自分のことが「わからない・嫌い・信じられない」方専門カウンセリングありのままの自分に帰って、自分を愛し、人からも愛される方法

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 キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活
・キャリアカウンセリングをしています。

 

今週もみちゃった。
ドラマの「東京タラレバ娘」は28歳のお肌がピチピチすぎて
毒っ気とギリギリ感が全然足りないけど(笑)
絶叫した倫子の叫びは、原作と同じく切なかった。

 

 

これからは「何もないよりはマシ」と
しょっぱい恋にズブズブはまっていく
3人娘が描かれるのか‥‥(TT)

 

さて、ここで考えてみる。
彼女たちがほしいのは「マシ」なんだろうか?

 
 

ちがうよね。

 

「本気で愛される本命彼女のポジション」では?

 

だとしたら
マシがいくら増えようが、ホントは無駄。

 

もともと、彼らは3人娘など
本命としては見ていないのだから
いくら会おうが身体を重ねようが
0に掛け算していくようなもので
「何もない」のは変わらないのになーと
胸がキュッと縮みます。

 

結婚まで辿り着くようなお付き合いには
スタートから男性のコミットメントが必要です。

 

過去記事をご覧下さいね→→→

 

20代や30代前半の素敵メンズを見ると
私が今の頭の中身のまま、10歳若かったら
選択肢が全然違ってくるだろうと思うことが多い。

 

先日、某企業での仕事で
30代前半の男性にお会いしました。

 

深くお話をうかがう内に
彼はちょいLOVE脳男子だと判明。
素敵でした。

 

受け身なLOVE脳特有の
「与えられたポジションで花を咲かせる」柔軟性
謙虚で繊細な気遣いに加え
芯のある男性的な部分も垣間見え‥‥
さすが!
こんな彼を的確に理解してくれる
素敵な彼女もいるご様子。

 

彼女さん、なんて目利きな方なんだろう!と
千里眼を称えたくなりました(笑)。

 

比べて、私が20代や30代前半だった時は
なんて目が腐ってたんだろう‥‥ 🙁 

 

彼のような方の素敵さに全然気付ず
スルーしていたと思います。

 

なぜかというと
恥ずかしながら大学名、会社名を
パートナーの判断材料にしていたので。

 

はい!

 

「20代でかわいくて家事が得意で
スタイル抜群な女性なら結婚したい」
という男性と構造が一緒ですね。

 

つくづく、アホだったなぁと。

 

婚活してると
ついつい
お勤め先とか年収とか‥‥
一番先に考えちゃいませんか?

 

恥ずかしながら、私はそんな時期がありました。
何でも自分よりデキる、
尊敬して頼れる男性じゃなければと
刷り込まれてましたから。

まぁー
条件だけで結婚したいのなら
厳しい査定を徹底するのもアリだ。
そりゃね

 

一定の学校や企業に属してる人だと
話が合うからいいとか、
似たコミュニティに属してる安心感とかがある。
だからそういう人がいい、というならまだ判る。

 

しかし
そこじゃなくって
「○○以上じゃないとダメ」って
脳内で人事査定して減点法で斬り捨てるのは危険!

 

私は相当にかなりな回り道をして
頭をぶつけて流血しながら
ようやくシンプルな自分の本音に辿りつきました。

 

人生、あなたが本当に望んでいることが
実現します。

 

だから、願望が本質とフィットしてるのは
大事です。

 

結婚で譲れない条件を
もし、1つだけつけるとしたら
なんですか?

 

考えてみてくださいね 😉

 

ちなみに私は
長年にわたり大好きな親友がいるのですが
親友のようにずっと愛せるひとをと願って
具体的にどこがどういいのか?を言語化して
今の彼に出会っています。
(視覚化イメージのほうが向く方もいます)

 

キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活
・キャリアカウンセリングをしています。

 

新年最初の久々の投稿「自分に呪いをかけないで」
すごくアクセス数が多くて驚いております。

とても嬉しいです!

前回にお約束したとおり、今回はその続きを。

 
「このまま(年を取り続けるだけだから)
ずっと結婚できないかも」という呪い、
ほんとうに女性にとってキツいですよね。

 

「逃げ恥」の百合ちゃんみたいに
美しく優秀な独身女性ならともかく
 
あそこまできれいでもなければ
優秀でもない一般人の私は
この先、パートナーに会えるか判らず
仕事もいまいちパッとしない状況を
どう生きていけばいいのだろう。
 

 

仕事でもいい、
恋愛でもいい、
せめてどっちかでもあれば
まだなんとかなる!
 

 

でも、どっちも見当たらず
人生に納得がいかない場合は
どうしたらいいんだろう?と
30代の頃はずっと思っていました。
 

 

だから
女子会でもやって
「同じような仲間はまだいる」と
そう思わないと、とてもやってられん。

 

 

 

これってそのまんま
「東京タラレバ娘」だわ(笑)!
だから、あの3人娘の気持ちが
とてもよく判ります。

 

 
 
でも、お互いに傷を舐めあって
「私なんでこんなにツイてないの?」
「本当、ロクな男がいないよねーーー」
と信じているうちは・・・
 

 

パートナーに出会えないです。
 

 

なぜなら
愛を差し上げられる
こころの状態じゃないから。
 

 

いやいやいや!!
だから、こっちが
素敵な男性の愛がほしいんだってば!!
 
うまく結婚まで辿り着ければ
起死回生・一発逆転できるかも
しれないから!!
 

 

そんなこころの状態だと
不思議なことに、
いくらキレイに頑張って婚活してても
いいなと思える方との出会いはないです。
 

 

どーしても
「自分が愛で満たされているのが先」でして
 
愛で満たされていると
愛が与えられるように
世界はシンプルにできております。

 

 
「ええ?!ムリムリ!
ただでさえ仕事で心身が磨り減ってて
キャリアを積むとかほんとムリだし
遊べる女友達はどんどん少なくなるわ・・・
親はいつ結婚するんだって呆れてるし
彼氏もいなくて・・・
この先どんどん年を取るだけだし
一体どうすれっちゅーねん!」

 

 
そのお嘆き、
痛いほど・・・
よくわかります!!

 

 

わかりますとも!!!

 

しかし
自分の心が愛で満たされていない限り
愛は引き寄せられないです。

 

自分のことを
「かわいそうな女」
 
「誰かに救ってもらわないと価値がない女」

 

そう見ている内は

 

パートナーとは
出会えません!
 
だって王子様はあなたを
救ってはくれないんだもん

 

「東京タラレバ娘」の執筆のきっかけは
上のように原作者に訴えるアラサー女子が
あまりに多いから、だそう。
同年代の人間として
原作者の意図がちょっと理解できます。

ゆえに、過去記事でも何度か扱っています。

ご興味がある方は
「東京タラレバ娘」のカテゴリから
ぜひご覧くださいね。

 

<つづく>
キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活
・キャリアカウンセリングをしています。
ブログがなかなか更新できなかったのは・・すみません!
もう一つの
ブログの更新頻度を3倍以上に上げたせいもあるのです。

こちらで、話題の「逃げ恥」について熱く語ったところ
すさまじいアクセス数が‥‥
「逃げ恥」はドラマ版も素晴らしくって原作ファンも納得の出来。
「キャリア」と「結婚」が、わたくしの2大テーマですし
星野源も好きだから、そりゃ大好きに決まってます!!

毎週、火曜夜までにすべてを終わらせてリアルタイムで見ていました。
明日の最終回が来るのが楽しみなようながっかりなような‥‥
私は自分が苦労してきた当事者だから痛感してたけど
20代や30代で結婚している人のほうが統計上多いから
しかるべき時期やタイミングで「結婚」にハマらない人って
断然、少数派と思っていたのですね。

しかし、あのドラマに共感する人がこれだけ多いということは
(スイートなラブコメディサイドで認識してる人も多いだろうけど)
それだけ、仕事と結婚を両立させるのが難しくなってきてる
現実があるってことなんですねー。驚きました!

石田ゆり子演じる、49歳(原作では52歳)の百合ちゃん人気、高いです。
「フツーに生きてきて27歳で結婚するつもりだった」という感慨が
すごく共感できます。

 

実は『逃げ恥』の主人公は、みくりや平匡ではなく、百合ちゃんなんです
こちらのコラムに、首縦フリ100回!!

百合ちゃんが行かなかった(諦めた)地点へ
あの二人がどうやって辿りつき、どう新しい関係を作るのか?
というのが、“逃げ恥”のテーマだと感じています。

私もそのテーマ、現在進行形ですものー!
最終回が楽しみです。
来月からは、このブログでもたびたび語っております
「東京タラレバ娘」が満を期してのドラマ化。
独身アラサーの置かれたリアリティを描いているのに
女子会メンバーが全員20代というのがリアリティがなくって
吉高由里子はまぁイメージではありますけど
せめて30代で揃えてほしかったなぁ。
でも、絶対見ると思います!

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

私は今でこそ、就職のサポートをしていますが
決してキャリア志向ではないと思っています。
価値観では、ワークライフバランスが一番大事。
ここ10年位は正社員で働いてませんし。
 
新卒の時は「27歳で結婚して専業主婦に」と思って
思い切り働けて男女差別が無いのを最優先。
でもそういう職場って、往々にしてハード。
体力的にも時間的にも、無理でした。
管理職にも全然なりたくない。
「出世したいとか、一番になりたいとか、ないの?」
同期の男子にそう聞かれたこともある。
でも、競争に勝ちたいとも思わない。
 
私はなんで、そう思えないんだろう?
「ハングリーさが足りないからダメなんだ。
総合職でバリバリやれると思ったのに…」
自分をどこか、脱落者みたいに見ていたのです。
この視点のせいで、仕事も恋愛もパッとしなかったのですな。

「東京タラレバ娘」の3人は、起業している設定。
見た目も綺麗。都会で自立して生きている。
しかし、キャリアでも恋愛でも、自己評価はすごく低い。

特にヒロインの倫子の仕事については、辛辣な展開が目につきます。

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例えば倫子だったら、脚本が賞を穫るとか
ネットじゃなくてテレビ局のドラマ書けるようになるとか
そこらへんにいくと、ようやく納得がいくのかもしれません。

昔の私とおんなじ構造なのですが…

キャリアの到達点を
「外からの評価」に置いてしまうと
ex:「ゴールデンタイムでキー局のドラマ書くのが一番」みたいな。
そりゃ果てしない道のりになりますわな。

先の見えない婚活から未来を創って卒業する方法
んなことやってたら、
いつまで経っても、その到達点に行かなければ
「中途半端な私」は変わらない。

このジレンマに追われてしまうと
いつまでたっても自分に納得がいく瞬間がなくて
中途半端な私のままで、ずっと自己否定し続けるでしょう。

「足るを知る」って、すごく大事。

ヒエラルキーのトップに行けるのは、ほんのほんの一握り。
誰もが「すごい!」って認めてくれることが
ホントにあなたの幸せの形なの?

好きな仕事で独立して、ごはんが食べられてるなんて!!
十分に凄いですけどね。
倫子にはそう思えてないんだろうな。

そうするとですね、「足りない私」の一丁上がり!です。

「足りない私」ですと、いつまでも自分に満足できないので
結婚できなくなってしまいます。

だって、満足できないから
幸せになっていいって許可が出せないんだもん。

認められるための手段として、結婚を使いたくなるしね。

シンデレラ・コンプレックスを覚えていますか?

本当はね、自分なりのやり方で広い世界に出てみたいのに
「私にはとても無理だから」!
「力が無くて理想に届かない」!
本音に蓋をして、他力本願で王子様を城で待ってしまう訳ですよー。
だって、そっちの方が楽だもんね。
「待ってるんだけど、まだ来ないだけなんです〜」って、言えるもん。
倫子みたいなタイプは、本当は外に出て探した方が速いのに。

※「結婚できてない私ってダメ」も、「足りない私」思考です

 

あなたには、そうはなっていただきたくない!

 

そのためにも仕事の何に納得し、何に満足できるのか。

外からの評価に追われるのではなく
自分の内側にフォーカスしてみて下さい。
価値観の創出は、パートナーの出現に関わってくるので!
ここをしっかり考えていただきたい。
(セッションしております)

3人娘たちには、結婚以外でも
自分たちなりの幸せの形を見つけてほしい。

そしたら逆にね、絶対、
幸せの形に合ったパートナーがちゃんと出てくるのに!
と思わずにはいられないのでした。ホントよ〜♪

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

前回前々回のつづきです。

「一生を貫く自分の軸を作れ!」

 

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

かっこいいWORK脳女子の魅力が最大限に出る場面は、

イキイキとやりたいことをしている時。

やりたいこと=仕事であれば、なおさらです。

知り合いですごく素敵な専門職の女性がいます。

20代で結婚、計画的にスキルを積んで30歳でオーナーに。
内装も自前でやるようなアーティスティックな方です。
同業者のご主人が奥様を愛し、尊敬しているのは言うまでもありません。

なぜ彼女が、タラレバ娘たちのように迷走してないか?というと、

あの人から見てどうこう、
世間から見てどうこう…じゃなくって

自分の内側に自立した人生観があるから。

※内側と外側の違いは大きいです。
外側に求めると、キャリア志向の方だとタラレバ娘のようになるかもしれません。
私には、彼女達が、男性でも仕事でも、自分の選択が外からどう評価されるかが怖くて
右往左往しているように見えます。

若い20代の内から、人生の方向性(どう生きたいか?)に気付いていて、
着々とキャリアの実現のために動いていたからなんです。
だから、そんな一貫性のある彼女の姿勢に惹かれる彼に仕事で出会ってます。
話を聴く限りでは、奥様の一本釣りの模様^^
もちろん、対・男性へのコミュニケーション力も素晴らしい!

「独立したかったのは、お互いに食べることが好きで
お店と家が一緒だと、ほぼ毎日二人でごはんが食べられるし
将来子供ができても
どっちかがついてあげられると思ったから」

他にも何人かいるのですが、WORK脳女子で結婚や出産をしている人は

一生自分らしく仕事をする!と決めている人が多いです。
だから、まずここの土台をしっかり作ると早い。

LOVE脳女子は、キャリアの継続は絶対ではないにせよ、自立は必須です。
依存しなくなると、本来の守ってあげたい魅力にプラスして
男性のハンター精神も刺激するようになりますから。鬼に金棒!
LOVE脳女子が憧れてやまない
溺愛状態も、決して夢ではありません。
彼のやる気も、いくらでも引き出せるようになるでしょう。

ですので、どんな女性も

自分軸を作ること

どう生きていきたいか?をしっかり決めると

サクサクいくのは一緒です

土台が決まると、仕事も恋愛もうまくいくのです。

 

 

恋愛と仕事の傾向は、相互に大きく関係があります。

男性的な面も、女性的な面も、どっちも必要。

 

本来はとても優しく女らしいのに

男社会で結果を出すのを求められ続けて

仕事でのおっさんモードから、プライベートは女子に戻れない…

 

かと思えば

女性としての自信がイマイチ持てなくて、

男性に尊重されるお付き合いができない。

等々…

ワークラブバランス・コンサルタントとして

世の働き女子の現状を憂いております。

 

自分を高く見積もり過ぎても、

低く見積もり過ぎても、恋はうまくいきません。

 

せっかく女性の心と身体を持って生まれたのに
あなたを待っている彼に会えないままでいていいの?


不器用な自分が、10年間、探しに探しての現在なので

パートナーに出会いたい方の力になりたいと思っています。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

先日の記事の反響が大きく、嬉しい驚きです@@

去年の8月からブログを始めたものの
双方向で反応が見えやすいア○ブロを
あえて選ばなかったこともあり
ネットの向こう側にいるみなさんを想像しては
もしや、ひとり相撲なのではないかと不安な時もあったので
「いいね」をたくさんいただけて、とっても励まされました。

ありがとうございます♡
これからも、どうぞよろしくお願いします。

さて、前回のつづきです。
女性の結婚の理由って…すごく変わりましたよね。

過去:女性が生活する手段・家制度の存続
だったのが
現代:ロマンの発露
ではないか?もはや嗜好品の域なのでは。

昔とは違い、もう結婚は必然ではない。
女性も仕事をすれば生きていける。

でも
いくら経済的には自立したといっても

いつの時代も、女性は一生を賭けて愛し愛される男性がいてこそ。
その証明が結婚のような気がするから、
独身だとモテない感じがして肩身が狭いのは変わらない。

女性が生活の為に結婚しなくなった分、
純粋にロマンも求めてしまうから
もっともっと
恋愛に求めるハードルが高くなっちゃいますよね。

人気沸騰のマンガ、「東京タラレバ娘」は、
WORK脳女子ならではの苦悩を描いています。

※WORK脳については、こちら

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

東村アキコ先生は、厳しいを飛ばしまくり。

結婚したい人がいないから、今は(高見の見物で)いいの〜」
そう言って現実を見ない女は、年をとると結婚の可能性がなくなる
今はまだいいっていうなら、独身を貫く覚悟もしつつ
腹括ってきちんと仕事やれよ!
腹を括ることもしないくせに
「いつか結婚するから本腰入れなくていいよね♡」って
逃げ道作って
どっちも中途半端にすると、後で泣くよ!


作中から、そんな声が聞こえるわー…

3人娘があんな状態なのは、必ずしもWORK脳だからなのではなく
ホントの自分と向き合っていなくて、現実逃避していて
恋愛でも仕事でも他力本願でブレているからなのです。
「イイ女幻想」に追いつこうと、必死です。


でも東村先生!

日本ではまだまだ、女子が仕事も恋愛も(趣味も)
思いっきりやるのは
大変なんです…

うっかりタイミングを誤ると
仕事も恋愛もどっちも中途半端で
年だけとっちゃうんです!!

毎年、誕生日が来るのが恐ろしいんです

でも、どうしたらここから抜けられるのか
わからないんです…

迷走していた私も長らく、こんな心境でした。
他人事では全くありません。

 

タラレバ娘たちの幸せは、どこにある?

 

今なら、彼女達の耳もとで叫び続けますね。

まずは、スパルタ婚活コーチから私も耳タコで言われた台詞を!
(恋愛思考から切り込んでくれたコーチには本当に感謝しています)

「いいか?無駄なプライドを捨てろ!」

「名より実を取れ!」

 

そして、わたくしだったら…
ワークラブバランス・コンサルタントとしては
こう喝を入れますね(あくまで妄想よ♡)

「一生を貫く自分の軸を作れ!」

「男に幸せにしてもらうのではなく

まずはおまえが男を幸せにできるようになれ!」

宗方…コーチ??

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

ここがまず、発想の転換点だと思います。

 

よくって、ひろみ?

 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

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ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
 

引き続き「東京タラレバ娘」について…


このマンガで特徴的で面白いと感じるのは

ヒロインの倫子に謙虚さがまるでないところ

自分が男性に提供できる価値を知りもしなければ

伸ばしていく姿勢もなければ

そのための努力も行動もしていません。

 

そういえば彼女、男性にウケようとして

ソニアリキエル(もどき)の胸チラワンピを購入したり

エステにお金をかけたりはしてました!

しかし、このこともすべて、相手不在です。

男性に選ばれるには何をするべきなのか?という視点ですら

自分のことしか考えていないので見事にズレています。

彼女達はあくまでも女性の目線で判断しているため

ああなっちゃう。

そのズレが、ギャグになってて面白いともいえるのですが

こんなていたらくでは

「いい男がいない」のは当たり前

※タラレバ娘たちのまわりには、です。


わーん!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!

 

これはまさに、
「本気出せば嫁にいける@白昼夢」を見てた
かつての私。
イタタタタタ……

そんな、イタすぎる過去をまざまざと思い起こさせる

実に胸をえぐられる話だった

いやーこわいわー(´д`、)
ホント、解脱できたことに感謝しなくては…


いつまでも20代の若い時代のまま止まっていて
現実を見ようとせず、思考停止している
タラレバ娘達みたいな女性はたくさんいるはず。

なんでまたこうなっちゃうのかというと

「どこか受け身なんだけど、選ぶ権利は自分にある」

「いい(と自分が思う)男を選びさえすれば
あとは頑張ればゲットできる」

って、信じてるからなんですよね。

たとえば、回転寿司みたいに

レーンに好みの条件の結婚相手が回って来れば…

香が、そう妄想するシーンはとても象徴的です。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

「相手にも選ぶ権利がある」とは、ほぼ考えていない。 

でも、自分の努力がダイレクトに報われる仕事や勉強とは違って、

結婚は、男性に選ばれる女性にならないと不可能です!

まずは男性に選ばれるようになる。

その過程を経て、ようやく選ぶ側にいけるのです。

それには相手のニーズを的確に捉えている必要があります。

この、相手不在の部分がタラレバ娘たちの盲点です。

恋愛感情なくても、付き合うまでいかなくても
まずは誘われたら、デートしてみたらいいのになー。

そうやって、少しずつ段階踏んでいけば道も拓けるのに!

タラレバ娘たち…結婚結婚と鼻息を荒くする前に、
まずは狙った異性とお付き合いできるようになるのが先だ!
婚活は、一足飛びにはいけない。
踏むべき段階がありますからね。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

それにしても今年の札幌は雪が少ないです。
こんな調子で来月の雪祭りは大丈夫なのかしら??

 

さて、今週末は学びのために久々に上京します。
…ということで!!
いつか取り上げると言っていた東村アキコさんの


「東京タラレバ娘」です。

この作品のメッセージを一言で表すなら

「現実逃避から目覚めよ」です。

札幌で30代女性向けの婚活・キャリアカウンセリング・相談

巻末のおまけを読んでも

amazonのレビューを見ても

メッタ斬りにされた30代女子多数。

初めて読む際には、あながち死ぬ可能性すら否定できない…。

覚えのある方は、出血多量に注意!!

20代女子は、「東京タラレバ娘」を読むと
余りに恐ろしいので真剣に婚活しようとスイッチ入るそうよ!

基本的には東村アキコ先生らしい

鋭い切れ味のギャグが炸裂した漫画なのですが

その中身はなかなかにエグくてシリアス。

「ホラー」と評する人もいるくらい…


東京在住の33歳の独身3人娘。

ネットドラマの脚本家の倫子、ネイルサロンオーナーの香、

居酒屋を家族でやってる小雪。

この3人に、イケメンモデルのKEYやら

10代の脚本アシスタントのマミちゃんやら…

彼女達を巡る男性達(ダメンず?)も登場。

3人娘はみんなキレイで、そこそこお洒落で

仕事も持って自立している大人の女性…のはず。

にも関わらず!!

恋愛筋力が20代のままで増強されてない現実を

ずっと見ないふりをしてきたもんだから

いざ、本番になった時にはまるで恋愛筋力が効かず

しょっぱい選択をせざるを得ない。

札幌で30代女性の婚活・キャリアカウンセリング・相談

札幌で30代女性の婚活・キャリアカウンセリング・相談


久々にバッターボックスに立っても、全然打てない。

だから3人娘は、実の友達だったら絶対に止めたいレベルの

不倫・セカンド・一晩限りの関係に甘んじるキツい展開に…

それでも

「なにもないよりはマシ」と自らを納得させ(心を偽り)

今度こそ一発逆転して結婚できるかも!

という他力本願な願望を捨てきれず

幸せはどこかからやってくる☆と信じ、受け身のまま。


なので、男性ののほんの些細な言動から

ついつい妄想を膨らませてしまう。

そして、もんのすごっく前のめり気味に

「結婚?これはもう結婚までイケるのでは?」

と鼻息を荒くしてしまう様子は、面白いけどイタい。

 

結婚=幸せ、じゃないのにな…。

今は私も解脱したからこそそう思えるけど、
なかなかそう思えないタラレバ娘達の気持ちはとてもよく理解できます。

これ書いてて気付いたけど
好感度タレントさんが世間を騒がせている例の件も
恋愛筋力があったら、多分…
「この潮目はまだ判らんね。よっしゃ、男に待たせとけ」って、
様子見する余裕もあったはずだと思うんだよなぁ。
あのシチュエーションで、もしも殿方が本気だったら
待たせた方がさらにプラスに出ますし、
一時の気の迷いや虚言だったら、傷つかずに済みます。
待たせてマイナスな事は何一つないからです。

恋愛のタイミングって、
今だ!今を逃したらあかん!というのと
ここはひたすら待ちで様子見…というのと
両方必要ですよね。
いざという時、的確に掴めないと、難しいです。
こればかりは、やっぱり慣れるしかないなと思います。

(つづく)

 

 

30代からの婚活カウンセリング、相談を承っています 30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

三連休、いかが過ごされていますか^^?

今日の札幌は、雨が降ったりやんだり…

まさに秋の空といった感のあるお天気でした。

さて、今日は東村アキコさんの超・話題作、

「東京タラレバ娘」

単行本と連載誌含め、掲載内容を全て読破。

30代独身女性たちの幻想(妄想?)を

完膚なきまでにぶちのめすこの作品。

私も、まだ妄想逞しいアラサーの頃に読んでいたら

間違いなく、DEATH一直線!!

30代以上の女性向けに札幌で婚活カウンセリングをしています



かなり殺傷力が高い漫画だと思います。

30代女子で読んでる方、きっと多いんじゃないかな…

感想は、まさにこのブログのタイトルにもある

「先の見えない婚活」そのもの。
※こういう婚活をしてる方向けに、このblogを書いてます

33歳で女子会をしょっちゅうやってる3人娘たち、

「若さ」「美しさ」が一番、という土俵から

いつまでも降りることが許されない苦悩を感じます。

※30代以降は「若さ・美しさ」の衰えをカバーする対策を練れば
いいのですが…彼女達はその世界を知りません。

東村アキコ先生の毒っ気が存分に発揮された

現実逃避の恐ろしさに気付かせてくれる良作です。


個人的には「今日、会社やすみます」みたいな


無闇に脳内ファンタジーを助長させるような


少女漫画よりはずっと為になりますね。

3人娘、全員が幸せになるラストを切に望みます!

今度、改めてじっくり取り上げたいと思います。

 


さてさて

結婚相談所についてですが

私が20代で入会してて収穫がなかったのは

まさに、この「東京タラレバ娘」状態にあったからだと


今は思います。

タラレバ状態なのはイタいけど…
(〜だったら、〜れば、と言ってるだけで動かない状態)

一番本当の理由としては

実はあまり結婚する気がなかったです。

趣味や仕事が面白くなってきたし

好きにお金が使えるのも楽しかった。

このこと自体は、別に悪くもなければ

おかしくもありません 😀 

であれば

「結婚しない状況を自分で選択している」

という事実を認識して

仕事に邁進して年齢に見合う実力つけて

結婚しなくてもしてもいい状態に

自らを保っておけばいい。

結婚しない状況を選んでいるのに

「東京タラレバ娘」の3人娘みたいに

結婚したい〜!いい男がいない〜!

と駄々をこねて愚痴りまくるのは、

大人の女性として、エレガントではない。

それって

幸せになる責任を取らずに

人任せにしてるよね?

ってことを東村先生は言ってるのではないかなぁ。

 

ただ、頭ではそうわかってはいても

どうしても「結婚していない女性はダメ」って感じがして辛くて

感情のコントロールができないこともありますよね。

私も、この「結婚していないとダメ」っていう呪縛に囚われていて

とても辛かったので、ここで何度でも言います。

何歳になったって

結婚してもしなくても

別に、どっちでもいいんです。

本来のあなたの価値は変わらないのです。

(この太字部分が心底、腑に落ちていないと

男性から、“価値がある女性”として扱われません

ただ、本音では結婚したいのに

自分と真剣に向き合ったり

必要な努力をすることから逃げていると

結局、後でツケが回ってくるのは間違いないです。

前述で、私は20代では「実はまだ結婚したくなかった」と言ってますが、
タラレバ状態では、そもそも男性から選ばれる訳がないのです…

女子会だって、やってたわー!!
つい楽しくてそのまま逃げられちゃうからね…


話を結婚相談所に戻しますと

どちらかというと、結婚相談所に向くのは

例えば、私の知人のように


明確な優先順位が決まってる方だと思います。

35歳までには絶対子供が欲しい

「子育てにあたり、今の仕事は続けられないので辞めたい。


そのためには、専業主婦ができる程の収入があり


自分と気が合い誠実な男性であれば


見た目や住む場所には一切こだわらない

知人は見事、この通りの条件の遠距離な殿方と

5回くらい会って結婚を決め、


札幌から4時間位かかる地域に引っ越しました。

比して私は

条件が先にありきでは選べないタイプだと思います。

いや、選べないというより、選ばれもしないですね、あの状態では…(^^;)

自分がかなりなフィーリング重視派だということに

これまた、気付くのが遅かったです。

たとえば、出産にしたって

相思相愛の彼がいたら、産みたかった。

条件がいい人がいたから、早く子育てしたいから…

という理由では無理だったのです。

しかし、妊娠・出産には期限があります。

 

そこをある程度、

条件や時期でスパンと切れる方の方が

結婚相談所は向いてると思います。


何かを決める時には

あれもしたい、

これもしたい…

では、決まりません!!(←これ私のパターン)


ですので、婚活する時は


本当に本当に、、結婚したいのか?」を


まず、自分に問いただしてみて下さい。

 

もしかすると

仕事が嫌だから辞めたい


だけなのかもしれませんよ?

それなら、先にすべきことは

婚活ではなくて、キャリアチェンジですよね。

本当に結婚したいのかを確かめた上で

「では、結婚するなら何を優先するか?」

これらをハッキリさせてから

理想の男性像を具体的にイメージしていくと


早く出会えます。

 

これらのこと、自分ではよく判らない…という方も多いです。

私も、カウンセリングを受けなかったら判ってなかったかも。

 

ちなみに、今の彼氏と出会ったのは

婚活サイトでした。

安全面に十分留意するならば

特に30代以上の方にはお勧めできます。

ただ「メールのやりとりが苦手」という方だと

ちょっと厳しいかもしれないですね…(笑)。

 

婚活サイトの利用法については

おいおいブログで綴っていきますが

セキュリティに留意し、人を見る目をしっかり養えば

それほど怖いことはないと思います。

これ以外にも、

出会おうと思えば出会うチャンネルはありますね。

いずれはそういう情報も

カウンセリング・カフェなどで

お伝する機会があればと考えています。 

運命の男性が現れて本命女子として選ばれる方法はこちら

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