札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています。
遊べる女友達はどんどん少なくなるわ・・・
上のように原作者に訴えるアラサー女子が
あまりに多いから、だそう。同年代の人間として
原作者の意図がちょっと理解できます。
ゆえに、過去記事でも何度か扱っています。
ご興味がある方は
「東京タラレバ娘」のカテゴリから
ぜひご覧くださいね。
前回の新年最初の久々の投稿、
すごくアクセス数が多くて驚いております。
とても嬉しいです！
「このまま（年を取り続けるだけだから）
ずっと結婚できないかも」という呪い、
ほんとうに女性にとってキツいですよね。
この呪いにどう立ち向かうか‥‥
次回以降で綴っていく予定です。
その前に、書かせていただきたいネタが‥‥
紅白の吉田沙保里選手絡みの話ね。
すこし前の話になりますが
大晦日に入籍を発表した
りゅうちぇる＆ぺこ夫妻。
画像出展はmodelpress.com
紅白に出演したりゅうちぇるに対して、
司会の相場君が発した言葉が
話題になっております。
西野カナの結婚ソング「Dear Bride」のタイミングで
相場君がりゅうちぇるに
「吉田（沙保里）さんは
どうしたら結婚できますかね？」と問いかけ
りゅうちぇるは
「自分磨きをしているし、
女の子らしいからすぐに結婚できると思う。
そのままでいいよ」と答えたのですね。
この件、反響が大きかったため
私個人のＦａｃｅｂｏｏｋで投稿したところ
「驚愕しすぎて言葉が出なかった 😯 」
「どう見ても失言じゃない 😡 ？」
などなどのご意見が！！
私はこの場面、見てなかったんだけど
文字でやりとりを見た感想は
相場君どうしたんだ？！
失礼すぎるじゃないか 😈 ！と
相当びっくりしたよー。
女性が独身でいることへの
強烈なダメ出しと捉えられても仕方ないよね。
しかし
りゅうちぇるの発言については
文字起こした文面でも悪気があまり感じられず
そもそも
あの、ジェンダーレスで
自分が一番「一般的な男らしさ」と
闘ってきたような彼が
「女らしさ」を引き合いに出すかね？？
と若干疑問に感じていたので
こちらの記事にほっとしました。
そういうことだったのね。
でもさ、
視聴率40％もある国民的な番組でいきなり
「どうしたら吉田さんは結婚できますかね？」は
いくらなんでも、ないだろうー・・・と
台本を書いた人のセンスをどうしても疑います。
そしてＧＯ出した上層部も
やっぱり、どうかしてるとは思う。
「これくらいならいじっていいよね感」が
なまじ紅白だけに、イヤだなぁ。
この記事でも触れてるけど
吉田選手が「結婚したいんです！」って宣言して
自分が出演するバラエティ番組なら印象が違うよね。
紅白は一応まだ、国民的な番組なんだから。
どんな風に解釈されても老若男女が楽しめる話題、
まだまだたくさんあるだろうよ。
ということは
つまりだ‥‥
個人的なこの話の教訓は
やっつけ仕事
やったらアカン！！
（自戒を込めて☆笑）
吉田沙保里選手はそのあと
特に何も言及していませんが
彼女のtwitterの投稿が
この件に対しての
粋なアンサーになっていると評判です。
彼女が競技に賭けてきた生き方や
強い部分も、そうじゃない部分も
まるごと、愛してやまない男性は絶対にいます。
案外、スポーツ選手じゃない方と
ご結婚されるんじゃないかなぁと
ロマンスが話題になるのを
密かに楽しみにしております^^
キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています。
しばらく更新できなくてごめんなさい 😥
仕事もプライベートも大忙し＋新たな習い事に
経営コンサルティング受講もスタートし、てんやわんや‥‥でした。
前回からのつづきものになっています。
ぜひご覧くださいね^^
男性には「ズル」になるからできないという友達の話を聞いて、
昔は他人事じゃなかったなぁと感じました。
「媚を売るそこらへんのオンナとは違って
実はいじらしいと気づく、違いが判る男はいないのか‥‥」
気持ちはわかるけど‥‥そんな神男子はいないもん（笑）
多分、少女漫画の中にしかいない。
「いじらしいと気付いてほしい」と願うのは
自信がなくって、判断を全部他人にゆだねているから。
女性であることを誇れる気分にもなれないし
「判りやすい女らしさ＝ズルい」を信じてて
男性に優しく接するのを禁じているんですけど。
その状態では
どんなに中身が優しくても、女らしくても
うまく伝わらない。
伝わらなかったら
「ない」ってことと、一緒です。
なんて勿体無い‥‥（；；）
どんなに素が良くてもあなたの人格が疑われますよね。
男子にはかわいらしく優しく接さないと
たとえば、男性は
ネイルを塗った女性の手を見たら
「ピンク」までは認識する。
「薬指だけデザイン違うのが可愛い～」とは、あんまり気付かないです。
ましてや、女子としてエントリーせずにして
他の女性との違いを判って！って言っても・・・無理だよぉー（笑）！
「男性に媚びず女らしくするにはどうすればいいんだろ？」
手としては、そうだなぁー。
男性にも女性にも同じく
「優しく可愛らしく振舞うことを当たり前に」
デフォルトにしたらどうかなー？
そしたら、男だけに態度を変えるズルい女にはならない。
むしろ、異性からも同性からも好かれるはず。
そういう人は男性でも女性でも相手にしなければいい。
「あ、女子だね！」って判るように振舞うことが
パートナーに出会う近道です。
これは、あなた好みの男性じゃなくても❤️
知らない男性が、目の前の扉を開けたり押さえてくれたり
サービスの場面でやたらいい待遇を受けるようになったり
職場の男性が荷物を持ってくれたりフォローしてくれたり
そんな展開が普通になります。
「あ、○○さんは座ってて下さい！俺やりますから」とか
「僕にごちそうさせてください」って
お願いされます 😀
男性にも女性にも可愛らしく優しいって
具体的にどういうイメージか知りたい方は
10月放映「笑ってこらえて！」のダーツの旅
石原さとみさんの振舞い方が完璧すぎるので
検索して動画を見てぜひ参考になさって下さい。
素で可愛い。
会った人全員が惚れてまうやろ〜！！
キャリアとモテは両立できる❤️ゆたりかです。
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしています。
先週から真冬のように寒い札幌へ彼氏が来てまして
愛情タンクの補充、完了しました 😳
デートも含めて一緒にいる時間が多くて
これまで知らなかったことも出てきたり。
今のステージでは相性が試されるな‥‥と感じました。
お互いを受け入れながら、違いをどうすり合わせていくか
このテーマをずっと感じながら仲良く過ごしていました。
（ブログだとどうしても限界があるので、いつか
メルマガを始めたらここらへんの話も書きたいな）
彼が帰ったあと、来た時のエピソードを友達に話してました。
私は、我が強い自己中心的な面があると自覚があるし
彼氏にもあえて他人行儀な部分を残して接しています。
「彼といる時はなるべく、かわいらしく話すようにしてる」
と言ったところ
「私はできない～！絶対ムリー！」
そんな話の流れに。
なんで友達が「できない」のか？というと‥‥
「媚を売ってる感じがして嫌」だと。
もしかしたら、例のあれ？
「同性の前と、異性の前では態度が違う女」
嫌われる女ランキング不動のＮｏ.1ですよね。
ちなみに、私も嫌いです。
こちらをお読みのみなさまも、嫌いな方は多いのでは‥‥。
でも、男性を気遣った上で、親切心から
かわいらしく話したり、優しい女性は私は好きよ。
何が違うんでしょ？？？
ちなみにアラフィフの友達は
芸能人だと、佐野量子さんみたいなキュート系。
（仮に佐野さんと呼ぶ）→→前回までの彼女の話
おしゃれだし可愛いし、いくらでもモテそうで
ちやほやされてきそうだけど
彼女曰く、単身赴任のご主人との関係は冷え切っている。
「一度も私、女扱いってされたことがない気がする‥‥夫も含めて 」
「昔から男友達と飲んでも、女チームにはカウントされない。
夜道が暗くても、私は全然心配されたこともないよー」
佐野さんは、そんな自分を「損している」と感じている様子。
しかし、そういう扱われ方になるってことは
だいたい、自分がそうしてほしいんだ！って
男性に訴えているから実現しています。
「だってさ、職場でミスしたらすごくショックだけど
私は仕事だと思うから、態度に絶対に出さないの」
佐野さんは仕事に厳しく、一生懸命。
「でも、うっそー!大ショックー！って
判りやすくしてる女子はお咎めなしよ。
上司にダメ出しされるのは私だけ。
で、頭にくることに！
そういう子に限って、裏ではケロッとしてる。
不公平じゃない？」
うん。そりゃ不公平だな。
でも、男子は見たまんまを理解する生き物だし
背景まであんまり想像できないからなぁー。
「オンナを使ってるのってズルいって思うの。
私は絶対にそれはやりたくない！！
だから、女子にはかわいくて優しくしてていいんだけど
男子にそれをしたらズルい気がするー」
ん？？？
女子にはかわいく優しくしていいのに
どうして男子にはかわいく優しくしちゃだめなの？
「なんか、ズルいから」
なんだその逆差別はー（笑）！
もしも、佐野さんと同じように
女らしくふるまうことができない・苦手という方がいたら
パートナーと愛し愛される関係を築くには克服したほうがいい部分です。
（つづきます）
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです
彼にコミットメントしてもらうには、どうすればいいの？
心を込めて（演技はバレます！）
上の３点セットをやりきってください。
3ヶ月〜半年位トライして彼からアクションがなければ
一見、カップルにしか見えないくらい仲良しでも‥‥
時間がない30代以上の方には
全くお勧めしません！！
プロポーズに関しては
お付き合いのコミットメントより、何倍も難しい。
彼のキャラクターはもとより
WORK脳度、LOVE脳度によっても相当、違いますね。
できるだけ緩和したり、取り除く努力をする
おそらく、全てやりきる必要があるでしょう。
自分を信頼していないと、乗り切れません。
「嫌じゃないけど付き合うまでじゃない間柄」について
彼らは自分がイイと思わなければ
彼のモテ度やあなたとの力関係でも違ってきますけどね。
また別問題です。
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです
前回、市川海老蔵ご夫妻の恋愛のはじまりは
「100万回生きたねこ」に近いと綴りましたが
リンク先の過去記事でも書いたとおり
恋愛がうまくいくか・愛情を二人で育てていけるかどうかは
出会いからお付き合いするまでで、かなり決まります。
決め手になるのは
彼がその恋を自主的に選択したかどうか。
（ここでも、男性の自主性の尊重です）
お互いに一目惚れしたうちの妹カップルみたいなのは稀で
ほとんどのカップルには、ある程度の温度差があり
恋に落ちるのはどちらかが先だと思います。
最初、彼女から好きになったとしてもいいのですが
お付き合い する時や、最終的に結婚を決意する時には
「俺がこの女性を選んだんだ」という彼のコミットメントがなければ
関係が安定して続かないです。彼に自覚させることは重要です。
※だから「お付き合いしてください」も、プロポーズも、彼からがベター
女性は、男性のコミットメントを引き出す存在でいること＝女神ポジション
いわゆる「グレーな関係」に陥ると
彼の本命になりづらいのは、この理由が大きいです。
どんなに彼のことが好きだとしても
自分への愛情のコミットメントを彼から得られていないのだとしたら
しかるべき対応をしなくてはなりません。
愛されていない事実を潔く認めて、距離を置く必要があります。
でも、愛されていないのを認めるのは
彼を好きであればあるほど、女としては本当に辛いことです。
尽くせば振り向いてもらえるのではと、すがって流されたり
認めたら最後、本当に自分に価値がなくなる‥‥と恐れたり
逆に、愛されないことに怒って彼を追い詰めたりと、
距離を置くべき判断を見誤る方が多いです。
もちろん、私も過去に恋愛にしがみついた経験を何度かしてきています。
そんな恋は女性をすり減らせ、くすませ、婚期を遅らせます。
力ワザでそのまま結婚すると悲惨な生活を送るハメに‥‥ 😥
私は、逆に男性に好かれても、最終的に愛せなかったこともあって
ようやく今、持ちつ持たれつな関係性が彼とできてると思います。
彼に対して、愛情を注ぎたい分だけ、好きなだけ注いでいいし
頑張って好かれようとする必要も一切、ありません。
普通にしているだけでよい。
たっぷり、過不足なく大事にされているのを実感できるし
一緒にどこに行っても、安心して自由にのびのびできるから、楽です。
彼のような人が現れたということは
私、正しいアンテナを立てられてるってことだ^^
（？？？な方は、こちらの記事を御覧ください）
だから、ホントの自分を知ることが先なんです。
でも、本来の自分ってなに？？？
って人が多いと思います。
私も30代まではそうだった。
それでね、
この「自分の姿」は、恋愛だけじゃなくて
あなたのまるごと（キャリアも含めてね）どーん！と
受け入れて愛することが大事で
ドロドロでブラックでダメダメな自分も
一生懸命に頑張っている自分も
両方（というか全部）認めて信じることができたら
同じように、そのまんまのあなたを
愛してやまないパートナーが現実に現れます。
なので、年齢は関係ないのです。
外見は、今の自分のベストを頑張ればよし。
それよりも
本気の自己改革ができると信じているか、
愛せるパートナーを本気で望むのを許しているかだと私は思う。
その方によって、今の状況やこれまでの恋愛経験が異なるので、
パートナーに出会えるプロセスの全体像と、
おひとりおひとりに即した次の一手を
セッションでお伝えしていきたいです。
もうすぐこのブログも一周年なので、メルマガをスタートしようかと考えています
乞うご期待！！
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
残念、とか
うれしい、とかの気持ちは
もちろん、あるけどね^^
ジャッジはしない。
「子どもを産んで育てる人生ではない、
別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです」発言も
「よく言ってくれた！」と、大きな話題になりました。
朝から深みのある本音トークが炸裂でした。
だったけど、今は限度ないからね。
将来を考える意味で、キャリアも恋愛の方向性も
10代から早く見つけて、どっちも本腰入れていいくらい。
そういう意味で、この仕事に使命感を感じてるかも。
働くママからみたら、そんな時間は超贅沢なんだもの。
傷つくし辛い。
心の焦点がいくかだと思っている。
カウンセラーとしての私の生涯のテーマです。
30代の頃は私も、子供が産めなかったらどうしよう‥‥と
年に一度は泣いてました 😥
今ある幸せを実感できてなかったと思います。
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
私は、10代の頃からずっと結婚願望が強かったのに
30代になっても結婚も出産もできず
女性として何か欠けてるのではないか？と思い続けて
なんとかして、結婚ができるようにと頑張り続けていたものの
今は、けっこうどうでもよくなっています…（笑）。
だって、幸せなんですもん。
遠距離の彼氏とは2〜3ヶ月に一度会うペースで
寂しがりやの人だと物足りないかもしれませんが
自由な時間・空間が必要な私には悪くありません☆
単に「結婚」という概念に片思いしていたのかもなぁ。
「こうなったら幸せですよ」という、分かりやすい形に。
その形に合ってないから「なんか欠けてる…足りない… 🙁 」と
不幸せ方向に自分を追い込んでいたとしたら、
わざわざ自分の首を絞めているのと同じですよね（笑）！
まー、私達がそもそも既成概念からちょっと外れている二人。
お互いにとっての「ベスト」の形をこれからも考えていきたいな。
自分の中にある「こうでなくてはならない」という枠組みが
あなたの可能性を奪い
世界を狭くしていることがあります。
今回は、いつもとはちょっと違う内容を書いてみますね。
特に、以下のような傾向がある方に効果があります。
＜恋愛の悩みでの適応症例＞
＊いつも彼からフェイドアウトされて振られる
＊尽くすばかりで、尽くされる恋愛をしたことがない
＊恋愛するといつも精神状態が不安定になる
＊彼からのLINEやメールの返信がすごく気になる
＊頑張っても頑張っても、愛されている実感が湧かない
では、ちょっと考えてみてくださいね。
あなたが感銘を与えたい人
愛してほしい人
怒らせたくない人
あなたを支配する力を持っていると思う人
その人とお茶を飲んでいるところを想像して下さい。
お茶している間、その人の気持ちに
全く影響を与える努力をしないと想像してください。
あなたの望みは、その人が自分の好きなように考え、
お茶を飲み、自分の経験をすることだけだと考えてください。
さて、どんなことが思い浮かびましたか？
いかがでしたか？
このワーク、シンプルですが強いパワーがあります^^
愛情だと信じてるのは、自分の怖れなのかもしれないのです。
愛されることへの執着を捨てるワークです。
私ね、やってみようとしたのだけれど…
「感銘を与えたい人」「愛してほしい人」
「怒らせたくない人」「あなたを支配すると思っている人」
全部、思い当たらないことに気付いたの！
だから、できなかったぁー（笑）。
正確にいうと、「怒らせたくない人」はいたんだけど、
もういいやーって思えるようになりました。
あるがままでいていいんだわ。
だって、怒るのだって、その人の好きにする権利があるしね。
彼氏にも、愛してほしいとは別に思っていない。
それは彼の自由意志だから、操作できないんだもん！
私が、自由かつ無制限にできることは
自分らしく在ること。
愛すること。
そして、彼が自由に決定できるようにスペースを空けてあげること。
そのせいなのか、どうなのか…
一緒にいると、そのままで大事にしてもらえるし
いつも自由でのびのび〜 😀
（彼の得難い個性のおかげでもあるので、感謝しています）
愛される執着を捨てるには
しっかりとした自分の軸を持ち、内面を愛で満たすこと。
そして、あなたが
出会うすべての男性に
分かりやすい形で愛を与えられる女性になれば
愛が回り回って返ってきます。
愛されるのは、副産物みたいなもん。
「あれっ？もらっちゃったぁ…♡」って感じ！
狙って、もらえるものではない。
あなたが当たり前に愛を与えられる人であれば
びっくりするくらい、
あっけなく、普通にやってきます^^
だから、まずは自分を愛することから！
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
総合職でバリバリやれると思ったのに…」
この視点のせいで、仕事も恋愛もパッとしなかったのですな。
「東京タラレバ娘」の３人は、起業している設定。
見た目も綺麗。都会で自立して生きている。
しかし、キャリアでも恋愛でも、自己評価はすごく低い。
特にヒロインの倫子の仕事については、辛辣な展開が目につきます。
例えば倫子だったら、脚本が賞を穫るとか
ネットじゃなくてテレビ局のドラマ書けるようになるとか
そこらへんにいくと、ようやく納得がいくのかもしれません。
昔の私とおんなじ構造なのですが…
キャリアの到達点を「外からの評価」に置いてしまうと
ex:「ゴールデンタイムでキー局のドラマ書くのが一番」みたいな。
そりゃ果てしない道のりになりますわな。
んなことやってたら、
いつまで経っても、その到達点に行かなければ
「中途半端な私」は変わらない。
このジレンマに追われてしまうと
いつまでたっても自分に納得がいく瞬間がなくて
中途半端な私のままで、ずっと自己否定し続けるでしょう。
「足るを知る」って、すごく大事。
ヒエラルキーのトップに行けるのは、ほんのほんの一握り。
誰もが「すごい！」って認めてくれることが
ホントにあなたの幸せの形なの？
好きな仕事で独立して、ごはんが食べられてるなんて！！
十分に凄いですけどね。
倫子にはそう思えてないんだろうな。
そうするとですね、「足りない私」の一丁上がり！です。
「足りない私」ですと、いつまでも自分に満足できないので
結婚できなくなってしまいます。
だって、満足できないから
幸せになっていいって許可が出せないんだもん。
認められるための手段として、結婚を使いたくなるしね。
シンデレラ・コンプレックスを覚えていますか？
本当はね、自分なりのやり方で広い世界に出てみたいのに
「私にはとても無理だから」！
「力が無くて理想に届かない」！
本音に蓋をして、他力本願で王子様を城で待ってしまう訳ですよー。
だって、そっちの方が楽だもんね。
「待ってるんだけど、まだ来ないだけなんです〜」って、言えるもん。
倫子みたいなタイプは、本当は外に出て探した方が速いのに。
※「結婚できてない私ってダメ」も、「足りない私」思考です
あなたには、そうはなっていただきたくない！
そのためにも仕事の何に納得し、何に満足できるのか。
外からの評価に追われるのではなく
自分の内側にフォーカスしてみて下さい。
価値観の創出は、パートナーの出現に関わってくるので！
ここをしっかり考えていただきたい。
（セッションしております）
３人娘たちには、結婚以外でも
自分たちなりの幸せの形を見つけてほしい。
そしたら逆にね、絶対、
幸せの形に合ったパートナーがちゃんと出てくるのに！
と思わずにはいられないのでした。ホントよ〜♪
30代からの先が見えない不安な婚活を卒業して
自分らしい愛とキャリアの幸せなマリアージュを！
札幌で婚活・キャリアカウンセリングをしている
ワークラブバランス・コンサルタント ゆたりかです。
今日3月3日は桃の節句ですね♡
女の子のおまつり。
札幌はまだまだまだ、春にはほど遠いですが
気分だけはピンクに😀
あれからまた、考えてみました。
わたしの特長だとよく言われるのは…
なかよしの両親を見て育っていることかなぁ。
結婚観に親の影響が強い原因でもあるのですが
両親がおたがいを活かしつつ、愛情を育てる過程を見ているのは
財産だと思っています。
あと数年で銀婚式ですが、いまだになかよしですね^^
両親のエピソードを話すと色々な方にいつもびっくりされるので、
その内書いていきたいな。
また、うちの母がまた、稀代のモテ女なのです！
どう振る舞えばいいのかお手本があるから、ラッキーよね^^
羨ましい反面、
私は母みたいにはモテないのがコンプレックスでした。
真似だけしても、違う人間だからダメで…。
そーなの。
「モテテク」だけを、一生懸命にやってもダメなのよ〜…（笑）。
まずはこちらから、男のひと全体を好きになって、
彼等に、感じいいなって思ってもらえるようになってから
自分だけの個性を知り、
心から愛することで（向き合うための時間がかかりました）
ようやく、しっくり合う人とたくさん出会えるようになりました。
母数が増えると、その中のパートナー候補も増えてきます。
そしたら、パートナーに会うのも時間の問題です。
具体的には、個性を知るのって
どうするのか？というと…
ライフデザインをしつつ、自分の価値観や強みを紐解きながら
もっともっと、毎日の生活の中でくっきり、鮮やかにするよう
行動面で強化していきます。
この過程で、キャリアチェンジが必要になる方もいらっしゃいます。
（私もそうでした）
外見も、内面の個性にマッチしたヘアメイクやファッションに
変えていったりね^^
そうすることで、その方ならではのonly oneの美しさが出ます。
名付けるなら
「自分復興（ルネッサンス）」って感じでしょうか。
私の場合、3年前が分岐点の年だったのですが
今とは、人間関係も仕事も何もかもが変わったと思います。
人生の変化のスピードが速いです。
その人ならではの個性を発掘するうえで
1年間コーチいただいた山部かよさんの分析法が素晴らしく、
「WORK LOVE BALANCE」は、
それを元に編み出した内容になっています。
私は、自分の女性としての価値がどこにあるのか、
イマイチピンときてなくて（母が羨ましかったしね）
相性の合う彼に出会うまでにかなり回り道をしちゃったので…
もし、同じような悩みをお持ちの方がいらっしゃれば
ゆたりかは確実にお役に立てます^^
面白いことに…
彼氏と出会ってからますます、新たに気の合う友人知人が
男女ともに増えましたね☆
私は、気の合う人との交流が生きがいなのです（笑）。
人生とは、一生学びがあって
ゆたかで美しく楽しいもの。
私のフレームは、世界をそう捉えています。
自然や風景を見たり
おいしいものを食べたり
なにげない毎日の生活を送りながら
生まれてきてよかったなぁとしみじみします。
彼氏がいても、いなくても
幸せであることに変わりはありません。
だからこそ、彼が存在してくれることに
（幸せを共有できることに）感謝の気持ちが湧きます。
