自らコミットメントすることで、男性の愛は磨かれる
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです
前回、市川海老蔵ご夫妻の恋愛のはじまりは
「100万回生きたねこ」に近いと綴りましたが
リンク先の過去記事でも書いたとおり
恋愛がうまくいくか・愛情を二人で育てていけるかどうかは
出会いからお付き合いするまでで、かなり決まります。
決め手になるのは
彼がその恋を自主的に選択したかどうか。
(ここでも、男性の自主性の尊重です)
お互いに一目惚れしたうちの妹カップルみたいなのは稀で
ほとんどのカップルには、ある程度の温度差があり
恋に落ちるのはどちらかが先だと思います。
最初、彼女から好きになったとしてもいいのですが
お付き合い する時や、最終的に結婚を決意する時には
「俺がこの女性を選んだんだ」という彼のコミットメントがなければ
関係が安定して続かないです。彼に自覚させることは重要です。
※だから「お付き合いしてください」も、プロポーズも、彼からがベター
女性は、男性のコミットメントを引き出す存在でいること=女神ポジション
いわゆる「グレーな関係」に陥ると
彼の本命になりづらいのは、この理由が大きいです。
どんなに彼のことが好きだとしても
自分への愛情のコミットメントを彼から得られていないのだとしたら
しかるべき対応をしなくてはなりません。
愛されていない事実を潔く認めて、距離を置く必要があります。
でも、愛されていないのを認めるのは
彼を好きであればあるほど、女としては本当に辛いことです。
尽くせば振り向いてもらえるのではと、すがって流されたり
認めたら最後、本当に自分に価値がなくなる‥‥と恐れたり
逆に、愛されないことに怒って彼を追い詰めたりと、
距離を置くべき判断を見誤る方が多いです。
もちろん、私も過去に恋愛にしがみついた経験を何度かしてきています。
そんな恋は女性をすり減らせ、くすませ、婚期を遅らせます。
力ワザでそのまま結婚すると悲惨な生活を送るハメに‥‥ 😥
私は、逆に男性に好かれても、最終的に愛せなかったこともあって
ようやく今、持ちつ持たれつな関係性が彼とできてると思います。
彼に対して、愛情を注ぎたい分だけ、好きなだけ注いでいいし
頑張って好かれようとする必要も一切、ありません。
普通にしているだけでよい。
たっぷり、過不足なく大事にされているのを実感できるし
一緒にどこに行っても、安心して自由にのびのびできるから、楽です。
彼のような人が現れたということは
私、正しいアンテナを立てられてるってことだ^^
(???な方は、こちらの記事を御覧ください)
だから、ホントの自分を知ることが先なんです。
でも、本来の自分ってなに???
って人が多いと思います。
私も30代まではそうだった。
それでね、
この「自分の姿」は、恋愛だけじゃなくて
あなたのまるごと(キャリアも含めてね)どーん!と
受け入れて愛することが大事で
ドロドロでブラックでダメダメな自分も
一生懸命に頑張っている自分も
両方(というか全部)認めて信じることができたら
同じように、そのまんまのあなたを
愛してやまないパートナーが現実に現れます。
なので、年齢は関係ないのです。
外見は、今の自分のベストを頑張ればよし。
それよりも
本気の自己改革ができると信じているか、
愛せるパートナーを本気で望むのを許しているかだと私は思う。
その方によって、今の状況やこれまでの恋愛経験が異なるので、
パートナーに出会えるプロセスの全体像と、
おひとりおひとりに即した次の一手を
セッションでお伝えしていきたいです。
もうすぐこのブログも一周年なので、メルマガをスタートしようかと考えています
乞うご期待!!