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30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

人生の責任を他人任せにしてたと気づいたのは
1年間の婚活コーチングを受けていた頃からです。
きっかけは、自分の個性が自己認識とズレがあったこと。

私は甘えん坊でおっちょこちょいでふにゃふにゃしてるし、
特段キャリア志向でもないし、世間にはもっと凄い人が沢山!
ずっとそう感じてましたが、
コーチ曰く「100人女性がいたとしたら、どうみても
知的で
仕事がスキなしっかり者グループに属する」とのご意見。

意外に思いつつも、プロが言うのだからそういう面もあるのだと

受け止めることにして、気づいたのが「力の出し惜しみ」現象でした。

1996年の「シンデレラ・コンプレックス」でも
2013年の「LEAN IN」でも、同じです。
時が経ち社会情勢が変わっても、女性がなによりも恐れるのは、
男性からの愛を得られなくなることに変わりはありません。
この出し惜しみには、女性らしさを損ないたくないという
思い込みも影響していたと思います。

私にはやりたいことがあったのに、実現できてなかった。
「せっかく頑張ってみても、これから結婚して
もし旦那様が転勤になっちゃったら断念かもしれない」
「出産もできれば諦めたくない。そしたら無意味になっちゃうかも」
etc、etc…
全部「誰かに責任とってもらいたい」が前提の考え方よね…。
実は逆でして、一番やりたいことを実現していいと
OKを出していないからこそ、結婚も出産も起きないのです。

この頃には、大分自分と仲良くなっていたので本音で対話してみました。

かっこいい人に憧れてきたけど、ホントは自分がなりたいんでしょ?
でも、その理想のかっこいい人が、実現にはハードル高すぎだから
私には無理、ならば誰かに託しちゃおうって思うんでしょ?
だったら、別にそんなにかっこよくなくてもいいじゃん!
等身大でできることを、地道に愚直にやればいいでしょ?

そしたらまた不思議なもので、ちゃんと人生の節目にやってくる。
決めざるを得ないタイミングが!

だから今度こそ、どこまでやれるか現実と対峙してみることにして
今の仕事に就く為に思い切ってリスクを取ったのです。

そしたらまー、コレットさんの想像以上にボロボロだわよ(笑)!

実は全然できていないという厳しい現実を知りました。

でもその一方で、本気出した故の、プラスの自己評価もできて
できることと、できないことが明確になりました。

できることは、さらに磨いて精いっぱいやっていこう。
できないことは、努力しても限界があるから素直に認めよう。

そう決意すると、自分を真に頼れる感覚が生まれました。
自力で幸せになる力があるのだと信じられたら…

30代の女性へ婚活・キャリアカウンセリングを札幌でしています

将来への不安や恐れも消えます。

「結婚できなかったらどうしよう」もなくなりました。

ようやく、先の見えない婚活から脱出!!やったー♡

これは、現実から逃避していたり、
人生の責任を誰かに丸投げしていたら得られない平安です。
今でも、もちろん不安で心細い時はありますけど
人生の操縦席に座っている感覚がちゃんとあります。

また、このことで 自信と謙虚さのバランスも整いました。
ここ、実は婚活がうまくいく大きなポイントなのです!

力と限界、両面を知った上での「ここは頼りたいな」であれば

いくらでも(∞に)周りが力を貸してくれて、いいご縁が来ますね。

 

もしあなたが、依存せずに男性に頼れたら…

喜んで手を差し伸べる王子様が現れます。


「シンデレラ、僕はずっと君を探していたんだ」


間違いなく、目の前で跪くでしょう。

札幌で30代女性に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 でもね

「誰かがいつかここから救ってくれる」と

期待していたら、永遠に王子とは出会えないでしょう。

 

どんなに美容に力を入れても

どんなにコミュニケーションを頑張っても

どんなに沢山の男性と出会っても

 

でもね、自力で幸せになると決めたシンデレラの元には

王子はちゃーんとやって来ますから 😀 

あなたの幸せが外にあるなら、お城から出たっていいのですし

一方、お城の中を快適に整えることだって、幸せに繋がります♡

 

私は、なにをしている時が幸せなのかな?って考えて
幸せになるために具体的に行動したことが
彼に出会えた一番の要因だと思っています。
私は自立のkeyが仕事でしたが、これは人により違いますね。

それでようやく「結婚したら幸せになれる」じゃなくって
「幸せな結婚をパートナーと作っていく」覚悟ができたのです。
だって、「あ、人生これでなんとか大丈夫だな」って納得できて
理想の男性リストをちょこっと書き直したら
一カ月もしないであっけなく彼氏と知り合ったので 😀
(それまでに出会った男性とはシンクロ率が全然違うので、びっくりした)
…ホント、今までのあの時間はなんだったのだろう(笑)?

あなたには、回り道せずに王子とサクッと出会ってほしいなぁ

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

 12/14にUPした内容を12/17に加筆して再掲

まさに「シンデレラ・コンプレックス」に陥っていた私が
どうやってそこを抜け出したのか、という心理的な変遷を書いてみましたが
どうしても抽象的な表現になってしまう為、判り辛いかもしれません。ご了承を。

まずは、スタートとしては心理的な依存傾向がありました。
そしてその理由、私の場合は仕事が絡んでいました。
総合職の時は、ハード過ぎだから好きなペースで仕事したくて
正社員じゃなくなったら不安定だから、安定しているのがよくって
その解決策として(救出待望論として)、王子を待っちゃったのね。

「シンデレラ・コンプレックス」でも触れられていますが

こうなれればいいのに」を理想の男性像に託していました。

条件にこだわるその理由って・・・
私にはできないし、できるようになるのは無理だから。

その代わり
できそうなor出来上がっている男の人にやってもらいたいナ♡

みたいな感じかしら。

なんという他力本願(笑)!

つまり、立脚点が自分への不信感です

何を代わりにやってもらいたいのか?は・・・
「人生で自分らしく生きること」です。
(え?ゆたりかさんの人生は??)

「力のある男性に引き上げてもらいたい願望」も、あった…。
それって、結局のところは
自分の手を汚さずに、できるだけ痛い思いをせずに
おいしいとこだけ持っていきたい!ではないでしょうか。
では仮に、そういう価値を提供してくれる男性がいるとして
その後の自分の人生は?と考えると…
「めでたしめでたし」で思考停止なの、今にして思うと。ひー!

そういえば先日「サザエさん」を見ていて気付いたのですが
忘年会シーズンで、宴会で帰宅が遅くなるマスオさんと波平に
サザエさんと舟さんが苦言を呈していて…
あれ、男性二人は必ず宴会チームで
女性二人は家で待つチームだなと感じまして
その分別構造に
違和感を覚えました。私、宴会チームしか経験がない(笑)!

私、待つ人になるのはたぶん嫌。
それなのに、なぜか待つ人になろうとしていたのだから
我ながら矛盾しすぎてて、そりゃーいつまでも実現しないわ^^!

例えば、理想の年収額で能力の高い男性がいたとしたら
彼が一番必要とするのは、生活面・心理的なサポートでしょう。
というのは、私は総合職で働いていた頃は残業が多くて
とてもじゃないけれど衣食住のメンテナンスが維持できず
「お嫁さんが欲しい」と思ったのも一度や二度じゃありません。
もっともっと稼ぐ方なら尚更です。容易に想像がつきます。
じゃあ、自分が「待つ人」の位置にすっぽり入って
愛する男性のサポートに徹することが本当に幸せで
生き甲斐といえるのか?というと、明らかに違うのです。

いや、彼のサポートはもちろんしたいし、する!
でも、私はジコチューだから自分のやりたいことが一番。
その、良くも悪くもジコチューな面を許容できていなかったし、
気づかないフリをしていたと思います。

「普通の結婚観」からいくと、はみ出るから

この「普通の結婚観」って概念、非常に厄介です。
親からの刷り込みが隠れています。また別な機会に)


じゃあ、本当にやりたいことは?というと・・・

「人生で自分らしく生きること」
それなのに、私にはできないからと最初から決めつけて
力を出し惜しみしてブレーキかけて「他の誰か」に
なりたい夢をかぶせて依存していたのです。

なぜか?というと
ひとりは怖いし、不安だからです。

札幌で30代女性の婚活・キャリアカウンセリングを行っています


とてもじゃないけど、一人で生きたいようになんて、

できる気がしない。

支えてくれる男性だって、側にいないのに…。

でも、そうやって逃げてることに気付いちゃったのです。


「シンデレラ・コンプレックス」で言うと

最終章で、著者が才能あるバレエダンサーの舞を見た後、
そのダンサーが観客に背を向けている時には
歪んだ形相で(限界を超えるために全力を出し切ったから)
ハァハァと…見るのもおぞましくなっているのを見て
衝撃を受けるシーンがあるのですね。

「私はここまではやってない!!
実は自分は全然大したことないって気づくのが嫌だから
所詮は高見の見物して、勝手にできる気になってただけなんだ」と。
(「」内は私の解釈です、あしからず)

これに近い心境です。


臭いものを見ない様にしてる!と気付いた頃には、
本心との対話ができる位に
自分と仲良くなっていましたので
対話してみたのです。

(つづきます)

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

師走に入り、お仕事やプライベートで忙しい方も
多いのではないでしょうか?

私は今年はおかげさまで仕事はゆったりとしているとはいえ…
その分、起業準備に忙しいです 😆

そんな中、クリスマスデート用の電車のチケットを購入しました。
今年は札幌を脱出して、さらにロマンティックな街で待ち合わせます
(去年はね、二人共仕事で何もしなかったの)
あと少しなので、それを励みに頑張るぞ〜☆
単純なので、クリスマス特有のワクワクした気分になるのは大好き。
楽しいデートになるといいなぁ 😀

さて、今日は私が読んでいるのを見た友人達が
図書館から借りる事態が複数起きている程の名著について。

30代女性に札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています


なぜ、あなたは結婚したいの?と聞かれたら…

「結婚して、幸せになりたいから」

こう願っている人がほとんどではないかしら。

もちろん、私もそう!

でも、結婚しても幸せじゃない人も沢山います。

一方では、幸せな夫婦も存在します。

(手前味噌ですが、私の両親もそうだと思っています)

 

その原因にはおそらく、以下のような意識の違いがあります。

 

A:結婚すれば幸せになれると思っている

B:幸せな結婚をパートナーと作ると決めている

 

私、頭ではBみたいに考えるのが正しいと知りつつも

実際の行動ではA派だったのが今ではよく分かります。

長い間、根本的な部分を見ないまま婚活してきました。

我ながら、ア・ホ・だね~(笑)

 

この記事を見てから気になって仕方なく

すぐ入手し読み始めた「シンデレラ・コンプレックス」

20年近く前に出版されたにも関わらず、内容は普遍的で

時代が変わっても価値はちっとも色あせていません。

当時、大ベストセラーだったのも頷けます。

私がどうしてこんなに婚活が長引いたのか、深く理解できました。

刺さるフレーズがたくさん!

シンデレラみたいに、わたしはおとぎ話に出てくるような
母親代わりの誰かを、王子様を待ち焦がれていた。
出口を与えてくれるなら、誰だっていい。

今日の女性には、外部の条件を変えることによって
自己の問題を解決しようとする強い傾向がある—–
結婚(もしくは離婚)、転職、引っ越し、組合加入、
あるいは
女の権利を獲得する闘争

しかし、実際には女が未解決の依存葛藤を引きずっている限り
「ぴったりの」男や「ぴったりの」職や
「ぴったりの」ライフスタイルを
見つけた結果として
人生が変わるものではないのだ
 

まさに、100%この通り!

じゃあ、現代のシンデレラはどうすれば?

現代のシンデレラはどうすれば?

 

著者のコレット・ダウリングは離婚を2度経験して

結婚すれば幸せになれる訳ではないと痛感されてます。

結婚で男性につい依存してしまう自分を冷静に分析し

ついに自らの足で立つ自由を獲得します。

その獲得までのステップに私はすごく共感できました。

 

そして、迷走から脱出した今になって気付いたのは

「その境地に至ってから結婚したかったのか!」ということ。

別に、結婚しながら自由を獲得してもいいのにね。

なぜか、私の潜在意識はそっちを先にしたかったらしい。
(ちなみにこんな風に実現してるのは、自分の世界観の好みの問題です)

なんだかなー、めっちゃ硬派だなぁ(笑)。

私にはそれだけ、自由でいること♡が人生で重要なのでしょう。

どうも、結婚ってなんか不自由な感じがしていたみたいねー。

 

さてさて

あなたは「結婚」じゃなくって

「幸せになれる結婚」がしたいですよね。

もちろん、私もです^^

 

今は、これから幸せな結婚を作るぞ!と決めていますが

これも、幸せな人生は自分次第と信じていられればこそ。

そして、どんな人生を送りたいか見えているからこそ。

そこに至るまで、どういう心理的な変遷を辿ったかというと・・・


つづきます。

 

私には、この変化、仕事を変えること=レバレッジになって、起きました。
幸せな結婚をするって、相手任せじゃなくて人生を自分で引き受けることですから。
ですので、仕事を見直すことが打開に繋がる女性は結構いるのではと思っています。
特にWORK脳の方は、仕事での自己実現欲求が高いので有効じゃないかなと。
だから、恋愛とキャリアを両方でみていくと…速いと思いますよん^^

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

前回の続きとなっております

札幌で30代女性に向けて婚活・キャリアカウンセリング

私もたくさん欠点があります。

中でも、一番嫌なのは

おっちょこちょいで天然ボケでどんくさいところ(笑)。

一見、そうは見えないと言われることも多いのですが

家族はもちろん、ある程度親しい方にはバレてます。

具体的には、サザエさんが他人とは思えないレベル。

仕事でも大きなミスにつながる場合もあります。

で、やっぱり年に数回ポカをやらかしたりすると

周りに申し訳ないし、かっこわるいことこの上ない。

そんな情けない自分が嫌でした(でも根本は直らない)。

 

だから、男性がスマートじゃなくてどんくさいとか

天然ボケとかおっちょこちょいとか、

マジ勘弁 😡 !!って感じだったのです。

自分ですら許せなくって、なのにーー!!

 

でも、今はそう思っていません。

30代後半で転職した先のボスが、非常に心が広く

かつ相性のよい方だったのですが、彼は全然違う視点で

私の欠点を捉えました。

この時までには、欠点を受け入れる心理的なアプローチを試みてはいました。

「一生懸命、本人なりにやってるんだけど

どこかズレてしまうのが、あり得なくて面白い!」

「次は一体何をやるのか、楽しみですらある 😆 」

そう言って本気でウケて笑ってくれる方でした。

そうか・・・

自分ではとてもそうは思えなかったんだけど

意図しないでも場が和むとか、笑えるとか

そういういい面もなくはないのか!

 

じゃあ、一生懸命に頑張った末に間違えたり

どんくさくなるのも、これはもう、仕方ないんだ。

これも私の一部だから、無理して変えようとせずに

そのままでもいいんだ。大丈夫なんだ。

もし失敗したとしても、そういう自分を潔く認めよう。

 

ようやくそう実感できるようになったんですよね。

それが確か、今から5~6年前の話。

今では仕事で困るミスをすることはなくなりました。

その前はね、一度お会いした婚活カウンセラーの方に
「自分への見方がかなり厳しい」って言われても
全然ピンとはきていませんでした。
当時は、まさかそんなところに
パートナーと出会えない原因があるとは、判らない訳です。

でも「あ、そういう見方もあるんだ」とは思うじゃない?
上京して、大枚払ってまで見ていただいてる訳だし。
なので、やはりプロの見立てを素直に受け止めて
客観視することって、すごく大事だと思ってます。


それでね、今の彼氏に私がよく言われることが…

「ゆたりかちゃんはさ、俺がいつも

天然ボケなことを言ったりやったりしても

本気でウケて笑ってくれるから

なんか、本当にいいんだよねー^^」です(笑)!

だからか、彼氏は私が笑うことに非常に敏感でして

一度ウケると何度も同じネタで笑わせようと

するのですけど・・・(かわいすぎる!)

これもまた、好きな女性を喜ばせたいと願う

男性特有の愛の表れなので、幸せだなと感じます♡

 

確かに初対面の時に、なんてド天然な人なんだ!と

感じましたが、嫌だなともう思わなくなっていたので。

 

もし、その段階で私がまだ欠点を気にしていたら

彼と相性がよいことも見えずフェイドアウトしたかもしれません。

それは、彼氏の資質が問題なのではなく

自分の欠点を受け入れられないことが問題なのです。

 


なかなか、あなただけのパートナーが見つからなくて

狭い視界をなんとか拡げたいのなら。

自分への見方をあえて緩めてみる。

知らないでかけているメガネを、変えてみてね。

札幌で30代女性に婚活・キャリアカウンセリング

 

他人の欠点をあげつらうのではなく

自分の欠点を排除する努力をするのではなく

まずは等身大の自分を受け入れ、愛するところからです。

嫌いなところも、好きになってみよう。


レッツトライ 😀 !!

 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

30代の女性へ札幌で婚活・キャリアカウンセリング

今日の札幌はついに!

真っ白な銀世界の季節が再びやってきました。

慌ててブーツを出しましたよー。

ウインタースポーツが好きな方はワクワクですね♪

 

さてさて。

前回のエントリー

自分が成長し、他人に求めていたものを求めなくなると、

男性への過剰な理想が落ち着くと書きました。

自分だって既に素敵なものを持っているんだ、と気づくと

別に誰かにそれを補ってもらう必要はないよね、ってこと。

 

ところが不思議なことに・・・

理想を求めすぎないと、あなたと同じ要素をもった

(つまり理想的な)男性に愛されることになります。

これ、本当にそうなのですよー!!

ですので、まず先にその理想要素を自分で体現すること。

非常に婚活では重要です。

 

つまり、良くも悪くも(長所も欠点も含めた

今のあなたに見合った男性と出会います。

 

たとえば、婚活をしていて…

「んもーありえない!なんなのあの男!」と

感じるような男性と知り合うことって、ありますよね。

私も、過去にありましたよー 😕 

もし、今、出会っている男性がイマイチならば

それはあなたの現状でのコンディション(在り方)を

反映していると素直に受け止めていただければと思います。

 

それで、この成長過程における大切なポイントがありまして・・・

それはね、「自分の欠点を受け入れる・ゆるす」ということ。

※これができると、先の「イマイチ」判断が覆る場合があります

 

これが、すごく難しい!!

頑張りやで自分を甘やかさない方には相当な苦行でしょう。

「え?なんでそんなにみんなテキトーなの?」

「それでOKって・・・私的にはありえない」

みたいに感じることが日常茶飯事だったりしますからね。

 

そういう視点で人を見ていると

どうしても、「○○も××もダメ!」と男性を減点法で見たり

自分の常識を重視するあまり、その基準で裁いてしまいます。

 

そうすると、視界にやっぱりイイ男は入ってきません。

半径数メートルしか見えない特殊メガネをかけて

婚活しているようなものですから。

札幌で30代女性の婚活・キャリアカウンセリング

 

なんでこうなってしまうか?という理由としては

すごく自分に厳しいからです。

「欠点は成長のためにもなんとか本気でなくしたい!」

己に鞭打って努力される方が多いです。

特にね、仕事を一生懸命頑張る女性に多いのですよ…(;;) 

 

だけど、人間はみんな絶対に欠点を持っていますよね。

そして、排除はできないものです。

他人の欠点を許せない・気になるのは

なぜでしょう・・・?

 

実はあなたが自分の欠点を許せないことが原因なのです。

 (つづく)

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

札幌はすっかり紅葉がすすみ、

葉も落ちてくる季節となりました。

札幌で30代へ向けて婚活・キャリアカウンセリング、セッションを行っています

前回、あなたが30代以降で婚活をしていて

もう若くはない現実を突きつけられた時に

悲しかったり、寂しかったり、悔しかったり

本当に感じている気持ちを感じるようにする、

自分の心をのぞきこむのを恐れないように…

そんな記事を書きました。今日はそのつづき。

なるべく分かりやすいように心がけましたが

ちょっと抽象的な内容になってしまったかもしれません。

 

心の中には、ポジティブな感情もあれば

ネガティブなものもあります。

ネガティブな感情を

見るのが嫌でも、怖くても、

直視できるようになると

「感情の一部で、これもまた必要なもの」と

冷静に受け止めることができるようになります。

慣れないうちは、

まずい味のガムを噛んでいるような

違和感を感じるかと思いますが

感情と、それを感じている自分とを

客観的に切り離せるようになると

だんだん、まずさにも慣れてきます。

「嫌な味だけどアリかも」みたいな・・・(笑)。

自分といやな気持ちが一体化しているのではなく

ちょっと、ポジションが変わる感じ。

「いやだなー」ではなく

「いやだと感じている自分がいるんだな」と

わかるようになるということです。

そうすると、

「いやだなー」と洪水に溺れている状態から、

安全な場所でその様子を見ている

もう一人の自分の視点ができてきます。

 

それができるようになったら、

自分が本当に信じている前提が何なのか?

ちょっとだけ、疑ってみて下さいね。

たとえば

年を重ねたら、

女性として愛されなくなる…?

それって、

ホントにホントなの?ってことです。

→事実ではありません。

 

これは実は、周りで起きる出来事を

「そうに決まっている」と

脳が勝手につなげちゃって、反応が出てるだけです。

 

ただ、まだまだ社会的に

女性がそう感じてしまう要素が多いのは確か。

だから、致し方ない面はあります。

辛い時は、自分を責めないでくださいね。

ちょっと意外かもしれませんが…

「そうに決まってる」と、決めているのは

実はあなたなのです。

若くないから仕方ないんだ、と思えれば、

もうそれで責任転嫁ALLOKではないですか?

だって、私のせいじゃないもん…っていうことですよね。

そのことに気付けば

あとは、そういう世界にずっといるかどうかは

あなたが選択して、変えていけます。

そもそも

年を重ねることが怖くなってしまうのも

「何歳になっても愛されていたい」

という願望が最初からなければ、

怖く感じないかもしれませんよ?

 

そう考えると、

怖いのも、願望の裏返し。

不安は、願望があるからこそ

出てくるものでもあります。

「20代じゃないと愛されない世界」と

「何歳になっても愛される世界」だったら

あなたはどちらの世界の住人でいたいですか?

 

婚活していてパートナーに出会えない原因を

「男は若い子が好きなんだから無理」と決めることは…

自分のせいじゃないんだから!

どうしようもできない!と認めていることです

そう信じている限りは

もう、そこからの脱却は無理です。

えー、そんなことないよね、

男って若い子だけが好きだよね!と信じているから…

→事実なのです。

あなたにとってはね。

※確かに、大多数の男性は若い女性が好きなのは事実。
でもその現実と、パートナーがまだあなたと出会っていないこととは
因果関係はありません。あなたの隣にいるべき人は、どうしたって存在する。
いわば一種の「おとり置き」状態なのですから。

 


確かにその理由は、
一端ではある。

が、すべてではない。

そう信じられれば、打開できます

自分がコントロールできないことに

恋愛が(仕事もそうですが)

うまくいかない原因を見出さないことです。

たまたま今、パートナーがいない理由を

他人や環境のせいにしないでください。

あなたが、自分の人生に責任を持って

幸せになる覚悟をすれば、

必ず明るい未来は実現しますから。

運命の男性が現れて本命女子として選ばれる方法はこちら

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