30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント　ゆたりかです。

札幌も８月にはいって一気に夏本番です。
先週から彼が札幌に遊びに来ていて、少し早い夏休みを満喫。

私、この夏休みで、ついに20年越し？の夢が叶いました。

彼氏と一緒に富良野のラベンダー畑を見るのが
10代の頃からの夢だったのー！

ええっ？

と怪訝な顔をされる方も多いかもしれません‥‥
私にとっては富良野は恋人といく地なのさ。

いくらでも行く機会があったのでは？と思われるでしょうが
これが案外、行けないもの。

というのは、20～30代前半はシフト制のお仕事で
休みが普通の人と合わず出会いが少なかったし
それ以降、婚活を本格的にすることになるのですけど
夏にちょうどよく彼氏がいる時期がなかなかなくって‥‥（；；）
彼が遠出するのが好きとか、車の有無とかも関係しますしね。

私は、自分のために惜しみなく運転してくれる殿方が好き♡
そういう方じゃないとお付き合いしたくないとすら、思ってます。
だって車の運転、いやなんだもん（笑）。

本来、彼は運転するのが好きですが
富良野は全く土地勘がない人が車で行くには少し遠いですし、
この夏休み直前まで彼が猛烈に忙しかったので
今回は私が事前にツアーを予約・購入しました。

結局、富良野に行った後日
彼が札幌で見たＴＶでロックオンされた場所に
レンタカーで連れて行ってもらえました。フフフ^^

でね、感想としては
バスツアーもドライブもどちらも楽しかったけど
彼の印象に残ったのはドライブのほうなのね。

やっぱり！！

このブログでも何度か綴っていますが

男性とパートナーシップを築く、基本中の基本なのでまた書きますね。

極力、殿方の自発意志を尊重すること。

たとえば、デートにしても

彼が「ここに彼女を連れて行きたい」とあれこれ計画したり
楽しく過ごせるように頑張ったほうが、印象に残るのです。

ですので
基本的にデートプランは彼にまかせたほうがいい。

「彼女はお客さん」で全然、OK。
（もちろん、要請があったら喜んで協力しましょう）

えー、私は自分が行きたいところがいい！
それだと、希望は通らないのでは？と心配になるかもしれませんが
大丈夫！安心してください。
彼が自主的にあなたを気にかけてくれるようになりますから 🙂 

その流れ、賢く働きかけてとっとと作ったもん勝ちよー！

「あのね、ここに行ってみたいの」

「連れて行ってほしいな」とかわいらしく伝えてみてね^^

そして
喜ぶ！はしゃぐ。
（念願叶ってスキップで飛び跳ねている図を激写された）

くれぐれも、

ふたりの関係性が安定するまでは
デートはあなたが仕切らないでください。
（二重の意味で彼が努力しなくなります）

ただ、ＷＯＲＫ脳男子だと嬉々として計画するでしょうが
シャイなＬＯＶＥ脳男子だと、そうはいかないことも。

さらに
脳の種類によらず、
「経験値が足りない」ということも多々、あると思います。

でも、おまかせするのをやめないでくださいね。

そんな時は、現実を思い出して！！

目玉のセーター（完成品）は、バーゲンで完売。

でも

あなたにピッタリ似合う素敵なセーターは
カスタマイズ次第でいくらでも手に入るのよ（笑）！

婚活が長くなると何度も心が折れそうになりますが

このことを忘れないでいただきたい。

※30～４０代女性の結婚相手になる婚活中の独身男性は、
女性の扱いに慣れていない方が本当に多いので、ご留意下さい。
ここが、２０代で婚活する場合と一番違う点だし、
マッチングしなくて難航する部分。

「具体的にどう喜べばいいのか」とか
「彼にどうデートのスケジュールを詰めてもらえればいいのか」とか
気になる方はコメント欄でもメッセージでもどんどんご質問下さい。

可能な限り、お答えします。

（つづく）