年下彼氏から見た年上彼女の魅力とは?(2)
この記事はつづきものになっております。
婚活中の方ならご存知だと思いますが
婚活パーティーの「カップリング」ってビミョウじゃない?
単に連絡先を交換できる権利くらいの意味しかないかも。
そして
婚活における「お付き合いしてください」も、微妙な言葉。
「イコール=好き」ではない気がする。
申し込んできた彼の行動だけ見ると
きっと私に好意はあるんだろうとは判るけど
いかにも!!な態度・・・
例えば
熱っぽい視線で見つめられたりとか
「かわいい」って褒めてくれたりとか
私と写メを一緒に撮りたがったりとか
そういう目に見える分かりやすさはなかったです。
なので、何がヒットしたのかピンと来ない。
それなのに、会えば会うほど
私が短期間でここまで惚れるということは
相当にモテる要素がある人じゃないか(><)!
相当にモテる要素がある人じゃないか(><)!
また別なエントリーで綴ろうと思っていますが、
今回の期間限定婚活のために作成した
私の欲が炸裂した「理想のパートナーリスト」55項目
この時点で彼は、なんと8割近く該当してるのだ。
しかも5歳年下。
いくらでも他にいるでしょうに。なぜだ?
お付き合い、嬉しくて承諾しちゃったけど
本当に、飛び込んで大丈夫なんだろうか・・・
卑屈にも不安にもなりたくないし
彼の気持ちを知りたかったので
私とお付き合いしようと思った理由
頑張って聞いてみました。
そしたら
「一言で言うと・・・大人の女性だからです。
とても気遣いと配慮がありますよね。
これに尽きる」
ホントにー?
買いかぶってない?大丈夫かなぁ(^^;)
それにむしろ
彼の方がずっと気遣いと配慮がある人なのに〜・・・
私、それなりに年は取ってるけど
天真爛漫で子供っぽい性格だと
自分では思ってるので意外でした。
「初めて会った時から話しやすかったし
ゆたりかさんとは話が合うなと思った。
聞き上手で僕を立ててくれるところ
よく理解してくれると感じたことと
あと、オトナなんだけどキュートで
笑顔がチャーミングだったこと。
そして、自立しているところと
知的な会話が出来るところがいい」
って、言われたんですよ@@
びっくりしました。
彼が私を選んだ理由を端的に口にしたのは
私も、彼がいい理由を先に伝えていたから・・・
かもしれないです。
年上の人と付き合ったことはある?
って聞いたら、私が初めて。
「でも、年上の女性と付き合ってみたいなとは
前から思ってはいたんですよね」
とも言われました。
ええっ@@
もしや、年上マニアみたいな人なのか?
と一瞬感じたので、それはやだなーと思い
「私が年下でも付き合ったと思う?」と聞くと
「もちろん」と即答だったのでちょっと安心。
「年上とか年下とか、年齢で人を見てないので
あまり関係ないです^^;」とも。
ん?
でも年上女性もいいなって思ってたってことなのね。
お姉ちゃん二人に囲まれて育ち
優しくジェントルマンな彼は
女性の扱いをよく判っているので
女性の扱いをよく判っているので
素敵だと思ってる人は周りに多いはず。
職場でも7割が女性で20~30代に囲まれて
管理職として仕事してますからね。
「んーでも、職場は年が離れすぎているのでね。
そういう人は対象にはならないんですよ・・・」
いわゆるヨーロッパ的な
マチュアな女性のほうが好きというタイプ、
日本では少数派ではあるけど、やっぱりいるんだなぁー。
まるで、cafe bossaの林さんみたいじゃないか!
(林さん、私は密かに超LOVE脳男子ではと踏んでいる)
年下彼氏と交際中のクライアント様に伺っても、
同じようなことをそういえば聞いたかも。
結局、この後も何回かに分けて
私が知りたがりなので彼に聞いてくのですが
年下彼氏にとっての年上彼女のよさは
*なんでも話せる
*自然体でいられる
*気を張らずかっこつけなくていいので楽
*甘えられる
*仕事への理解があるので仕事話ができる(通じる)
*包容力がある
あたりにありそうですぞ☆
「いつも褒めてくれる」
「気遣って立ててくれる」
というのも、何度か言われてるので
彼はそう感じてるみたい^^
でもこれって
別に、年下とか年上とか関係なくって
すべての男性に通ずる部分かと。
いつも居心地がいいって感じさせると
一緒の時間、大事にしてくれますからね。
*常にリードしなくてはというプレッシャーがない
というのも大きいようですが
これに関しては、年下といえど
しっかり私をリードできる器を持ってる彼なので
プレッシャーは与えずに自然にリードしてもらえるよう
働きかけています。
尊敬していることも手伝って、今でも半分くらいは敬語MIXです。
やっぱり、男子は
頼られたり甘えられたりしてナンボだし
私は小さい頃から甘えんぼうなので^^
私で大丈夫なのかといったん納得はしたものの
お互いに本当の気持ちを言葉にして伝えられたのは
さらにもう少し後の話になります。
彼のストレートな言葉を待ちわびていたので
すごくすごく、嬉しくて(*^^*)
感激しました。
目の前の彼と自分の気持ちをとことん大事にして
なんとか、いけるとこまでいってみようって
それでようやく、自信がついて覚悟が決まったかな。