キャリアもあきらめずに幸せになるには?(1)
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
先日の記事の反響が大きく、嬉しい驚きです@@
去年の8月からブログを始めたものの
双方向で反応が見えやすいア○ブロを
あえて選ばなかったこともあり
ネットの向こう側にいるみなさんを想像しては
もしや、ひとり相撲なのではないかと不安な時もあったので
「いいね」をたくさんいただけて、とっても励まされました。
ありがとうございます♡
これからも、どうぞよろしくお願いします。
さて、前回のつづきです。
女性の結婚の理由って…すごく変わりましたよね。
過去:女性が生活する手段・家制度の存続
だったのが
現代:ロマンの発露
ではないか?もはや嗜好品の域なのでは。
昔とは違い、もう結婚は必然ではない。
女性も仕事をすれば生きていける。
でも
いくら経済的には自立したといっても
いつの時代も、女性は一生を賭けて愛し愛される男性がいてこそ。
その証明が結婚のような気がするから、
独身だとモテない感じがして肩身が狭いのは変わらない。
女性が生活の為に結婚しなくなった分、
純粋にロマンも求めてしまうから
もっともっと
恋愛に求めるハードルが高くなっちゃいますよね。
人気沸騰のマンガ、「東京タラレバ娘」は、
WORK脳女子ならではの苦悩を描いています。
※WORK脳については、こちら
東村アキコ先生は、厳しい喝を飛ばしまくり。
「結婚したい人がいないから、今は(高見の見物で)いいの〜」
そう言って現実を見ない女は、年をとると結婚の可能性がなくなる。
今はまだいいっていうなら、独身を貫く覚悟もしつつ
腹括ってきちんと仕事やれよ!
腹を括ることもしないくせに
「いつか結婚するから本腰入れなくていいよね♡」って逃げ道作って
どっちも中途半端にすると、後で泣くよ!
作中から、そんな声が聞こえるわー…
3人娘があんな状態なのは、必ずしもWORK脳だからなのではなく
ホントの自分と向き合っていなくて、現実逃避していて
恋愛でも仕事でも他力本願でブレているからなのです。
「イイ女幻想」に追いつこうと、必死です。
でも東村先生!
日本ではまだまだ、女子が仕事も恋愛も(趣味も)
思いっきりやるのは大変なんです…
うっかりタイミングを誤ると
仕事も恋愛もどっちも中途半端で
年だけとっちゃうんです!!
毎年、誕生日が来るのが恐ろしいんです
でも、どうしたらここから抜けられるのか
わからないんです…
迷走していた私も長らく、こんな心境でした。
他人事では全くありません。
タラレバ娘たちの幸せは、どこにある?
今なら、彼女達の耳もとで叫び続けますね。
まずは、スパルタ婚活コーチから私も耳タコで言われた台詞を!
(恋愛思考から切り込んでくれたコーチには本当に感謝しています)
「いいか?無駄なプライドを捨てろ!」
「名より実を取れ!」
そして、わたくしだったら…
ワークラブバランス・コンサルタントとしては
こう喝を入れますね(あくまで妄想よ♡)
「一生を貫く自分の軸を作れ!」
「男に幸せにしてもらうのではなく
まずはおまえが男を幸せにできるようになれ!」
宗方…コーチ??
ここがまず、発想の転換点だと思います。
よくって、ひろみ?