだ。
お母さんになっても「これでいいのか?」って思う時もある、と。
30代の山口もえが
「私が母じゃない方がいい子に育つのでは‥‥」と
不安を抱えていたり
 
同じく30代の作家の川上未映子が
「もともと、仕事だけ全うするのすら大変だから
他の事なんて見えず、全然出産するつもりがなくて。
出産したのも、長編を書き上げてようやく自信がついて、
この先この仕事でずっとやっていけるかなと思えて、
その後に結婚して産みたいタイミングが合ったから」と
言ってたのも印象的。
仕事が自分なりに納得いかないと
結婚や育児に本腰入れる気になれないの、わかるな。
男性より女性のほうがキャリアが分断されるもの。
 
つまり、方向性を定めたほうが早く結婚する可能性が上がる。
そしたら、出産できるチャンスも増えるよね。
だから、仕事で自己実現することが諦められない女性は
少しでも早くキャリアの方向性を見出したもん勝ちだと思う。
昔は「クリスマスケーキで売れ残るの嫌だから強制終了」
だったけど、今は限度ないからね。
私はキャリアの方向性に迷走したせいで、
潜在意識下での結婚への許可が出るのも遅かったと感じています。
だから、早い内から婚活した方がいいよー!って思う。
将来を考える意味で、キャリアも恋愛の方向性も
10代から早く見つけて、どっちも本腰入れていいくらい。
そういう意味で、この仕事に使命感を感じてるかも。
 
閑話休題。
 
子供がいて幸せそうなママも、悩みは山ほど。
なんと、アンケートをとったら、
ママも「子供がいない人生」に、思いを馳せることはあるのだ。
もっともっと、キャリアや好きなことを
思い切りできたのではないかと。
 
有働アナが言う。
「独身の方が自由で好きな事を追求できるけど
仕事がなくなったら何もない。
死ぬ時に、何も残してないって後悔しそう〜」
うん、私も何度も考えた!
子供は昔から好きだしね^^
 
でも、今の自分が好きだし、
こうとしか生きられなかったから、
これでいいと思ってるよ。
 
番組中、職場での会話に傷つく女性の例が出ててね。
彼女が感じる、既婚者からの問題発言って、
「早くお迎えに行かないと大変」とか
「子供がいると、時間がなくって
出勤前にカフェに行ったりはできないから羨ましい」とかなの。
そりゃそうだよ。
働くママからみたら、そんな時間は超贅沢なんだもの。
言葉通りに受け取れないのは
「自分がダメだと思われてるに違いない」
「この人より負けている」って信じてるから

傷つくし辛い。

私は、この問題の本質って、
子供の有無というよりは
いかに今ある幸せに
心の焦点がいくかだと思っている。
今の自分の選択も、
十分アリなんだと受け入れられれば
 
I am OK,You are OK.
 
 
自分を肯定し、自由に生きる女性を増やすこと。

カウンセラーとしての私の生涯のテーマです。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

30代の頃は私も、子供が産めなかったらどうしよう‥‥と
年に一度は泣いてました 😥 
今ある幸せを実感できてなかったと思います。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
すみません!なぜかワードプレスの更新後、
改行ができない仕様に‥‥
読みづらいと思いますがご容赦をm(__)m
更新を楽しみに待っててくださった方、すみません!
先週末、上京していて更新が遅れてしまいました‥‥
戻ってきて、札幌との温度差20度に驚きました 😯
東京での話、いろいろあるのでまた後日❤️
さて、前回のつづきです。
沈黙するのがつらいので
頑張って話が続くように話してみるんだけど
話は途切れなくても、
どうもその努力が裏目に出てるらしい・・・というお悩み。
そういう経験したことある方、結構いらっしゃると思います。
私は、100%おんなじ悩みではなかったものの
「よかれと思ってしたのに、かえって墓穴を掘る」のは
コミュニケーション面でやはりありました。
実は問題の構造としては一緒なんです。
つまり・・・
ここでの問題は
「沈黙して間が持たないのが悪い」ということではないんです 😀 
コミュニケーションの上で、必要な沈黙もあれば
意味のある沈黙も、ちゃんと存在するのです。
ですので、そもそもの原因は
「沈黙=悪」とあなたが信じ込んでいて、
なんとかしなければ!」と焦ることにあります。
自分のことでいっぱいいっぱいだから、相手の反応が見えなくなっちゃうの。
なぜ、そう信じ込んでいるのか?
それは、おそらく
「沈黙=悪」と感じることが過去にあったからです。
何度もあったかもしれないし
一度、強烈な経験があったのかもしれません。
たとえば
自分にとっての必要な沈黙や
意味のある沈黙を待ってもらえなかった。
そういう経験が思い当たらないでしょうか?
ご家族(特に両親)や、友達や恋人などの
親しい方から
「返事が遅い」
「なんでそんなに黙ってるの?」
「トロいなぁー」
このような言葉を投げかけられたり
呆れられたような表情をされたことは
ありませんでしたか?
実は、私の母はものすごくせっかちなのですが
母にその自覚はほとんどありません。
どちらかというと、私はおっとりマイペースです。
夏休みの宿題も、最終日に追い込んでやるタイプ(笑)。
母から見ると、私のすることは全て遅く見えるようで
普段の作業はよく急かされたものです。
彼女に、悪気や私を見下す気持ちは全くなく
ただただ、将来に不利なことがないようにと
心配していたのが、今は分かるのですが
「ゆっくりなのはよくない→だから自分はよくない」
という感覚は、やはりどこかにあります。
ホントはね、
良し悪しはないのですし
たまたま、私に比べると母が超せっかちだっただけなの(笑)。
私はコミュニケーションについては、瞬間的な対応ができる方で
臨機応変に場に合わせたり、テンポよく話せるほうです。
だから、その方面では母に急かされることはなかったです。
しかし、「ゆっくりなのはよくない」は、しっかり残っています。
人によっては、そういう「よくない」と信じている現象が
コミュニケーション面で
出てくることがあるのです。この思い込みが、男性とのご縁に影響することは
けっこう、あります。ですのでセッションでも扱っています。
ですので、
「沈黙がつづくと嫌われるorよくない」という認識を、
現実的にすることを試みてください。
————————————–
実は、私は「沈黙=悪」だと感じている。
そのことで、傷ついたり嫌な思いもしたな。
でも、
「必要なら間が空いたって、ちゃんと待ってもらえる。
私は悪くないんだ^^」と信じられると・・・
焦って、なんとかしなければ!!と思わなくなりますので
自分のことで一杯一杯な状況から脱出できますよ。
そうすると、心に余裕ができますので
周りの人が、本当は何を話そうとしているのか?
どんな意図で話しているのか?
そんなことも、今までよりちゃんと見えるようになり
「話、きいてるの?」なーんて、
言われることもなくなってくると思います♪
ちなみに

パートナーには、沈黙が気にならないという要素があります。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

お互いに黙っているのが苦にならず
一緒にいる時に穏やかな空気が流れる感じです。
あなたがどんなペースであろうと、
自分を大切にしている限り、しっくり合う彼は絶対に出てきますから!
男性といて、もし沈黙が苦にならなければ
相性がすごく合う方かもしれないので

特にタイプじゃなくてもぜひ何度か会ってみてくださいね。

 

「えっ、なんで?
イイと思わない人と会っても時間の無駄でしょ?」

‥‥非常〜にその気持ち、よくわかります!!


でもね、
キモいとまで思わなければ(笑)!

その男性とはぜひ3回は会ってみてほしいの。
理由は、次回以降に書きますね^^

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

札幌はすっかり紅葉がすすみ、

葉も落ちてくる季節となりました。

札幌で30代へ向けて婚活・キャリアカウンセリング、セッションを行っています

前回、あなたが30代以降で婚活をしていて

もう若くはない現実を突きつけられた時に

悲しかったり、寂しかったり、悔しかったり

本当に感じている気持ちを感じるようにする、

自分の心をのぞきこむのを恐れないように…

そんな記事を書きました。今日はそのつづき。

なるべく分かりやすいように心がけましたが

ちょっと抽象的な内容になってしまったかもしれません。

 

心の中には、ポジティブな感情もあれば

ネガティブなものもあります。

ネガティブな感情を

見るのが嫌でも、怖くても、

直視できるようになると

「感情の一部で、これもまた必要なもの」と

冷静に受け止めることができるようになります。

慣れないうちは、

まずい味のガムを噛んでいるような

違和感を感じるかと思いますが

感情と、それを感じている自分とを

客観的に切り離せるようになると

だんだん、まずさにも慣れてきます。

「嫌な味だけどアリかも」みたいな・・・(笑)。

自分といやな気持ちが一体化しているのではなく

ちょっと、ポジションが変わる感じ。

「いやだなー」ではなく

「いやだと感じている自分がいるんだな」と

わかるようになるということです。

そうすると、

「いやだなー」と洪水に溺れている状態から、

安全な場所でその様子を見ている

もう一人の自分の視点ができてきます。

 

それができるようになったら、

自分が本当に信じている前提が何なのか?

ちょっとだけ、疑ってみて下さいね。

たとえば

年を重ねたら、

女性として愛されなくなる…?

それって、

ホントにホントなの?ってことです。

→事実ではありません。

 

これは実は、周りで起きる出来事を

「そうに決まっている」と

脳が勝手につなげちゃって、反応が出てるだけです。

 

ただ、まだまだ社会的に

女性がそう感じてしまう要素が多いのは確か。

だから、致し方ない面はあります。

辛い時は、自分を責めないでくださいね。

ちょっと意外かもしれませんが…

「そうに決まってる」と、決めているのは

実はあなたなのです。

若くないから仕方ないんだ、と思えれば、

もうそれで責任転嫁ALLOKではないですか?

だって、私のせいじゃないもん…っていうことですよね。

そのことに気付けば

あとは、そういう世界にずっといるかどうかは

あなたが選択して、変えていけます。

そもそも

年を重ねることが怖くなってしまうのも

「何歳になっても愛されていたい」

という願望が最初からなければ、

怖く感じないかもしれませんよ?

 

そう考えると、

怖いのも、願望の裏返し。

不安は、願望があるからこそ

出てくるものでもあります。

「20代じゃないと愛されない世界」と

「何歳になっても愛される世界」だったら

あなたはどちらの世界の住人でいたいですか?

 

婚活していてパートナーに出会えない原因を

「男は若い子が好きなんだから無理」と決めることは…

自分のせいじゃないんだから!

どうしようもできない!と認めていることです

そう信じている限りは

もう、そこからの脱却は無理です。

えー、そんなことないよね、

男って若い子だけが好きだよね!と信じているから…

→事実なのです。

あなたにとってはね。

※確かに、大多数の男性は若い女性が好きなのは事実。
でもその現実と、パートナーがまだあなたと出会っていないこととは
因果関係はありません。あなたの隣にいるべき人は、どうしたって存在する。
いわば一種の「おとり置き」状態なのですから。

 


確かにその理由は、
一端ではある。

が、すべてではない。

そう信じられれば、打開できます

自分がコントロールできないことに

恋愛が(仕事もそうですが)

うまくいかない原因を見出さないことです。

たまたま今、パートナーがいない理由を

他人や環境のせいにしないでください。

あなたが、自分の人生に責任を持って

幸せになる覚悟をすれば、

必ず明るい未来は実現しますから。


30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活カウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

札幌はいよいよ、最高気温が12度位になってきました!
ここまでくると、雪が降るのも時間の問題です。
今日はお休みだったので、サイクリングを楽しみましたが
いつまでできるかな…

 

自分なりには婚活を頑張っているのに…

なかなか出会いがない

デートが続かない

彼氏ができない

お付き合いが続かない…

こんな状況があると、ぐったり婚活疲れになりますよね。

そんな時、こういう意見を聞くことがあります。

30代女性に向けた婚活カウンセリングを札幌で行っています

 

たとえば

「日本の男って、どーしてみんな若い子が好きなの!」

「ヨーロッパ人を見習ってほしいわ!」

「だからAKBがあんなに人気があるんでしょ!」

幼稚でバカばっかり!

 

確かに、そういう見方もできます。

そう決めつけてしまうことは、とっても簡単です。

そして、矛先を向ける相手がいることと、

外側に向けて怒りのエネルギーを出すことで

一時的には波立つ気持ちも紛れるかもしれません。

でも

確かに存在するであろう感情を、無視しないでほしいのです。

 

自分は何も変わらないのに、

いやむしろ

年齢を重ねることで成長している面もあるのに

どうしてそれが

前向きに評価されないんだろう?

そんな悔しい気持ちや

 

これまでの恋愛でそんなに男性に愛されてきた実感もないのに

年齢を重ねることで

これからもっともっと

そういう経験ができるチャンスが遠ざかっていくのではないか?

せっかく、女性に生まれてきたのに…

そんな哀しい気持ちや

 

このままずっとひとりぼっちで

年を取って孤独死しても、誰にも気付かれないのではないか?


そんな、不安や恐怖。

あなたの気持ちの中に、実は隠れていませんか?

どんな感情も、あなたの大事な感情です。

見ないふりをしないで、受け止めてあげてくださいね。

「そうか、哀しかったんだね」

「年を重ねると、男性にもう愛されないんじゃないかと思えて

怖いんだね」

ただ、そう認めて

ぎゅっと自分を抱きしめてあげてください。

 

こういう時に、甘い言葉で近寄ってくる男性がいたら

寂しいあまり、抱きしめてもらいたくなる時もあるかと思いますが

彼が本気じゃないと気付いたなら(本当は判るはず)

拒否する強さを持ってくださいね。

 

 

あなたの中には

実は、哀しく感じているもう一人の自分がいる。

そんな哀しい自分(本当の気持ち)なんて

「嫌だから!見たくない!」って、

ずっと否定されて、無視されたら…

じゃあいっそ、感じない方がいいんだ!ってなりませんか?

そしたら、そういう気持ちを感じることから遠ざかろうとします。

自分を守るために。

 

もちろん、この状態で、誰かを愛することなんて怖くてできやしません。

外に原因を作って、そこに向けて怒っていた方が楽です。

 

 


あなたが、本気で愛するパートナーと出会いたい、

結婚がしたいと望むなら

まずは

ほんとうの気持ちを直視できるようになることです。

 

たとえ、見るのが嫌でも

すごくこわくても。

 

わたしも、見るのがこわいというか
「なかったことにしてしまう」癖があります。
でも、これやってると、後でひずみが来るんですよ…

ホントはね、
ネガティブな感情を感じ切るって、
そんなにおっかなくもないんだよ^^

今では、嬉しいとか喜ばしいとか
そんな感情と
実はそれほど大差がないんだなって、知っています。

 

どんな感情も

たいせつに

 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活カウンセリングをしている

ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

週末、のんびり過ごされてますか?

今日の札幌はとっても温かくよいお天気でした 😀 

お休みだったのであちこち自転車で回っちゃいました^^

 

そういえば最近、ちょっと気になることが。

私は昔から視力がよくて、

常に裸眼で1.5くらいを維持しているのですが

なんと!ここ数週間で一気に老眼が進んでしまいました。

ついにきたか〜_`。)

両親とも目がいいので、覚悟はしていたのですが…

字がこまかい書類でも、これまで見えないことはなかったのに

今やぼやけてしまうレベルです。

こうして、ひとは老いを受け入れていくのだなぁー…

切なくて、哀しい。

 

思い起こせば私の場合、

33歳くらいから加齢を感じるようになりました。

目尻の皺が気になる…

白髪が出てきたのも、この頃くらいだった気がします。

そうすると、なんだか自分が崖っぷちにいる気がするのですよ!

実にイヤなものですよね。
30代女性に向けて婚活カウンセリングを札幌で行っています

 

加齢に伴う、

女性らしさが失われるのでは?

(=男性に異性として愛されなくなるのでは?)

という焦燥感や

外見が変化していくことへの恐怖って

30代を迎えれば

どうしても、多かれ少なかれ

感じてしまいますよね…。


加えて、結婚・出産をした経験がないならば

出産リミットへの焦りもありますよね。

もちろん私も、おなじです。

 


そしてそのたびに

「なんで結婚できないんだろう」と自分を責めてしまう。

私もこれが本当に辛くて、

年に一度は泣いていました…


しかしながら

加齢自体は自然なことで、

それ自体に特に意味はありません。

人によって、加齢することに色々な意味がついていて

その意味付けによって、

不安を感じたり

恐怖を感じたりして

いわば、勝手に苦しんでいるだけなのです。

この感情を受け入れて、整理をつけていけば

もう、怯えることも

あなたを悩ませることにもなりません。

 

この「加齢によるネガティブな感情を受け止める」ということ

30代以上の婚活では必須だと私は思っています。

 

そういえば、40過ぎてから

年に一度の大泣きはなくなりましたねー… 😆

諦めた…のではないんですよ。
自分の一部として受け入れたんです。

とはいえ

やはり女性なので、老化は哀しい 😥 

そりゃそーだ!

そんな、エイジングにより落ち込んだ心には

いい特効薬があるんですよ。

 

(つづく)

 

運命の男性が現れて本命女子として選ばれる方法はこちら

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