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尽くす・尽くさない、どっちが正解?

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
 

東京遠征を経て、札幌に戻ってきてからというもの、
なかなか時間が取れず…久々の更新です。
その間にベッキー報道とか色々あったのでFBの方に書いてましたが
最近、明るいニュースと言えばこれです!

先日の初場所での琴奨菊優勝!!

なんと今月末に新婚の奥様との披露宴をするそうで

二重におめでたいと喜びいっぱいの表情でした。

本当におめでとうございます♡

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

お二人の数々のエピソードの報道を見て

「尽くす」ことについて考えさせられました。

 

琴奨菊関、過去に一度婚約破棄をされています。

その時は、関取もお相手の方もとても辛い決断を

されたと思いますが、今回の報道を見ていると

今の奥様を選ばれて大正解だったのでは☆

 

~奥様が御主人のためにしていること~

 

*アスリートフードマイスター資格を取得

体調や運動量によって食事を多角的に管理

*毎日の全身マッサージ&踵のケア

(ひび割れないようにクリームを塗る)

*リラックスアロマを焚く

 

私が一番感銘を受けたのは

「頑張れ」とは一切言わないという点。

そして、

奥様の誕生祝、何が欲しいか義両親に聞かれて

自分の物ではなく、御主人への料理に使う

「フライパンセット」を所望したという点!

 

「頑張れ」とは、とても言えないけれど

「家族みんな一同で支えるからね」という姿勢を

御両親からのフライパンを使って料理することで

表現したかったそうなのですね。

プレッシャーを与えず、感情の押し付けをせず

気持ちは常に寄りそっていることをそっと伝える。

 

奥様が、男性の主体性を理解し尊重されているのが

このエピソード一つでよく分かり

角界で活躍する御主人へふさわしい心配り、

素敵だなぁとしびれてしまいました。

こんな奥様だからこそ、彼も頑張れるのでしょう。

 

この域までくると、プロ選手育成トレーナーのよう!

しっかり御主人をマネジメントして心身ともに

支えていますよね。すばらしいなぁ♡

 

琴奨菊関の奥様のように

「愛する彼に、思いっきり尽くした~い!」

そう夢見る女性もいると思います。

(私もかつてはそうでした)

 

しかし!!

思い切り尽くすのは、結婚してから♡です。

結婚前に、思い切り尽くすのは・・・

むしろ推奨しません。

「えー?!尽くした方が愛されるんじゃないの?」

 

結婚後はまだいいのです。関係が安定してるから。

でも、結婚前にどっぷり安心させてはいけません!

人は、努力しないで手に入る物を大切にしません。

重要じゃない→つまらなくなります。

これが「釣った魚に餌をやらない」現象ですね。

結婚って、「釣る」のMAXでの出来事です(あなたが魚!)。

ですから、彼の「釣りあげたい」という気持ちが

大きければ大きいほど、成功します。

 

「自分が彼女にあれこれしてあげて、

うんと喜んでもらえる方が嬉しいし

褒めてもらえる方が達成感がある」

殿方は、幼児からおじいちゃんに至るまで

そういうDNAを持っています。

 

つまり「あれこれしてあげたい」と

自分が尽くすのではなくって!!

その役割は彼氏にしていただくように。

彼に、自発的に釣りあげたいと思ってもらえるような

仕組みづくりを普段からしていくべきなのです。

琴奨菊御夫妻は、彼の一目惚れがきっかけです。

恐らく、結婚前は相当奥様に尽くされたのだと思います。

だから、結婚後もいい感じに保たれてますね^^

逆に、私たち女性は

尽くしたら尽くすほど、相手に執着して

見返りがないことを恨めしく思いますよね。

そして、ますます好かれようとして

尽くす→飽きられるの悪循環に陥りがちなのです。

(これ、ゲス乙女の奥様のパターンね)

 

よかれと思ってやったのに

却って、望む状況とは間逆になります。

 

という訳で、

タイトルについての私の見解としては

尽くす=結婚後は大いに奨励

尽くさない=結婚前は大いに奨励、です。

 

尽くすのも、彼の希望に沿っていなければ

一方的な自己満足になりかねないです。

私も、おせっかいな面があるので自粛しています。

 

ただ、普段は離れていてそれほど会えないし

忙しい彼のために何かしたい。

そういう気持ちはやはりあります。

普段はセーブしているのに

この琴奨菊の奥様のエピソードに触発されてしまい(笑)

自分にできること、ないかなーと考えた結果

彼の仕事に必要性がある情報をピックアップして

無理のない範囲で伝えていくことに。

(我ながら、男っぽいねー、笑!!)

最初は、枠にとらわれて一般的なことで色々想定して

「うーん、現実的にできないな」って思ってたけど

遠く離れてても、できることってありますよね。

先日、起業の個人コンサルを受けた時に、

情報収集力を褒められたのに気をよくしております^^

頑張っている彼の力に少しでもなれますように。

 

見返りを求めずに、愛をふんわり飛ばしていきたいな 😀 

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