自分のことが「わからない・嫌い・信じられない」方専門カウンセリングありのままの自分に帰って、自分を愛し、人からも愛される方法

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30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている

ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

 

〜おしらせです〜

プロフィールを更新しました

さてさて

前回(まずは婚活市場に出でよ!)からの続きを🌟

これまで私、婚活してるっておおっぴらに言ってきましたが
「恥ずかしい」と思う方も多いみたいですね。

なんだか、モテない感じがする!

結婚に必死って思われたくない!

婚活って、そんなイメージだからかしら?
たしかに、それはなくはないですよね‥‥(^^;)

でも、今のご時勢、職場によっては
婚活しないとホント出会いが少ないです。

昔に比べると
個人情報保護やら、セクハラ防止の観点から
職場でもプライベートを知る機会、減ってると思います。
世話を焼いてくれる人もいなくなったし

まずは重い腰をあげて市場に出てみる!!

そして、「理想のパートナー」を

頭で妄想しているだけじゃなくって、

実際に男性と出会っていくことで、具体的にする!

具体的であればあるほど、早く出会えます^^

 

理想のパートナーがどういう人なのか?

明確にイメージできて、真に願望に合致していると

現実として引き寄せることができます。


パートナー具体化のため、
婚活市場で目指していただきたい状態が・・・

最近、ファッション誌でよく見るワード、「こなれた風」
→「無理のない感じ、サマになっている」

男性とのコミュニケーションはぜひ、こなれた風で!

しかし、これはハードルが高いです。

ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです!」で

戸倉が第一回目で指南した「ツッコミマスター」がモロにそうですね。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

できたらすごく素敵ですけど、かなり難易度が高い。

中谷美紀演じるみやびは、聴くことに徹していましたが、
まずはあれをしっかりできればいいと思います^^

つまり、みやびのコミュニケーション力は及第点ではあるのです。

まずは、ここまで確実にマスター!

 

相手が楽しく話せるように聴くのだって、けっこう難しいです。
私ごとですが、どんな男性とデートしたとしても
その方が楽しかったと思っていただけるように振る舞えるまで
試行錯誤しながらだったので、2年はかかったと思います。

いざという時に動けるようウォーミングアップ。
殿方と対応できる、恋愛筋を取り戻してください。


でも‥‥
戸倉が、「それじゃダメだ!」と
なぜ、キレ気味でみやびをぶった斬ったかというと

理由が大きく二つあります。

1:「好きバレ」しちゃったから。
「好かれよう」として一生懸命聴いてたのが
敏感な桜井に伝わっちゃったから。
気付かれた段階で、桜井が頑張ってみやびをゲットしよう!
とする気は失くなってしまいます。

2:徳井演じる桜井が、条件も中身もハイレベルで
かなりモテる男性だから。
周りには彼を狙う女性がひしめいている訳で、
勝ち抜く為にはbrush upする必要があります。
また、1で分かるように、相当に察しがいい人でもあります。
(下手にマニュアル行動しても、読まれちゃうんだな)
つまり、及第点ではダメで、「こなれ感」がないと
ゲットはとても無理だと戸倉は判断したのでしょう。

くくぅ~~、こなれてみたい(笑)!
どうやったら、あれができるようになるのでしょう?

ドラマでは一切言及されていませんが
私が感じたポイント、次回でお伝えしますね。

さてさて、東京旅行、宣言したとおりに
石川芳美さんのブーランジェリー
「メゾン・ドゥ・ランドメンヌトーキョー」に
行ってきましたよ♪
麻布小学校そばの一等地にある素敵なお店でした。

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石川さんのパリのご自宅のインテリアもミニマム&シック!
そのエッセンス、お店にも感じました。

オーダーしたのは

*サーモンとほうれんそうのキッシュ
*ブルーベリーとホワイトチョコのパン
*クロワッサン(日本製バター使用)

全然違うタイプを頼んでよかった。
種類の違うパンの美味しさを堪能できました☆

キッシュは、生地が少なめでほぼフラン状態。
茶碗蒸し大好きなので、たまらなかったです。
東京在住の方はぜひ行かれてみて下さい 😀 

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自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
すみません!なぜかワードプレスの更新後、
改行ができない仕様に‥‥
読みづらいと思いますがご容赦をm(__)m
更新を楽しみに待っててくださった方、すみません!
先週末、上京していて更新が遅れてしまいました‥‥
戻ってきて、札幌との温度差20度に驚きました 😯
東京での話、いろいろあるのでまた後日❤️
さて、前回のつづきです。
沈黙するのがつらいので
頑張って話が続くように話してみるんだけど
話は途切れなくても、
どうもその努力が裏目に出てるらしい・・・というお悩み。
そういう経験したことある方、結構いらっしゃると思います。
私は、100%おんなじ悩みではなかったものの
「よかれと思ってしたのに、かえって墓穴を掘る」のは
コミュニケーション面でやはりありました。
実は問題の構造としては一緒なんです。
つまり・・・
ここでの問題は
「沈黙して間が持たないのが悪い」ということではないんです 😀 
コミュニケーションの上で、必要な沈黙もあれば
意味のある沈黙も、ちゃんと存在するのです。
ですので、そもそもの原因は
「沈黙=悪」とあなたが信じ込んでいて、
なんとかしなければ!」と焦ることにあります。
自分のことでいっぱいいっぱいだから、相手の反応が見えなくなっちゃうの。
なぜ、そう信じ込んでいるのか?
それは、おそらく
「沈黙=悪」と感じることが過去にあったからです。
何度もあったかもしれないし
一度、強烈な経験があったのかもしれません。
たとえば
自分にとっての必要な沈黙や
意味のある沈黙を待ってもらえなかった。
そういう経験が思い当たらないでしょうか?
ご家族(特に両親)や、友達や恋人などの
親しい方から
「返事が遅い」
「なんでそんなに黙ってるの?」
「トロいなぁー」
このような言葉を投げかけられたり
呆れられたような表情をされたことは
ありませんでしたか?
実は、私の母はものすごくせっかちなのですが
母にその自覚はほとんどありません。
どちらかというと、私はおっとりマイペースです。
夏休みの宿題も、最終日に追い込んでやるタイプ(笑)。
母から見ると、私のすることは全て遅く見えるようで
普段の作業はよく急かされたものです。
彼女に、悪気や私を見下す気持ちは全くなく
ただただ、将来に不利なことがないようにと
心配していたのが、今は分かるのですが
「ゆっくりなのはよくない→だから自分はよくない」
という感覚は、やはりどこかにあります。
ホントはね、
良し悪しはないのですし
たまたま、私に比べると母が超せっかちだっただけなの(笑)。
私はコミュニケーションについては、瞬間的な対応ができる方で
臨機応変に場に合わせたり、テンポよく話せるほうです。
だから、その方面では母に急かされることはなかったです。
しかし、「ゆっくりなのはよくない」は、しっかり残っています。
人によっては、そういう「よくない」と信じている現象が
コミュニケーション面で
出てくることがあるのです。この思い込みが、男性とのご縁に影響することは
けっこう、あります。ですのでセッションでも扱っています。
ですので、
「沈黙がつづくと嫌われるorよくない」という認識を、
現実的にすることを試みてください。
————————————–
実は、私は「沈黙=悪」だと感じている。
そのことで、傷ついたり嫌な思いもしたな。
でも、
「必要なら間が空いたって、ちゃんと待ってもらえる。
私は悪くないんだ^^」と信じられると・・・
焦って、なんとかしなければ!!と思わなくなりますので
自分のことで一杯一杯な状況から脱出できますよ。
そうすると、心に余裕ができますので
周りの人が、本当は何を話そうとしているのか?
どんな意図で話しているのか?
そんなことも、今までよりちゃんと見えるようになり
「話、きいてるの?」なーんて、
言われることもなくなってくると思います♪
ちなみに

パートナーには、沈黙が気にならないという要素があります。

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お互いに黙っているのが苦にならず
一緒にいる時に穏やかな空気が流れる感じです。
あなたがどんなペースであろうと、
自分を大切にしている限り、しっくり合う彼は絶対に出てきますから!
男性といて、もし沈黙が苦にならなければ
相性がすごく合う方かもしれないので

特にタイプじゃなくてもぜひ何度か会ってみてくださいね。

 

「えっ、なんで?
イイと思わない人と会っても時間の無駄でしょ?」

‥‥非常〜にその気持ち、よくわかります!!


でもね、
キモいとまで思わなければ(笑)!

その男性とはぜひ3回は会ってみてほしいの。
理由は、次回以降に書きますね^^
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ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

ようやく札幌も暖かくなってきました。
そのせいか(?)、いつにも増して女子会づいております♪
わたくし、発展性のある女子会は大好き!
加えて、仕事で相談を受けていることもあり
女性とお話する機会が多い一週間でした。

今週はね、将来的に海外で働きたいってテーマが多かったよ 😉

これもそれも、
元気にのびのびと活躍する女性を応援したい!
そう願う、私の方向性に沿った現実が来てるってことだ❤️

イイねぇ🌟

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フフフ❤️

さてさて先日、
婚活に本腰入れたいという30代女性から質問をいただきました。

同じお悩みの方、いらっしゃると思います。
仕事などでもありえますし、
男性とデートしたり一対一で会う時も、
けっこう出てくるお悩みですので
許可の上でシェアしますね。

「人と話していて、沈黙する間があるとつらい。
それがいやで、話が続くように!と
頑張って私から話すのですが、質問や話を振っても

逆に相手から、“話、聞いてる?”などと
言われてしまいます‥‥ 😥 」

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

あなたなりに、せっかく頑張って気を遣っているのに
これは、哀しい‥‥

一度ならともかく、何度か続くと、
「じゃ、何を話せばいいんだよう〜〜 👿 !」
そうも思っちゃいますよね。

きっと、続くということは、何かがまずいのかも‥‥
でもいったい、なにが悪いっていうの?

こっちは、失礼になるのが嫌だからこそ、気を遣ってるのに‥‥
裏目に出てるのはなんとなくわかるけど、
どうすればいいのかが、自分ではよくわからないよ〜><!!


さて、こういう時はどうしましょう?

こういうシャイな女子のために
ゆたりかはお役に立ちたいと思ってます^^

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ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

ちょっと嬉しいことが^^

講師の仕事があったので、先月末に髪を切ったところ

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彼とスカイプで話していて、
私からは、何も言わないんだけど‥‥

「髪型変えたの、似合うね^^」

わーい(´ω`*)

気づいてくれたのが嬉しい❤️
服とかも、「これ、初めて見たよ!」と言われたり
割と、そういうことに敏感に気づくほうだと思います。

うまくいってるカップルの話をきくと‥‥
彼女の方から
「彼がよく見ている」という意見を聞くことが多い。

彼が彼女から「目を離せない・ほうっておけない」から、
なんですよね^^
これが、ずっと仲良しカップルでいられるコツ。
付かず離れずのベストな距離感を意識して保つこと。

距離感の作り方としては
*自己開示(OPEN/CLOSEの度合い)を適切に調整する
*彼を人生の中心に据えない
などなど、ありますね。
セッションでは、あなたと彼の関係性や相性をみながら
必要に応じて具体的にお伝えしています❤️


彼氏は、すごく素朴で飾らない人なんですけれど、
決して「朴念仁」ではないというか
絶妙に空気が読めて、デリカシーがあるところがとても好きです。

ある程度婚活しているとね、
すごく真面目でいい人なんだけど

そういう空気感が読めない‥‥惜しい!という男性が多いように感じませんか?

なぜなら、女性に慣れてない方もけっこう多いから。
(いや、私も最初から男性に慣れていたか?といえばそうじゃなくて
苦労の末にツボをつかんだので、ひとさまのことは全然言えませんが)

もちろん、そういう男性には彼なりのよさが他にあるのです。
ただ、女性の扱い方がぞんざいだったり、
ツボが全くわからない人は、
条件がよかろうとなんだろうと
私は恋愛感情を抱けないことが婚活していてわかったので

「そういう殿方は好みじゃない」

うなづいてくださる方、けっこういらっしゃると思います(笑)。

でもね
ここで終わってしまうと‥‥

ちょっと勿体ない。

潜在意識は、否定形の願望は叶えてくれませんから。

あと一歩、イメージングを深めてみてください。


→じゃあ、どういう男性だったら居心地がいいのか?

→あなたは、どういう風に大事にされたら嬉しいの?

 

嫌なことの裏には

願望が潜んでいます。

「嫌なこと」に納得して終わるのではなく
その裏にある「願望」「求めている感情」
フォーカスして考える癖をつけてくださいね
😀

例えるならば
「ネタを回収する」「オチをつける」みたいなイメージです🌟

さてさて、あなたの気になる彼(orパートナー)はどうですか?
ちょっとした変化に気付いてくれたら嬉しいですよね!

言わせてみよう、ホトトギス❤️

(1)もともと、気付いてくれる
→気付いたら具体的に(タイミングの適切さ、
気付くセンス、言葉に出してくれること等)褒めちぎる

(2)もともと、気付かない
→「気付いてくれると嬉しい 😀 」と伝えて、(1)をループ

(3)何をやっても一向に気付かない
→そんな彼をそのまま受け入れるか、
どーしても無理ならおつきあいを止めるかです。言えない人もいます。

最初(2)の男性でも、好きな彼女に褒められると
ツボを心得て、変わることがよくあります。

ホント、男子は何歳になっても褒めるのは大事だと思います。
愛する彼女の前では、わんこみたいに愛くるしいですよ^^

まさにこんな感じよ〜(笑)フフフ❤️

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札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

札幌は雪がちらついていたのですが
今日は春めいてますね^^

今週、キャリア・コンサルタントとして
女子大生向けのセミナーをすることになり

すっきりしたくって髪をバッサリ切りました🌟

今回、セミナーの依頼を頂いたのもそうですが
はたらく女性のサポートがしたい!と動き続けた効果が
形になって現れてきたと実感しています。
発信するって、本当に大事ですね。
私のやりたいことって、カテゴライズがしづらい領域で
このホームページも試行錯誤を重ねながら作ってますが
あきらめずに発信していこう!と改めて思えました。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

先週は彼氏が来てまして
感じた雑感を少し。

結婚に辿りつくまでは、
男性とのコミュニケーションの過程が6つあります。
私たちの今のフューズは最終段階です。
「お付き合いしながら、パートナーとしてお互いに
ふさわしいかをみて覚悟を決めていく」時期。

私、ここまで来たのは初めて。
覚悟固まる前にお別れしちゃったりしたからな‥‥。
なんかね、未踏の山を登ってる気分よー(笑)。

もしも、子供を作ることが第一義でなければ
結婚の形にとらわれなくてもいいのかもしれませんね。

支え合える男性とパートナーシップを育てていくことが
私は一番大切だと感じています。

恋愛もコミュニケーションの一種。

対・男性との場合は特に
人との距離感をいかにうまく取れるのか
調整力がハッキリ出ます。

こればかりは、トライ&エラーを繰り返し
(誤りを修正しつつ)

場数を踏まないと身につかない。

今回気付いたのは、お付き合いが進むにつれ
お互いの地が出てきたなってこと。
彼が自分のこだわりや希望を

少しずつ出すようになってきました。

彼は謙虚で遠慮しぃなので
これまで結構気を遣っていたのだと思います。
察しが良くて、人の感情の変化によく気づきます。
こういう方の場合、相手に合わせがちなので
知らず知らず不満を溜める傾向があります。
表面的には何でもなくても、無理して合わせていないか
発言より、行動を注意して見るようにしています。

「むむ!ちょっと無理してない?」と気づいて
慌てて軌道修正したこと、ありますね‥‥

また、すべての男性にダメだしは基本、厳禁ですが
時には「愛ある指摘」が必要な場合もあります。
(見過ごすと、彼に悪影響が出るような事で
自分しか指摘できないような時)

どうやったら、傷つけずに本気で思ってるのが伝わるか‥‥
彼の人間性を否定することなく、あくまで
一部の行動についての指摘に留めるよう心がけています。

もちろん、努力で克服できない欠点の指摘はNG!
繊細なプライドを大事に守ってあげてくださいね。

そもそも、「単に私がそれ嫌いなんだよね!」って場合も
あったりするじゃないですかー(笑)。
本当はそうなのに、彼のせいにしちゃってたら
言われた方は嫌になっちゃいますよね。
そういう時は、「私が」嫌なんだなって自覚した上で
提案の形にして伝えるようにしています。

そして、私も至らない点がたくさんあるので
気付いたことは指摘してほしい、と伝えています。

本当のことを言える人でよかったなぁ(*´`*)
素直に思ったことを伝え合える関係が幸せです。

自分の押しが、彼氏より強いのを意識しているので
凌駕しすぎないようにコントロールしています。

本来の個性を出しつつも、お互いの男女としての
望ましい愛情バランスは、女子から働きかけて
うまいこと作っていきましょう❤️

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ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

先日の記事の反響が大きく、嬉しい驚きです@@

去年の8月からブログを始めたものの
双方向で反応が見えやすいア○ブロを
あえて選ばなかったこともあり
ネットの向こう側にいるみなさんを想像しては
もしや、ひとり相撲なのではないかと不安な時もあったので
「いいね」をたくさんいただけて、とっても励まされました。

ありがとうございます♡
これからも、どうぞよろしくお願いします。

さて、前回のつづきです。
女性の結婚の理由って…すごく変わりましたよね。

過去:女性が生活する手段・家制度の存続
だったのが
現代:ロマンの発露
ではないか?もはや嗜好品の域なのでは。

昔とは違い、もう結婚は必然ではない。
女性も仕事をすれば生きていける。

でも
いくら経済的には自立したといっても

いつの時代も、女性は一生を賭けて愛し愛される男性がいてこそ。
その証明が結婚のような気がするから、
独身だとモテない感じがして肩身が狭いのは変わらない。

女性が生活の為に結婚しなくなった分、
純粋にロマンも求めてしまうから
もっともっと
恋愛に求めるハードルが高くなっちゃいますよね。

人気沸騰のマンガ、「東京タラレバ娘」は、
WORK脳女子ならではの苦悩を描いています。

※WORK脳については、こちら

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

東村アキコ先生は、厳しいを飛ばしまくり。

結婚したい人がいないから、今は(高見の見物で)いいの〜」
そう言って現実を見ない女は、年をとると結婚の可能性がなくなる
今はまだいいっていうなら、独身を貫く覚悟もしつつ
腹括ってきちんと仕事やれよ!
腹を括ることもしないくせに
「いつか結婚するから本腰入れなくていいよね♡」って
逃げ道作って
どっちも中途半端にすると、後で泣くよ!


作中から、そんな声が聞こえるわー…

3人娘があんな状態なのは、必ずしもWORK脳だからなのではなく
ホントの自分と向き合っていなくて、現実逃避していて
恋愛でも仕事でも他力本願でブレているからなのです。
「イイ女幻想」に追いつこうと、必死です。


でも東村先生!

日本ではまだまだ、女子が仕事も恋愛も(趣味も)
思いっきりやるのは
大変なんです…

うっかりタイミングを誤ると
仕事も恋愛もどっちも中途半端で
年だけとっちゃうんです!!

毎年、誕生日が来るのが恐ろしいんです

でも、どうしたらここから抜けられるのか
わからないんです…

迷走していた私も長らく、こんな心境でした。
他人事では全くありません。

 

タラレバ娘たちの幸せは、どこにある?

 

今なら、彼女達の耳もとで叫び続けますね。

まずは、スパルタ婚活コーチから私も耳タコで言われた台詞を!
(恋愛思考から切り込んでくれたコーチには本当に感謝しています)

「いいか?無駄なプライドを捨てろ!」

「名より実を取れ!」

 

そして、わたくしだったら…
ワークラブバランス・コンサルタントとしては
こう喝を入れますね(あくまで妄想よ♡)

「一生を貫く自分の軸を作れ!」

「男に幸せにしてもらうのではなく

まずはおまえが男を幸せにできるようになれ!」

宗方…コーチ??

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

ここがまず、発想の転換点だと思います。

 

よくって、ひろみ?

 

※過去のエントリー(1)(2)(3)(4)が絡みます。
ご参照下さい。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
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今回のタイトル…勘のいいあなたは気付きましたよね?

専業主婦が向くのは、女子に限らないのです。
主夫が向くような男性も、実は昔から一定数いるのです。

愛らしく、パートナーに合わせて付き合ってくれる。
無駄なプライドは一切、ありません!
パートナーの幸せのためなら本気でサポート♡
そばにいるだけで、心から癒される。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

 

こんな強度のLOVE脳男子は、強度のWORK脳女子とベストマッチ。
※WORK脳についてはこちら参照

中でも、条件バランスがよいLOVE脳男子は争奪戦必至!

ルックスふつう、上場企業勤務、センスがさりげなく
個性が強過ぎず温厚、家事もする…みたいな人。何か突出はしてない。

実話ですが、上記のような30代LOVE脳男子と知り合いまして
結婚してたので、あらやっぱり!範疇外かーと思っていたら…
2年間の内に、離婚→バツイチ→あっという間に再婚。
周りに虎視眈々と狙ってた女子がいたのだと推測します。
たまーにリリースされても、状況は変わりません

問題は、WORK脳女子が仕事に邁進している内に
とっくの昔に目利きの女子が買って、目玉セーターが完売なのに
いつかまた出てくる!と夢見て待っちゃうことなのですよ。
(その間にどんどん女性は年を取り、婚活で不利になる)

先日、これから婚活するWORK脳40代女子に
「すべてが自分より上の結婚相手を望む幻想を捨てろ」と
伝えてみたのですが

「やっぱり諦めきれない…」

うん。そうだよね…(;;)
勉強も、仕事も、ずっと頑張ってきたもんね…
わかります。

女性の社会進出が進み、総合職として稼ぐ女性がいる一方
男性のお給料は上がらなくなっています。

たまたま、社会に出たタイミングが不況だっただけで
地頭がよくたって、正社員になれない男性も沢山いるのです。

かわいらしく無駄なプライドがなく、家事もきちんとして
知的な話ができる癒し系の男性、けっこういるのですが…
超・目玉は20代でとっくに結婚しています。

超・目玉ではないLOVE脳男子は、仕事にもガツガツしないし
オタクだったり、草食系の人も多い(ちょっと個性的♡)。

上昇志向の強いWORK脳女子には
対象外なのかもしれません。
自分のスペックを基準に、「更に上で」と考えますからね…

ですので、「WORK女子の典型事例」が起きます。
24歳ですら、この惨状。若い内はともかく、ずっとこのままだと
異性に愛し愛される経験をできないまま、年だけとります。
そのまま現実逃避モードになっちゃったら、一生結婚できません。

「東京タラレバ娘」は仕事好きでバーゲン初日(冒頭部参照)を
逃したまま、
現実を見ないWORK脳女子を描いています。
なんと東村先生は「顔以外は全て妥協しろ」とのたまってます!

それはさすがに、あんまりだと思う
WORK脳は、これはと思う異性じゃないと付き合えないんだから。
とはいえ、こだわりが強過ぎるのも恋のチャンスを阻みます。

なぜか、好きな男性とはうまくいかないあなたは
「好み」と「相性が合う」が一致していないのかもしれません。
そのままだと愛を実感する機会がなく、時が過ぎるでしょう。

なんのために、女性に生まれてきたのか?
仕事だけのためではないはず…。

結婚を考えられる彼氏が欲しいなら
徹底的な自己分析が効きます。

私のように、初期設定自体を間違えてたら…
婚活を頑張ってもうまくいきません。
相性が合う男性が分からないなら、狙いようがないもの。

自分の背中は、絶対に見ることができません

あなたの持ち味、合う男性を的確に分析しますので
ゆたりかにぜひ、お手伝いさせてくださいね 😀

婚活がサクサク進みます

ちなみに、LOVE脳の超・目玉男子はこんなタイプです

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
 

東京遠征を経て、札幌に戻ってきてからというもの、
なかなか時間が取れず…久々の更新です。
その間にベッキー報道とか色々あったのでFBの方に書いてましたが
最近、明るいニュースと言えばこれです!

先日の初場所での琴奨菊優勝!!

なんと今月末に新婚の奥様との披露宴をするそうで

二重におめでたいと喜びいっぱいの表情でした。

本当におめでとうございます♡

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

お二人の数々のエピソードの報道を見て

「尽くす」ことについて考えさせられました。

 

琴奨菊関、過去に一度婚約破棄をされています。

その時は、関取もお相手の方もとても辛い決断を

されたと思いますが、今回の報道を見ていると

今の奥様を選ばれて大正解だったのでは☆

 

~奥様が御主人のためにしていること~

 

*アスリートフードマイスター資格を取得

体調や運動量によって食事を多角的に管理

*毎日の全身マッサージ&踵のケア

(ひび割れないようにクリームを塗る)

*リラックスアロマを焚く

 

私が一番感銘を受けたのは

「頑張れ」とは一切言わないという点。

そして、

奥様の誕生祝、何が欲しいか義両親に聞かれて

自分の物ではなく、御主人への料理に使う

「フライパンセット」を所望したという点!

 

「頑張れ」とは、とても言えないけれど

「家族みんな一同で支えるからね」という姿勢を

御両親からのフライパンを使って料理することで

表現したかったそうなのですね。

プレッシャーを与えず、感情の押し付けをせず

気持ちは常に寄りそっていることをそっと伝える。

 

奥様が、男性の主体性を理解し尊重されているのが

このエピソード一つでよく分かり

角界で活躍する御主人へふさわしい心配り、

素敵だなぁとしびれてしまいました。

こんな奥様だからこそ、彼も頑張れるのでしょう。

 

この域までくると、プロ選手育成トレーナーのよう!

しっかり御主人をマネジメントして心身ともに

支えていますよね。すばらしいなぁ♡

 

琴奨菊関の奥様のように

「愛する彼に、思いっきり尽くした~い!」

そう夢見る女性もいると思います。

(私もかつてはそうでした)

 

しかし!!

思い切り尽くすのは、結婚してから♡です。

結婚前に、思い切り尽くすのは・・・

むしろ推奨しません。

「えー?!尽くした方が愛されるんじゃないの?」

 

結婚後はまだいいのです。関係が安定してるから。

でも、結婚前にどっぷり安心させてはいけません!

人は、努力しないで手に入る物を大切にしません。

重要じゃない→つまらなくなります。

これが「釣った魚に餌をやらない」現象ですね。

結婚って、「釣る」のMAXでの出来事です(あなたが魚!)。

ですから、彼の「釣りあげたい」という気持ちが

大きければ大きいほど、成功します。

 

「自分が彼女にあれこれしてあげて、

うんと喜んでもらえる方が嬉しいし

褒めてもらえる方が達成感がある」

殿方は、幼児からおじいちゃんに至るまで

そういうDNAを持っています。

 

つまり「あれこれしてあげたい」と

自分が尽くすのではなくって!!

その役割は彼氏にしていただくように。

彼に、自発的に釣りあげたいと思ってもらえるような

仕組みづくりを普段からしていくべきなのです。

琴奨菊御夫妻は、彼の一目惚れがきっかけです。

恐らく、結婚前は相当奥様に尽くされたのだと思います。

だから、結婚後もいい感じに保たれてますね^^

逆に、私たち女性は

尽くしたら尽くすほど、相手に執着して

見返りがないことを恨めしく思いますよね。

そして、ますます好かれようとして

尽くす→飽きられるの悪循環に陥りがちなのです。

(これ、ゲス乙女の奥様のパターンね)

 

よかれと思ってやったのに

却って、望む状況とは間逆になります。

 

という訳で、

タイトルについての私の見解としては

尽くす=結婚後は大いに奨励

尽くさない=結婚前は大いに奨励、です。

 

尽くすのも、彼の希望に沿っていなければ

一方的な自己満足になりかねないです。

私も、おせっかいな面があるので自粛しています。

 

ただ、普段は離れていてそれほど会えないし

忙しい彼のために何かしたい。

そういう気持ちはやはりあります。

普段はセーブしているのに

この琴奨菊の奥様のエピソードに触発されてしまい(笑)

自分にできること、ないかなーと考えた結果

彼の仕事に必要性がある情報をピックアップして

無理のない範囲で伝えていくことに。

(我ながら、男っぽいねー、笑!!)

最初は、枠にとらわれて一般的なことで色々想定して

「うーん、現実的にできないな」って思ってたけど

遠く離れてても、できることってありますよね。

先日、起業の個人コンサルを受けた時に、

情報収集力を褒められたのに気をよくしております^^

頑張っている彼の力に少しでもなれますように。

 

見返りを求めずに、愛をふんわり飛ばしていきたいな 😀 

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
 

引き続き「東京タラレバ娘」について…


このマンガで特徴的で面白いと感じるのは

ヒロインの倫子に謙虚さがまるでないところ

自分が男性に提供できる価値を知りもしなければ

伸ばしていく姿勢もなければ

そのための努力も行動もしていません。

 

そういえば彼女、男性にウケようとして

ソニアリキエル(もどき)の胸チラワンピを購入したり

エステにお金をかけたりはしてました!

しかし、このこともすべて、相手不在です。

男性に選ばれるには何をするべきなのか?という視点ですら

自分のことしか考えていないので見事にズレています。

彼女達はあくまでも女性の目線で判断しているため

ああなっちゃう。

そのズレが、ギャグになってて面白いともいえるのですが

こんなていたらくでは

「いい男がいない」のは当たり前

※タラレバ娘たちのまわりには、です。


わーん!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!

 

これはまさに、
「本気出せば嫁にいける@白昼夢」を見てた
かつての私。
イタタタタタ……

そんな、イタすぎる過去をまざまざと思い起こさせる

実に胸をえぐられる話だった

いやーこわいわー(´д`、)
ホント、解脱できたことに感謝しなくては…


いつまでも20代の若い時代のまま止まっていて
現実を見ようとせず、思考停止している
タラレバ娘達みたいな女性はたくさんいるはず。

なんでまたこうなっちゃうのかというと

「どこか受け身なんだけど、選ぶ権利は自分にある」

「いい(と自分が思う)男を選びさえすれば
あとは頑張ればゲットできる」

って、信じてるからなんですよね。

たとえば、回転寿司みたいに

レーンに好みの条件の結婚相手が回って来れば…

香が、そう妄想するシーンはとても象徴的です。

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

札幌で30代女性を中心に婚活・キャリアカウンセリングをしています

「相手にも選ぶ権利がある」とは、ほぼ考えていない。 

でも、自分の努力がダイレクトに報われる仕事や勉強とは違って、

結婚は、男性に選ばれる女性にならないと不可能です!

まずは男性に選ばれるようになる。

その過程を経て、ようやく選ぶ側にいけるのです。

それには相手のニーズを的確に捉えている必要があります。

この、相手不在の部分がタラレバ娘たちの盲点です。

恋愛感情なくても、付き合うまでいかなくても
まずは誘われたら、デートしてみたらいいのになー。

そうやって、少しずつ段階踏んでいけば道も拓けるのに!

タラレバ娘たち…結婚結婚と鼻息を荒くする前に、
まずは狙った異性とお付き合いできるようになるのが先だ!
婚活は、一足飛びにはいけない。
踏むべき段階がありますからね。

30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して

自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを!

札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。

“キャリアウーマン&ワーママ号泣必至”

そんな噂を聞きつけ
そりゃアナタ!この仕事やってたら
観ない訳にはいかん!と
「マイ・インターン」を会社帰り、最終日に観てきました。

高い前評判の通り
ハートフルでありながらも
シリアスになり過ぎない
実に硬軟のバランスがとれた良作です。

札幌で30代女性に婚活・キャリアカウンセリングをしています

1年あまりで急成長したアパレルネットショップのCEOが
アン・ハサウェイ演じる、ヒロインのジュールズ(30歳)。

その若い会社に、退職後のシニア・インターンとして
入社するのがロバート・デニーロ演じる、ベン(70歳)。

このベンが、すっごく素敵なの〜…♡←当然モテモテ
いい男のエッセンスが全て注入されている!!

日々、猛烈に働くジュールズは5歳の女の子のお母さん。
若く美しく、仕事と家庭の両方を手に入れた彼女は
全てを背負い込み、いっぱいいっぱいで今にも溢れそう。
当初、老人なんて嫌いなんだYO!と突っ張った風情だったのが

ベンのさりげなく的確なサポートで、ジュールズの心も溶け
年代を超えた絆が生まれていきます。この友情が見どころ!

ファッションやロケーションも素敵で楽しめます☆

…というのが全体の感想ですが

ワークラブバランス・コンサルタントとして

この映画の一番のツボは

ロールモデルとして世の同性の後輩たちから

文句なしに羨望される存在であろうジュールズの

女性ならではの罪悪感と恐怖なのです。

(以下、ネタばれがあるので気になる方は読まないよう!)

 

女性ならではの罪悪感とは…

まだまだ上り調子で将来を嘱望されていた夫(IT会社勤務)は
ジュールズがやりたい事業に専念できるようにと
自らキャリアを断念し、イクメンとして家庭に入りました。

ジュールズとしては気になっています。
(これが性別が逆だったら?と考えると、ここまでは気にしないよねー

それで本当によかったのだろうか?
彼のキャリアを犠牲にしてはいないだろうか。

会社が急成長して忙しいあまり、
妻の役割が疎かになっていて夫婦の時間を持てていない。

娘のケアも夫の負担が大きすぎるのでは。
家にいる時間をもっととらなくては・・・。 

そう思い、仕事の負担を減らすためにも外部からCCOを
招聘しようとするのですが、そのせいで更に多忙に。 

その最中、皮肉にも夫に浮気をされてしまうのです。
そしてそのことを、部下のベンは偶然知ってしまいます。

ジュールズとベンが出張する時、二人は初めて
この話題について触れることになります。
その時のジュールズの語りが実に秀逸でした。

私は捨てられて離婚することになると思う。

そしたらきっと彼は再婚するわ!!

もし、娘もそっちに行ったら・・・

私は一人で死んで誰にも看取られず

共同墓地へ埋められるのよ!!

そう叫んでわんわん号泣するのです。 

この、一気にホップステップジャンプな構造・・・

どこかで見たことが!!

そうです!

この恐怖…これこそ婚活中の方には他人事ではない!
「無縁仏一直線」
※最近このブログを読み始めた方はぜひ、下線部リンク参照

30代女性へ札幌でキャリア・婚活のカウンセリング

一人暮らしの独身女性が抱える孤独と全く同じ

まさか…CEOなあなた様まで?←一気にシンパシー

ちなみに今回の二人の出張、移動はファーストクラス、

使用ホテルはスイートルームな訳ですよ。

「さすが稼ぐぜ!」というシチュエーションを揃えながらも

「無縁仏一直線」妄想だけで

これほどまでに完膚無く打ちのめされる女子の現実よ!!

 

つくづく、女性にとっては

仕事も夫も子供もお金も、すべて手に入れても
どうバランスを取ってうまく維持していくか?の方が
大変かつ重要なんだと思わずにはいられなかったです。 

「あるだけでは満たされない」のですよね。

あるだけではなく、どう統合していくかです。

だから女性は、状況によってはキャリアをダウンサイジング
することも厭わなかったりします。
どうバランスとっていくかは、常に葛藤がありますよね…
私は、そこらへんでモヤモヤしている方のサポートをしたい。

この映画では、ベンが誠意と友愛の精神で上司のサポートをしています。
ただ、職務を全うするだけじゃなくってね。
働く女性には、こういう支えがどれだけ嬉しいか(;;)!
こういう「職責」を作りたいとすら思ったわよ。
高齢化社会での人材活用術として極めて有効ではないかしら。

30代女性に札幌で婚活・キャリアカウンセリング

結果的に、夫は心から謝罪して大円団で終わります。 

が、あのままジュールズがやさぐれて、会社はお陀仏。
さらに家庭崩壊になるバッドエンドも現実には在り得る訳で。

今回の件は、男性のプライドが傷ついた故に起きています。
主婦業も仕事ですが、なかなか評価されづらいですよね。
仕事での評価が、男性のプライドの維持には不可欠なので
その評価分を他の手段で意識的に補う必要があるのです。

私だったら…どーすっかなぁー…
表:家事労働を言葉でも行動でもとことん労う。感謝する。
彼の次のキャリアの為にガンガン投資する。
裏:ブログでは書けないので興味のある方は聞いて下さい(笑)

でも、実際にできるかとなったら…難しいわよ!!

既婚か独身か子供がいるかいないか…
たとえ立場が違っても、仕事を続けていきたい女性なら
「ぜんぶ諦めたくない」のは共通していますよね。

大変なこともあるけど、自分なりのバランスとっていこう 😀 !
私は、そう思えました。

男性でも女性でも年代を問わず共感ポイントが
あると思いますので、見逃した方は、ぜひDVDでも
「マイ・インターン」ご覧になってみて下さいね ☆

 

運命の男性が現れて本命女子として選ばれる方法はこちら

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