ただ、ほしいのは○なんだ
キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています。
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています。
今週もみちゃった。
ドラマの「東京タラレバ娘」は28歳のお肌がピチピチすぎて
毒っ気とギリギリ感が全然足りないけど(笑)
毒っ気とギリギリ感が全然足りないけど(笑)
絶叫した倫子の叫びは、原作と同じく切なかった。
これからは「何もないよりはマシ」と
しょっぱい恋にズブズブはまっていく
3人娘が描かれるのか‥‥(TT)
さて、ここで考えてみる。
彼女たちがほしいのは「マシ」なんだろうか?
ちがうよね。
「本気で愛される本命彼女のポジション」では?
だとしたら
マシがいくら増えようが、ホントは無駄。
マシがいくら増えようが、ホントは無駄。
もともと、彼らは3人娘など
本命としては見ていないのだから
いくら会おうが身体を重ねようが
0に掛け算していくようなもので
「何もない」のは変わらないのになーと
胸がキュッと縮みます。
結婚まで辿り着くようなお付き合いには
スタートから男性のコミットメントが必要です。
過去記事をご覧下さいね→→→☆
20代や30代前半の素敵メンズを見ると
私が今の頭の中身のまま、10歳若かったら
選択肢が全然違ってくるだろうと思うことが多い。
先日、某企業での仕事で
30代前半の男性にお会いしました。
深くお話をうかがう内に
彼はちょいLOVE脳男子だと判明。
素敵でした。
受け身なLOVE脳特有の
「与えられたポジションで花を咲かせる」柔軟性
謙虚で繊細な気遣いに加え
芯のある男性的な部分も垣間見え‥‥
さすが!
こんな彼を的確に理解してくれる
素敵な彼女もいるご様子。
彼女さん、なんて目利きな方なんだろう!と
千里眼を称えたくなりました(笑)。
比べて、私が20代や30代前半だった時は
なんて目が腐ってたんだろう‥‥ 🙁
彼のような方の素敵さに全然気付ず
スルーしていたと思います。
なぜかというと
恥ずかしながら大学名、会社名を
パートナーの判断材料にしていたので。
はい!
「20代でかわいくて家事が得意で
スタイル抜群な女性なら結婚したい」
という男性と構造が一緒ですね。
つくづく、アホだったなぁと。
婚活してると
ついつい
お勤め先とか年収とか‥‥
一番先に考えちゃいませんか?
恥ずかしながら、私はそんな時期がありました。
何でも自分よりデキる、
尊敬して頼れる男性じゃなければと
刷り込まれてましたから。
まぁー
条件だけで結婚したいのなら
厳しい査定を徹底するのもアリだ。
そりゃね
一定の学校や企業に属してる人だと
話が合うからいいとか、
似たコミュニティに属してる安心感とかがある。
だからそういう人がいい、というならまだ判る。
しかし
そこじゃなくって
「○○以上じゃないとダメ」って
脳内で人事査定して減点法で斬り捨てるのは危険!
私は相当にかなりな回り道をして
頭をぶつけて流血しながら
ようやくシンプルな自分の本音に辿りつきました。
人生、あなたが本当に望んでいることが
実現します。
だから、願望が本質とフィットしてるのは
大事です。
結婚で譲れない条件を
もし、1つだけつけるとしたら
なんですか?
考えてみてくださいね 😉
ちなみに私は
長年にわたり大好きな親友がいるのですが
親友のようにずっと愛せるひとをと願って
具体的にどこがどういいのか?を言語化して
今の彼に出会っています。
(視覚化イメージのほうが向く方もいます)